1時間と言う時間だけを売った値段の相場を考察「あなたの1時間の対価は安いか?高いか?」

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時間と言う資本の値段を考えたことありますか?

自分の資本である時間と言うものの値段は一体いくらで売るのが相場であるのか?

そんな事を考えた事はありませんか?

今の世の中と言うものは実にいろいろな「もの」がお金に変えることができる世の中であり、あらゆる資本はお金に変えることができるといっても過言ではないでしょう。

こうして聞くと売ったらそこそこの値段がつく「もの」と考えたとき不動産やブランド品などの「物」が思い浮かぶ人は多いでしょうが、お金に返られる「もの」は何も「物」に限った事ではありません。

そしてまた「お金になる物」と違って「お金になるもの」であるなら売ってしまったら手元になくなるという事ばかりではなく、同じ値段で売ることができるのであれば「物」よりも「もの」を売った方が将来性を考えるならお得であると言えます。

そんなお金になるものとして、誰もが持っていて、誰にでも平等に与えられていて、その上確実にお金に変えることが出来るものが時間です。

タイム・イズ・マネーと言う言葉もありますが、私はどちらかと言うと時間はお金そのものというよりもお金に変えることのできるものであると考えています。

なぜなら何かをする対価としてお金を貰うという事は、言ってしまえば自分の時間を買い取ってもらっている事でもあり、お金を稼ぐ方法として時間を売ると言うのは最もポピュラーなお金の稼ぎ方の一つであると言えるからです。

しかしそうした「何かをしてもらえる対価」であると言う面の方が強いためにイマイチ時間そのものがお金になる物と言うイメージを持っている人は多くない事でしょう。

そこで今回は少しでも多くの人に何故時間がお金になる物であると言えるのか、そして1時間あたりを売ったときの値段と言うものへの意識を持ってもらうためにこんな記事を書かせていただきました。

あなたの大切な資本である時間の値段、考えたことありますか?

時間と言うものに値段がつく理由

まず最初に時間がお金になると言う理由、あるいは時間に値段をつけてもらえる理由と言うものを考えて見ましょう。

まず時間と言うのは誰もが平等に与えられるものではありますが実に貴重なものです。

何せ貯めることもできず、一日であれば24時間、一ヶ月であれば30日前後、1年であれば365日という上限が決まっていて平等で覆すことが出来ません。

そして殆ど誰も彼もがその上限以上の時間と言うものを欲しています。

物に値段がつくというのは殆どの人がご存知のように需要と供給があるからであり、需要に対して供給が少なければ少ないほどに値段と言うのは希少性により高くなります。

時間と言うものをこうして考えてみると需要も供給もあり、需要の方が多いわけであるのですからこれが売れないものであるはずがないと言えるわけです。

ものの例えではありますが、物のように時間がやり取りできるのならば、お金持ちの人たちはこぞって時間を買いあさり長寿となり、貧乏な人は生きるために時間を売るから短命となる世界になる事でしょう。

こんな感じで時間と言うのは直接的なやり取りが出来たのであればもっと分かりやすくお金になる物であると意識できるものなのですが、何せ時間はそういう性質のものではありません。

しかしちょっと考えてみると擬似的に人の時間を買い取って自分の時間を自分のために使うという事が実際には沢山あります。

人は自分の時間を守るために時間に値段をつけている

時間と言うものがどうのようにして擬似的に値段をつけられやり取りされているのかと言うと一番分かりやすい形が雇用されている状態でしょう。

例えば企業が社員やアルバイトと言うものをお金を払って雇うのは時間と言うものが限られているからであり、自分に与えられている時間ではやりたいことが仕切れないからであると言えます。

勿論能力や適正と言うものがあるのでそれが全てではありませんが、1日の時間が他の人よりも長いというのであれば人の力を借りる場面はなくなります。

例えばあなたが誰かに助けを求めるときに「時間がない」と言う理由ってけっこう多いと思いませんか?

いつも3日かけてやる仕事を1日でしろと言われた時、定時で帰りたいのに仕事が終わらせられない時、提出期限の迫ったものを短時間で仕上げたい時。

そんな時に人にお金を払ってでも助けてもらいたいと思ったことはありませんか?

逆を言うとそんな時に時間を気にする必要さえなければ自分で全部やってしまおうとは思いませんか?

そうやって考えていくと結論として人は自分の必要である時間を確保するために人の時間に値段をつけて買い取ると言う事をしているから企業があって、雇われる人たちがいて、今の社会が存在すると言えるのです。

その為、時間の値段と言うのは必要な人に売ろうと思えばけっこうな値段で売れますが、必要ない人にとってはどんなに安くとも売れないものでもあるのでけっこう相場の見極めと言うのが難しいものはあると言えます。

しかしそんな見極めの難しい時間も平均的な相場と言うものを割り出す方法が実はあります。

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