老後を快適に過ごすためにしておきたい4つの事

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老後の将来を考えて何をしていますか?

多くの人が老後の事を不安に思い、様々な思いで様々な行動を取っていらっしゃると思います。

現状の日本経済を鑑みると確かにただ日々を仕事に追われ幸せな老後を送れるかといわれたら不安になるのも当然の事。

世界経済に目を向けてみても中国のバブル崩壊の序曲が聞こえ、ISILによるテロで世界各国が頭を悩ませていますし、韓国でもまた不穏な経済情勢が見えてきた先の分からない時代になって来ました。

日本でも年金問題に高齢者に優しくないといわれるマイナンバー制度が始まり下流老人と言う言葉も登場してきた今の世の中、ただ座して死を待つのみを良しとしないのであれば老後を迎える前にこそ自身で努力をしておきたいものです。

しかし一体何をしていくべきなのか、どれほどしていくべきなのかが良く分からないという人も多いでしょうし、調べようと思っても人によっていう事がバラバラ、抑えるべきこともバラバラで頭を抱える人も多いでしょう。

そこで今回は幸せな老後のためにオススメな行動を具体的な話とその理由をつけ今回は4つほどまとめてみたのでご紹介したいと思います。

ローマは一日にして成らず、千里の道も一歩から。

中・長期スパンで考えた幸せな老後のための第一歩を先ずは踏み出してみようとお考えの方は是非一度覗いてみていただけたら幸いです。

老後のために将来のための貯金を作る

先ずは当たり前すぎるほどの老後のための行動から紹介致します。

老後において問題となるのは体が労働することに耐えられなくなり、収入がなくなるために生活に必要なお金が維持できなくなることにあります。

年金を貰うにしてもそのもらえる額だけで生きるというのは現状でさえかなり困難、そこで老後を向かえる前に可能な限り貯金を作っておきたいものです。

先ずは貯金しておきたい金額を考えて見ましょう。

現状の一般的な余裕を見た文化的社会的生活を営むのに1月で必要とされる金額は大体平均18万円と言われており、年収で言うならば300万円が余裕を持って一般生活を送ることの出来る平均ラインといわれています。

今後の消費税引き上げとそれに伴う物価の上昇、TPP参加によることで起こる関税撤廃による食料品の価格低下とそれに伴う企業への経済効果を考えると大体のお金の価値が20年後辺りには年収300万円でギリギリライン。

一月に必要とされる金額は社会人に比べて出費が減るとは言え22万円を下回ることはないでしょう。

厚生年金を退職までずっとかけている人ならば、年金で大体15万円ほどもらえるので、7万円余分のお金を作っておくといいでしょう。

そしてそれを考えると100歳まで生きると仮定して1年に84万円、65歳定年で100歳まで35年ありますので2940万円、ざっと3000万円の貯蓄を目指すといいでしょう。

しかし3000万円とは中々の大金、普通に考えて1年で100万円貯金するとしても30年かかります。

労働収入からコレを作るというのは正直あまり現実的ではないでしょう。

それを作るためには一般的と言われる年収の人たちは別の方法でお金を作る必要があります。

労働以外からの収入

老後のための資産形成でちょっと前からだんだん言われるようになったのが投資をしなさいという言葉。

FXや株などへの投資や不動産の購入など今あるお金を更に大きな金額にするために使いなさいという事への奨めです。

コレは確かに一理あり、1年で数千万円の資産を作る人もいらっしゃいますし元手の10万円を10倍にしたと言う人もいらっしゃいます。

しかしその半面で元手を吹き飛ばす人はもちろん借金を作るに至ってしまった人も大勢いてこうしたことへ手を出すことに不安とためらいがある人も多いと思います。

しかしこれ、やってみないとどれほど怖いか、どれほど自分に合っているかという事がはっきりと分かりません。

老後を迎える前に手始めに一番低い金額、1万円でも参加できるFXと言うものに元手を吹き飛ばすつもりで一度やってみることをオススメします。

口や文章でどれほど説明されたとしても、どれほど専門用語や注意点を頭で理解していてもいざやってみると自分でコントロールできないという事が出てくるものです。

老後になって1円も失いたくない、最早後がなく排水の陣を敷く必要性がある状態のときに投資と言うものに手を出すことは非常に危険です。

しかし生活維持に必要な収入を得られる状態で多少のお金に余裕があるうちに投資と言うものを体験していれば、慣れと感覚を掴む練習にもなりますし、万が一自分がやっても損しか生まないという状態になったとしても、後がない状態、老後を迎えた後の時に投資と言う行為を選択肢から弾くために役に立ちます。

