めんどくさがりでもできる!楽しく続ける家計簿のコツ

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「家計簿はきっちりつけないといけない」は間違い!?

皆さんは家計の管理をどのようにされていますか。

共働きの人は財布を別にしている、全てご主人(もしくは奥様)が管理している、特に何も考えていない・・・等、様々だとは思います。
 

そして、家計を考える際の定番アイテムとして昔から親しまれている「家計簿」。

 家計簿はきちんと付けるもので、手間もかかると敬遠してしまっている人も多いのではないでしょうか。

 そこで、今回はめんどくさがりでもできる、楽しく続ける家計簿のコツをご紹介したいと思います。

家計簿を続けるコツは自分が楽しいと思えるかどうか

家計簿を始める際、最も重要な事は自分が楽しいと思えるかどうかです。

「え!?そんな事?」と思うかもしれませんが、仕事でもお気に入りの手帳に変えるとやる気が出たり、お気に入りのステーショナリーを使うだけで資料作成がはかどったりする事ってありますよね。
 
それと同じで、家計簿も自分に合う、苦痛でなくむしろ楽しいと思える事が重要なのです。
 
最近では単に「家計簿」と言っても色々なタイプの物が出ていますので、それらのメリットとデメリットを順番に見ていきたいと思います。

①ノートタイプ
   
一番ベーシックな、昔ながらのいわゆる「家計簿」です。
 
好きなように書き込みできる事で、収支以外にもその日に何があったのかも書き込み事ができ、日記も兼ねて使用している方も多いようです。

パソコンが苦手なアナログさんでも簡単にできる為、特に上の世代の方には人気です。
 
ただ、なかなか自宅以外の場所でできない事と、ノート自体がかさばるというのがデメリットです。

②袋分け・レシート貼り付けタイプ  

①のノートタイプと少し似ていますが、毎日は付けられない・・・という方におすすめしたいのがこちらのタイプです。

レシートを貼っていけば良いので、一週間に一回など自分のペースで続けられるのが人気のポイントです。

しかし、自動販売機での買い物やレシートを貰わなかった場合などで誤差が生じる事があります。

また、レシートを貼り付けていく為、徐々にノートがかさばるというのもデメリットと言えます。

③クラウド型タイプ、アプリ  
 
きちんと管理したい、すっきりさせたいという方におすすめしたいのがこちらのタイプです。
 
最近では無料のアプリもたくさん出ていますので、ほとんどの場合、費用がかかりません。

きちんとソフトで計算をしてくれる為、うっかりミスを防げるのも魅力です。
   
ただ、先にご紹介したノートタイプや袋分け・レシートタイプと異なり、パソコンやスマートフォンのサーバがダウンした際、最悪の場合修復不可能というデメリットが考えれます。

めんどくさがりでも大丈夫!家計簿を続けるコツ

   
家計簿は完璧でないといけない、ひと月が終わる頃にはきちんと収支を合わせなければいけないと思っている方は意外と多いのではないでしょうか。
  
 実際、私も家計簿を付け始めた当初はそう思っていた為、毎月毎月誤差が生じる度にイライラしていたのを覚えています。

しかし、家計簿を続けるコツは「無理をせず、ゆるく長く続ける事」です。

 そこで、めんどくさがりでもできる、家計簿を続けるコツ3点をご紹介したいと思います。

①完璧を目指さない

家計簿で大切なのは、計算を合わせる事ではありません。

結婚当初、私も家計簿をつけていましたが(ちなみに②の袋分け・貼り付けタイプを使用していました。)、やはり仕事をしていると一日一日家計簿を付けることはできず、レシートだけ溜めておいて記入は週末に・・・というスタイルをとっていました。
   
