30代で貯金をするにはどういう方法がいいか?

shutterstock_212483455

短期より、長期の貯蓄プランを立てよう

30代は、2人に1人が結婚世代の仲間入りと言われます。

そのため、結婚費用や新居費用などに出費が重なり、出産も重なる場合は、なかなか貯蓄ができません。ですから、効率の良い貯蓄を考えましょう。

現金で積み立ててもどうしようもない時代…

預金金利が1%に満たないどころか、0.1%も付けば大騒ぎする金融業界。これにもしっかりと税金を20%も掛ける財務省。本当にお金を増やすということは、どれだけ大変なのでしょうか?

多くの人は、1万円を2万円に増やすには100年以上かかるのでは?と考えます。

つまり、生きている間に100万円を預金して200万円になることは絶対にない!と確信しているのです。実際に100万円が200万円になるには、金利が7.2%で10年間定期預金した場合…と言われています。

7%もの金利が付く商品は、頭から疑って間違いなく、中国の国民総生産あたりがこの数字、と考えられています(つまり、ありえない話、ということ)。

30代はもはや新人ではない

30代で新卒入社…という人は、大学院卒か、あるいはお医者さんでもなければ、よほどの事情のある人だけでしょう。どの企業も20代の柔軟性の頭脳とハリのある肉体を欲しがります。

打たれ強い人間をこしらえるには、若い方がいいに決まっているからでしょう。

30代は、もはや新人ではない…当たり前の話です。ですが、これは貯蓄でも言える言葉です。30歳の誕生日が来ても、貯蓄どころか借金まみれの人が、この世の中には随分といるものです。

寿貧乏という言葉がありますが、友人知人が次々と結婚し、ご祝儀が3万円、5万円と飛んでいく集中期間が、この頃に当たります。もっと早く結婚しておれば、ご祝儀も少なくて済んだ…という訳にはいきません。1万円で勘弁…とはいかないのが、お祝い名目のお金なのです。

こういった出費は、或る日突然やってきます。結婚式は「来週です」とはなりません。

少なくても半年前には決まるのが通常でしょう。ですから、祝賀参列者は半年後にご祝儀代をしっかり用意しておかねばなりませんし、そのための洋服も準備が必要です。

もちろん、当事者はもっとお金が必要です。これはケースバイケースですので、ここでは割愛します。

ぜひお勧めしたい、生命保険を使う貯蓄

30代に入った場合は、ぜひ生命保険を使った貯蓄を始めるのがお勧めです。

とはいっても、どの会社のどの商品でもいいのか、という訳ではありません。ただ、ここで強くお勧めするのは「終身保険」という保険商品です。

世の中には「定期保険 付き 終身保険」などというものが数多く売られています。

これは貯蓄にはなりません。貯蓄になるのは、単に「終身保険」というものです。できれば、死亡保険金額が少なくとも1,000万円ほどあると良いでしょう。支払い方法は月払いでも年払いでも良いですが、払い方は短期払い。つまり60歳までには支払いが終わっているものにしておきます。

この保険は、いつ自分が死んでも1,000万円が受け取れる保険。

そのほかに、55歳程度で600万円ほどが貯蓄できる商品です。貯蓄するからには、掛け金が知りたいところですが、600万円よりもはるかに少ない額、500万円から550万円ほどの支払いで終わります。

面白いのは、支払いが終わっても、金利がどんどん付いてくるので、60歳以降解約した時、もしかすると700万円にも800万円にもなっている可能性もあります。

 

なぜ生命保険がいいのか?

生命保険の終身保険には「確定利回り」と「不確定利回り」があります。いずれも早く支払いが終わるものを選びましょう。

不確定利回りのものは、死亡保険金額だけが最低保障(この場合は1,000万円)で、解約した場合ののお金(貯蓄額)は変動するものです。

これを変額終身保険、と呼び、これは確定利回りよりも安い掛け金で同じ1,000万円の保険に加入できます。

毎月3万円で、2,000万円の保険に加入し、1,200万円から1,500万円の将来の貯蓄を実現することも可能なのです。

生命保険は、金利分に税金がかかりませんし、貯蓄のほかに掛け捨ての死亡保険金に加入しなくてよいので、貯蓄と保険がいっぺんに、それも月々の出費が一種類で済みますので、非常にお得なのです。

株やFXもいいが…

え!生命保険がいい??それならネットで調べてみよう…そういう人が結構増えています。

ですが、終身保険だけは、ネットでもよく分からない商品の一つです。実際にシミュレーションしてもらうなどしなければ、本当に掛け金よりも貯蓄額(解約返戻金)が増えているのかは、わかりません。

ですから、しっかりと説明を外交員にしてもらうこと、そしてなぜ、30代で終身保険がいいのかを説明してもらうのが一番です。

30代の貯金

30代は人生の中で、部下ができたり、管理職と新人との間で成長したり…と様々な活躍が期待される年代です。だからこそ、賢く貯蓄も行っていただきたいもの。 そのためには、生命保険もしっかりと役立つことを知っておきましょう。健康なうちにがっちり貯蓄できる終身保険、ぜひお勧めしたい商品といえるでしょう。

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!

30代で貯金をするにはどういう方法がいいか?
Reader Rating 1 Vote