こうした労働以外からの収入を得るために文章を書いて印税や、絵を描いて著作権を作っておく、あるいは何か商品開発やシステム開発で特許を持っておくというのも選択肢としてはありです。

そうした自分が労働以外の収入を得ることが出来るかどうかと言うものを、幸せな老後のために労働による収入である程度余裕が作れるうちに模索した方がいいでしょう。

使うお金を減らせる情報を収集し活用する

老後において問題になるのは必要なお金が結構あるのでその資金を用意する必要があるという事でこれまで話を進めてきましたがその必要なお金を減らすという方法も幸せな老後を得る上で取るべき方法の一つです。

例えば電子マネーなどを活用することで得られる割引やポイントの付加。

それの利用をしているかどうかはコレから益々普及すると考えられるので1年間でかなり使っているかいないかで消費する金額変動が起きるでしょう。

買うものへの商品知識についても同様の事が言えます。

今後値上がりが予想されるものや逆に不要となりそうなものへの対処の方法やその選定の仕方を知っている人と知らない人では現時点でも年間数十万円の節約が出来ると言われています。

そして日本と言う国が提供してくれる老後のための物だってもちろん年金以外にもあります。

実は貯金が0で国民年金だけを貰って生活するよりも生活保護を貰った方が使えるお金が多いと知っていましたでしょうか?

そうでなくても高齢者の老後への社会福祉充実を謳って行われているサービスやシステムと言うのが知られていませんが日本にだってちゃんとありますし、今回行われる予定の消費税の増税の目的もそうした社会保障の充実を謳っておりますのでそうしたものが今後増えていくと考えられます。

しかしそうした情報を入手してそれを活用できるかどうかは個人の裁量で行われます。

マイナンバーの導入に関してもそうですが今までどおり以上にそうしたサービスやシステム活用はある程度慣れと事前知識が必要になってくるでしょう。

そしてそうしたことを老後を迎えてからやり始める調べ始めるというのでは中々身につけることが出来ないというもの。

その為、老後を迎える前に情報を調べ活用することに慣れておいたほうがいいです。

外国語を覚え、海外の生活を体験する

老後の選択肢として経済状況が厳しい日本を出てしまい、持っている資産がもっと高い価値になる国で生活するという手段取れるようになったほうがいいでしょう。
 
日本は経済成長が見込める隙間がなくなってきたといえますが海外はまだまだこれから成長していける国が沢山あり、将来バブルのようなものを味わうことが出来る可能性すら秘めています。

そのために最悪海外で老後を過ごすのが多くの人の選択肢に入ってくれば老後への不安も減るでしょう。

そこで老後を迎える前にせめて外国語は習得しておきたいところです。

多くの日本人が海外移住を渋る理由の一つに文化の違いはもちろんの事、日本語の特徴から他言語の習得が難しく、意思疎通が出来ない事への不安があります。

そして老後を迎えてからそうした外国で暮らすためのノウハウ、最低限外国語を習得しようとしても難しいところがあります。

人間の学習機能は若ければ若いほど強く柔軟であり、年を取ればとるほどそれは衰えていきます。

老後ともなると頭の中で処理出来る事も減りますし、何より身についた習慣と言うものを変えていくだけのキャパシティも体力もないという事がありえます。

その為せめて外国語だけでも、と老後になってから勉強しても習得に時間がかかってしまいますし、収入がなくなってからそれを学ぶために出費するという負担が出来る事になります。

その為老後を迎える前から外国語を身につけておくことをオススメします。

中高生の英語でさえも学ぶのを苦痛に感じた人も多いと思いますが、老後に衰えた体力・学習能力でそれをすると思ったらそれ以前にしていたほうが圧倒的にいいでしょう。

老後のために今しよう

老後が不安だという割には中々それに対して行動するとなると腰が重くなりがちですが、やろうとしなければ何も始まりませんし変わりません。 そして変わらなければ今の日本で苦しんでいる人がいるのに今後更に厳しくなる日本を考えるとどうなることかが目に見えています。 今回紹介したことは人によって出来る事と出来ない事があると思いますがパソコンでこの文章を見ている以上どれも全部絶対に出来ないという人は多くはないはずです。 幸せな老後のためにもそれに向けた早目の準備をして備えていきましょう。

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