2つのカチぐせをつける成功術

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カチぐせをつけることこそ成功の秘訣

お金が無いと言う人の多くが決まって言うセリフがあります。

それは「景気が悪いせいだ」です。

しかし日本の景気は確かに良いとは言えませんがそれでも貧富の格差が広がっているのですからお金を手に入れることに成功した人がいるのです。

そうした人たちを総じて「成功者」と人は呼びます。

そうした人にあやかろうとして成功術と題して成功者のしたことや行動特性が度々紹介されるのを雑誌や新聞、インターネットなど色々なところで目にします。

しかしこれら成功術と言うものの中身を見てみると成功者と言う人たちを現す言葉として成功者よりももっと相応しい言葉があります。

それは「勝者」です。

成功者とは言ってしまえば資本の、利益の、お金の取り合いに勝ち、そうしたものを手に入れている人に他ならず、成功術とは行ってしまえば勝ち方なのです。

日本では競争社会は時代遅れだといわれたこともありますが、いつの時代でも結局全ての人が豊かになるという事などありえない以上、人の社会が競争社会である事は変わりません。

それは豊かさと言うものが相対的なものであり、結局全ての人が一定の基準に達するほどに豊かになってもその上を行く人こそ豊かだとされるからであり、成功者となるためには結局誰かと競い合い勝たねばなりません。

なのでお金のない人に多い口癖である「自分以外のもののせい」にお金がない理由を押し付けるのは成功術から一番遠いことなのです。

戦う相手が負けてくれることを期待して競う人なんていると思いますか?

答えはNOです。

そこで今回は成功術と呼ばれる物の本質である2つのカチぐせをつけることによる成功術と言うものについて考察してみました。

あなたはこの2つのカチぐせを身につけているでしょうか?

勝ちぐせをつける成功術

最初に紹介する成功術の本質の一つのカチぐせは「勝ちぐせ」です。

あまりにも当たり前の事ですが、相対的評価でお金のあるなし、つまり豊かさが決まると言うのであれば誰かと競い合い勝つしかありません。

そこでまず勝つために「勝ちぐせ」が必要です。

最初に勝ちぐせをつけるためにするべきことは勝つことを意識することです。

例え能力で相手に勝っていたとしても勝つために意識を向けていなかったのならば勝つ事は出来ません。

この成功術は何も精神根性論ではありません。

例えば勝つことを意識しているのであれば成果を出すために、準備は何をすべきなのか、相手は一体どんな相手なのか、自分の目標に向けてのプロセスは間違っていないか、など色々な事が気になるはずで、それに対して行動をせずにはいられなくなるからです。

勿論勝ちぐせをつけるためには意識するだけでなく、行動を人よりもすることが大事です。

このポイントもまた、ただ我武者羅にとにかく何かをするという事を言っているのではありません。

しっかりとした情報収集、目標達成に向けた行動の明確化、実際に訓練やシュミレートをして経験を積むなど勝つためにする努力と言うのが多ければ多いほど勝つ確率は上がります。

そしてまた勝つと言う経験をしておかないと勝ちぐせはつきません。

そのため何も自分にとって大きな目標ばかりではなく、時には成功するのが分かりきったことに対しても先程のような勝つことを意識した、勝つための行動を行って成功体験を作ることが必要です。

そうしなければ勝つと言う実感がわかないので自信がなくなり、勝ちぐせがつきにくくなるのです。

逆に成功体験だけあれば良いというものでもないのですが、勿論今回は成功術の話なので勝つことに挑戦していくうちに勝ちぐせがつくまで負けることもあるでしょうから敢えて負ける必要なここでないと言っておきます。

こうした勝ちぐせをつけることが成功術には絶対に必要です。

「価値ぐせ」をつける成功術

もう一つ成功術の本質であるカチぐせは、「価値をつけるくせ」で「価値ぐせ」をつけるというものです。

物の価値の判断をすることが「出来ない」人は、価値の判断を「しない」人よりも成功するという事がなく、相対的に失敗する結果で最後を迎えることが多いです。

そのため成功術としてこの価値ぐせは非常に重要なものなのです。

例えば時間の価値とお金の価値の重さはどちらが思いと皆様は思っているでしょうか?