しかし、一週間分まとめてとなると、自動販売機やレシートを貰わなかった物の料金を忘れてしまい、毎月数千円は必ず誤差が生じるという状態でした。
   
今思えば、家計簿の目的はそこではないのですが、当時は毎月毎月計算が合わない事にストレスを感じてしまい、結果この袋分け・貼り付けタイプは止めてしまいました。

けれど、家計簿の本来の目的は毎月生活していくのにどれぐらいの費用がかかるかを知る事にあります。
 
多少の誤差は気にしない事が、家計簿を長く続ける一つ目の秘訣です。

②毎日付ける必要はないが、一週間に一度は家計簿を付けるようにする  

家計簿を長く続ける二つ目の秘訣は、「一週間に一度は付ける」という事です。
 
毎日記録できる時間があれば付けても構いませんが(むしろその方が短時間で済みます。)が、仕事をしているとなかなかそうはいきませんよね。
   
「絶対毎日家計簿をつけなければ!」というのもかなりの負担になります。

しかし、あまりに溜めすぎると抜けがあったり、大きな誤差が生じる原因にもなりますので、一週間に一度、例えば週末のお休みの時につけるなどされる事をおすすめします。
 
   
また、毎月第三週ぐらいに一度集計してみる事もおすすめです。
   
そうすると、あと残り一週間でどれぐらい使うのか、一か月でどれぐらいの生活費を使っているのかが分かりやすく、節約できるポイント等も見えてきますよ。
   
③ご褒美を作ってモチベーションをあげる  

楽しく続けると言っても、やはり何か目標がないとなかなかただ家計簿をつけるのだけでは頑張れない・・・という人もいますよね。
 
そんな方におすすめしたいのが、何か目標を立てて、達成すれば自分にご褒美をあげる事です。

「食費を○万円に抑えたらケーキを買う」「先月より○円多く余れば洋服を買う」など、何でも構いません。

節約した分でご褒美買っていたら意味ないのでは・・・と思う方もいるかと思いますが、やはり勉強や仕事と同様、何か具体的な目標がある方がモチベーションもあがります。
   
ただ、ご褒美の料金設定に関しては本末転倒にならないよう、注意してくださいね。
  
 

大切なのは家計の「視える化」をはかる事

ここまで、家計簿の選び方と長く続けるコツについてご紹介してきましたが、家計簿の本来の目的は家計の「視える化」をはかる事です。
  
私自身もそうでしたが、ひと月の計算を合わせる事に力を費やしてしまう方が多いようですが、家計簿は本来、「どれだけのお金が毎月かかっているのか、何が必要で何がムダかを知る事」です。
 
それが、分かるのであれば多少の誤差は問題ないと私は考えています。

我が家の場合、それは「食費」にありました。

家計簿をつけ始めた当初、我が家は仕事帰りに毎日スーパーに寄り、その日の気分でその日作りたいものを作る・・・というスタイルでした。
 
仕事帰りに少しどこかに寄るだけでオンとオフの切り替えができるという場合もありますので、一概にこのスタイルが悪いとは言えないのですが、わたしの場合、毎回余分な物まで買ってしまっていたのです。
 
新発売のお菓子や嗜好品など・・・こういった物も時には必要ですが、どこを削るかとなるとやはり考えられるのは真っ先にこう言った部分ですよね。
 

家計簿を付ける事で視えてくるもの

 
家計簿を付けて視えてくるのが「光熱費(電気・ガス・水道)」「生活費」、そして携帯電話や生命保険料などの「毎月の引き落とし」です。
  
今年から電力自由化が始まり、住居の形態によってはそもそもの電力会社を見直して節約できる場合もありますが、集合住宅の方などはどうしようもないですよね。
 
ただ、ガス代であれば「料理は週末にまとめて作りガス代を節約する」、水道代であれば「お風呂の残り湯を洗濯に使用する」などちょっとした事で節約する事ができます。
  
また、意外と見落としがちなのが携帯電話の料金や保険です。

これらは一度契約してしまうと、なかなか機会がないと見直しをせず、特に携帯電話の場合は一度も使っていないアプリが購入時の登録のままになっているが為に月々の携帯電話代が多角なっているという事もありますよね。
 
また、生命保険も加入したらそのまま・・・というのではなく、結婚、出産、そして子供の卒業や就職などライフステージに応じて都度見直しが必要です。
 

あまり神経質にならずゆるく楽しく続けましょう

   楽しく続ける家計簿のコツ、いかがでしたか。   完璧主義な人ほど収支を合わせる事に力を注いでしまい、それがストレスになって続かない家計簿。   家計簿は家計の中で、何が必要か、何がムダかを知るものですので、多少の誤差は問題ないのです。 「なんだかちょっと計算合わないけど、今月は目標の○円より多く余ったからラッキー」ぐらいのゆるさも時には必要です。 ちょっとの誤差にピリピリしてしまうよりは、どんと構えた方が同居している家族にもプラスの効果をもたらします。 時には大雑把に、お気に入りのタイプの家計簿でゆるく楽しく家計を見直してみませんか。

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