直子と寝てから恋愛を引退することにした

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恋愛界から引退を決めたきっかけとなるのはとびきりのカワイイ女の子の話

直子ちゃんは学生時代のサークルの女の子。彼女とはまったく現役時代はかぶっていませんが、OBになって性懲りもなく行った夏の合宿で知り合いました。

みなさん、誰かを見て、自分の目がハートになる経験てありますか?

「かわいーーーーーーーー! 」とか「かっこいーーーーーー!」て心で絶叫する感じです。

直子ちゃんを始めてみたときそういう感覚でした。

直子ちゃんはタイプど真ん中

顔は丸くて目はパッチリ。背は小さくて女の子のお手本のようなコでした。

合宿は夜飲み会をやるんですが、座敷でワイワイやってるときに、彼女たちのグループと一緒になりました。

イケメンとかカッコいいとか言われすっごいいい気分だったのだで、直子ちゃんから好印象をもたれてることはわかりました。

これはイケるかもとその時は思いましたが、

当時のおれは仕事の都合で地方住まい。

彼女は東京にいたので、それっきり接点はなくなりました。

直子との再会

それから数年後、私は転職を繰り返し、東京にいたんです。

合宿の頃とはちがい、facebookなんかで気軽に昔の女と連絡がとれる便利な時代。

おれは女達を最開拓するため、おぼえている限りの女のコの名前を検索しました、

彼女もその例外じゃなかったです。

「ひさしぶり、元気? 今度ご飯いこうよ。」それだけ。数年ぶりのメールがそれだけです。

すると、「久しぶりです。いいですよ^^」 OKの返事が。

それで数年ぶりの再開のデートが始まったんです。

場所は代官山。

待ち合わせの改札で、数年ぶりの彼女は見違えるように大人になっていました。

昔はただ小さくてただカワイイという印象だったのですが、社会人の落ち着きが加わって妖艶な魅力をはなっていました。

知り合いのイタリアンのお店に入り、とびきりのフルコースをいただきます。

彼女の仕事の話。

なかなかうまくいってないようで、かなり参っていました。

3年くらい勤めているそうなのですが、終電で帰れればいいほうで、タクシー帰りもざらとか。

あまりの激務で異動を願い出ているところだったらしいのです。

私のことを覚えてはいたけど、まさかお誘いが来るとは思っていなかったようで、「人違いかと思いました」と言われました。

「人違いじゃないよ。もちろん君だから誘ったのさ。」その日は久しぶりな話に花を咲かせてそれで終わり。

帰りにメールでお礼がきました。

次の脈がありそうです。

彼女とすごす甘美な夜

しかし、それからしばらく、私の海外出張などが続き、疎遠になっていました。

なんとかメールでつなぎとめたのですが、彼女の反応も途切れ途切れ。

一度デートに誘ったのですが、財布を落としたとかいう理由でドタキャンをされてしまいました。

それから1ヵ月後の8月の終わり、ようやく二回目のデートにこぎつけました。

実はその1週間前、ある作戦を思いついていたのです。

最初にすごくおいしいものを食べてもらいます。

次に完全個室のダイニングバーに行き、そこで思い切りイチャつこう。

というものです。単純ですが、うまくいくという感覚がありました。

その日は渋谷で待ち合わせ。

井の頭線の改札で待ち合わせた直子ちゃんはいつもにもましてカワイイ。

みなさん、目がハートになる感覚ですよ、わかります? あれがまた訪れたんです。

その日は夜景のキレイな和食ダイニングに行きました。

彼女は代官山のときより饒舌で、仕事のことばかりではなく友達のエステティシャンがエステをしてくれること、ある芸能人とサプライズでカラオケに行ったことなど、プライベートな話題をたくさんしてきました。