一般的に美談として語られる時間の方が大切だと言う答えが成功術では大事な訳ではありません。

「今」の自分にとって本当に大事なのはどちらなのかを自分の判断でつけることこそ成功術では必要とされることなのです。

結局どちらも選べないと言う判断をするという事は、早くやることができず時間を無駄にし、結局決めかねてチャンスを逃すのでお金も無駄にする可能性もあるのです。

誰よりも早くやるという事が成功術でよく語られますが、それ以上に誰よりも早くその価値を判断することが出来なければ結局早く行動することは出来ないのです。

価値ぐせをつけた方が良いのは早さのためばかりでもありません。

目に見えないものへの価値がつけれるようでなくては成功することは出来ないのです。

人の信頼、技術や労力などもそうですし、情報やデータもまた目には見えませんが価値があるモノだという事が言えます。

自分自身がそうした目に見えない価値のあるモノを持っているかどうかを判断することも成功するには必要ですし、そうした物を持つ人をどう扱うことができるかと言うこともまた成功術ではよく語られます。

また価値ぐせは変化に対しても必要な事です。

今の社会の変化は過去に比べて常に早くなり続けており、価値の変化と言うのも早く、そして多く起こるものです。

価値ぐせがあればそうした変化したという事を察知することが出来る機会も多くなります。

データや情報などの形のないものこそに価値が多くなってきた今の世の中ですが、形がある物以上にそうしたモノの価値の変化は早いのです。

また目に見えないこれらのものにも価値があるというという事が判断できねば成功術はうまく行きません。

2つのカチぐせを持つことがどうして成功術になるのか?

世の中で成功術として語られているものの本質はこれまで紹介した「勝つためにつけるべきくせ」である「勝ちぐせ」と「価値を付けるくせ」である「価値ぐせ」の二つにあると言えます。

寧ろ二つ揃っていないと成功することは出来ません。

なぜかと言うと最初に述べたようにお金のあるなし、豊かさなどの成功が相対的評価で決まるというのであれば誰かと競い合い勝つしかありませんが、勝つばかりでは満足するという事もまた出来ないからです。

多くの人はお金こそ幸せになるために必要なものだと思っているのですが、本来人はそのお金を手に入れることによって得ることの出来るもので幸せを感じるのです。

お金を手に入れて感じることが出来る喜びと言うものは実はとても儚いもので、もし本来自分が欲しかったものが何一つお金では手に入らないとなってきたなら一気に幸せな気持ちは冷めることでしょう。

美味しい料理が自分の前に運ばれてきてやっと食べれるという時に実は自分はそれが食べれないとなった時、食べれなくても美味しい料理が自分のものになっただけでも幸せだと思う事ができますか?

私は絶対に出来ません。

そのため誰かに勝つ為の価値ぐせだけではなく、自分の本当に大事なものや目標を明確にするために価値ぐせと言うのは成功術で成功するために絶対に必要な要素であり、もしこの価値ぐせがなければどれほど優れた成功術でどれほど成功したとしてもそれを成功したと思う事ができなくなるのです。
 

成功術で成功したいと思うなら

以上のように二つのカチぐせが成功術を成功させてくれる要因であり、成功術の本質です。 まずある程度の満足のため、お金のためにはどうしても誰かと競い合って勝つことが必要不可欠です。 しかしそのある程度を超えてしまったら勝ち続けるのが難しくなりますし、万が一本当に相手がいなくなるまで勝ち続けてもそれによって自分が手に入れたかったものが手に入れられなければ何のための成功術なのかが分かりません。 勝つためにはもちろんの事、一定以上勝った後に必ず必要となるのもまた価値ぐせなのです。 逆に言うとこの価値ぐせがあればそこまで大きな価値ばかりを狙う必要もなく、より勝ちぐせをつけることが出来るのです。 成功したいと思う方、成功術をいつまで経っても追い続けてしまっている方、一度このカチぐせの両方が自分に備わっているかを考えてみて下さい。 もしかしたらどちらかの価値ぐせがあなたには足りないからこそどんな成功術もうまく行かないのかもしれません。 今回御紹介した2つのカチぐせをもし今あなたが既に持っているのだとしたらこの成功術は既に半分以上達成したも同然です。 後はただ勝ちぐせ通りに行動して、価値ぐせに従い成功することでこの成功術を体験して下さい。

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