私は彼女の顔を見ているだけでうっとりしています。

そんなコの話を聞くのは、どんな内容であったってすいすい入ってくるんです。

普段から聞き上手といわれていましたが、それは気に入った女の子限定です。

一次会をお腹いっぱい食べた後、恵比寿に移動することにしました。

話の続きが聞きたいと、二次会を誘ったのです。

すんなりOK。移動のタクシーの中でも、仕事をどうしようとか、話しがとまりません。

誰かにきいてほしかったんだろうと思います。

オレでよければ永遠に。

そんな夏の終わりです。

バーは個室を予約していました。

そこであらためて乾杯。

彼女はお酒を飲めるほうだったので二次会も楽しめました。

ソファ席で隣り合いリラックスして、またさっきと同じような話を聞いていました。

ネイルの話、財布のこだわりの話、最近行ったカフェの話、親戚の子供と料理を作った話、ずーっと話は尽きません。女の子ってこういう生き物なんです。

そんなところもカワイイんです。

そのうち1時間くらいがたって、すーっと二人の間の壁がなくなる感覚がありました。

ただでさえ30cmくらいの距離感です。

それさえもこえて構わないようなサインが出ていたんです。

無意識だったと思いますが、おれはそれを敏感に察知しました。

彼女はまだ上機嫌で話しを続けています。私は肩に手を回して、抱き寄せました。

「びっくりした」

彼女がささやきます。

そのままキスに持ち込みました。

長いキスをして、離れてまたキスをしました。

3回くらいそれを繰り返しました。

ここは個室です。

そのうちお互いが洋服を脱ぎ始めました。

このまま最後まで、、、と思っていたときに、ドアが開きました。

店員が入ってきたのです。辞めるように諭されました。

それはそうですよね。

ここはホテルじゃないんです。

店員はすぐに出て行ってくれたので洋服を着て会計をしました。

店を出る前にトイレで作戦タイム。ここで終わらせたくない。

このまま何事も無かったかのように彼女の家に行こう、そう決めて店を出たらすぐにタクシーを呼びました。

タクシーの中でも熱いキスを交わします。

ついに彼女と一夜をともにした

「お父さんがいるの。」

彼女の家に着きかけたとき急にそう言われました。

「最後の関門だな」、そう察しました。

しかし落ち着き払って、まあどうしようかなーとはフル回転で考えていましたが、降りた後に道端でキスしまくりました。

まだ決まっていません。

とりあえず、「続きがしたい」と伝えました。

彼女はうれしそうに笑いました。

でも道が不慣れなのでどうしていいかわかりません。

スマホで調べたりしてもいまいち出てこないんです。

そうこうしていると、意を決したかのように、

「あっちにホテルがある」

と彼女。

そっちのほうに行ってみます。

するとビジネスホテルがありました。

深夜1時。

入り口は閉まっています。

インターホンでフロントを呼び、部屋が開いているかといあわせると空き部屋あり。

ビンゴ! そのままエレベーターで直通し、部屋に入ります。

ここで考えました。シャワーを浴びるうちに気持ちが冷めると彼女を抱くとはできなくなります。

夏の仕事帰りでお互い汗ばんでいましたが、そのまま続きを始めることにしました。

彼女は寝不足だったらしく、もう眠いモードでベッドに寝転びました。

このまま始めたのです。朝まで激しく抱き合いました。

数年ぶりの再開を楽しむかのように、濃厚な一夜を過ごしたのです。

私は直子ちゃんとこのまま付き合うことだけを考えていました。

明け方、チェックアウトまでは時間があります。

彼女は家に帰ると言い出しました。

オレも一緒に出ました。

タクシーをひろい、家の前で彼女を下ろして私もアパートまで帰ります。

たったいま起こった夢のような出来事を思い出しながら眠りにつきました。

あっけない結末

それから数回デートを重ねたが、なんなとく彼女の様子はおかしいのです。

この前のようにとりとめのない話をすることもなく、微妙な雰囲気が続いてしまいました。

寝たことが気まずいのかな。

なんだか聞けずにいました。

そしてついに連絡が取れなくなりました。

それから数日、ラインで連絡をしたのだが、一切返事がないんです。

どうしたんだろう。心配になりました。

また1週間くらいがたって、彼女からのラインがありました。

「ずっとどうしたらいいか混乱していました。彼氏に申し訳ないのでもう会えない」と書いてあります。

彼氏いたんだ。

どうりでたまに連絡が帰ってこなくなるわけです。

すごくがっかりしましたが、直子ちゃんに彼氏がいてもおかしくないです。

本当にカワイイですから。

そして引退を決めた

だけど、目がハートになるような女の子と一夜を共にできただけでなんだかすごい達成感がありました。 もう恋愛は引退してもいいかなと思えた事件でした。 あんなにカワイイコと一夜をともにできたのですから。

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