知っていると得する!銀行の種類と違いとは?都市銀行のメリットとデメリット

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信用金庫や一般の銀行など違いって一体何?

お金がない人が先ず考えることは貯金ではないでしょうか?

金融機関と一言で言っても、その種類は沢山あります。

新しく銀行口座を作る時に、ついついアクセスのよい駅前の銀行などを選びがちですが、よく比較してみると銀行には種類があり特徴も異なるようです。

銀行って1種類だけじゃない!

生活に密接な関係がある銀行ですが、私たちが何気なく利用している金融機関の銀行は都市銀行と地方銀行の2つに大きく分ける事ができます。

都市銀行は地名度も高い三井住友銀行やみずほ銀行などお馴染みの有名な銀行です。

日本各地に支店があり、都心などに本店を持っています。

地方銀行とはその名の通りに地方に本店がある銀行で、各地域の経済にも大きな影響を与えています。

地元との強いネットワークがありますので、行政や地元企業とのつながりもあり、地域の人との連携も大変よい事が特徴になっています。

一般的には一つの県に対して1つの銀行がありますが、県によっては2つ以上ある福岡県や静岡県もあります。

日本全国では現在地方銀行は第一地方銀行と呼ばれるものが64行、第二地方銀行が41行あります。

地方銀行の中には、他県の人が聞いても知らないような名前の銀行もありますので、都市銀行と比べると全国的な知名度は低いですよね。

また信用金庫と呼ばれる銀行はさらに地域に密着した銀行で、信用金庫は利用者が出資者となり経営されている事が特徴です。

銀行の場合は株式会社なので、一つの独立した企業として経営が行われています。

また法律的な面では都市銀行や地方銀行は銀行法にそって営業されていますが、信用金庫の場合は信用金庫法に基づき経営が行われています。

一般の利用者にとっては金融商品やサービス内容にそれほどの違いはありません。

地元に密着している点は地方銀行や信用金庫の方が馴染みが深いという場合もあり、特に地方ではとても大きな存在になっていることは間違いありませんね。

都市銀行のメリットとデメリットについて

都市銀行は多くの方が利用している銀行で、別名メガバンクとも呼ばれています。

全国に支店を持ちあらゆる面でもサービスが充実しています。

そして銀行としての規模が大きい為にグローバルな取引をできる点や、多額の融資ができるなどのメリットがあります。

しかし、知名度が高い点宣伝費などもかかりますので、その分地方銀行に比べると手数料が高い点や、全国展開するサービスを維持するために色々な費用がかかるデメリットなどもありますよね。

また都市銀行は都内や大阪などのメジャーな都市には支店数も多くあるのですが、地方に行くとアクセス面ではあまりよくない為に、地方銀行のほうが地元の連携があるという点が特徴になっていますね。

設置しているATMの数などもそれぞれの地方では地元密着型の地方銀行の方が多くあるために、利便性がよいともいえるでしょう。

都市銀行にするか地方銀行にするか、どちらがよいか迷う時は将来的なアクセスを考え、都内などで銀行を使う機会がある場合には都市銀行のほうが使いやすいかもしれませんね。

もし地方に住んでいて、外に出ることがないのであれば地方銀行で十分です。

もしくはそれぞれに口座を開設して保管しておくのもよいでしょう。

銀行の金融商品などについては地方銀行も地方銀行もそれほどの違いはありません。

知名度で選ぶのか、住まいに近い銀行を選ぶのか、自分にとって使い安い銀行を選ぶことも大切ですね。

またオンラインバンキングも普及していますので、ネットでも使いやすいかどうかチェックすることも大切ですよ。

地方銀行のメリットとデメリットについて

地方銀行と聞くとサービスの面では大手の銀行に劣るのではないと不安になる方もいるでしょう。

しかし都市銀行と地方銀行ではほとんどサービス内容はかわりません。

それぞれの地方では地方銀行があり、アクセスの良さでは都市銀行よりもはるかによいのです。

ATMの設置台数をみてもわかりますが、地方に行くと都市銀行のATMがないこともありますよね。

地元での営業がしっかりしている点は地方銀行のほうがメリットになっています。

またオンラインバンキングのサービスも充実していますので、都市銀行にこだわる必要はまったくありません。

しかし地方銀行はあくまでもその地方が営業の基盤になっていますので、日本全国的な展開がないことや多額の融資に対応できないなどのデメリットがあります。

地方銀行でできないサービスは、都市銀行を利用せざるを得ません。

またネットバンキング自体のサービスが都市銀行に比べると劣る場合もあり、ネット中心の生活の人には十分でない場合もあります。

オンラインを使ってお金の管理をする人にとっては多少不満になる点もありますよね。

地方で生活の基盤がある人や地元と密着しているサービスを受けたい方には地方銀行がオススメです。

特に高齢者の方などは地方銀行の方が馴染みがあり、使い安いメリットもありますよね。

また最近では地方銀行の金融商品も充実してきました。

金利キャンペーンなど都市銀行のような豊富な種類で新規顧客を獲得していますので、サービス面では地方銀行も全く劣ることはありません。

住んでいる近くにある地方銀行は生活に馴染みがある点がよいのかもしれませんね。

信用金庫の特徴について

 

信用金庫は地域の企業を対象に融資などを行っている地元密着型の金融機関です。

銀行法に基づく都市銀行などとは異なり、信用金庫は信用金庫法という法律に基づいている法人です。

それぞれの地域から集められた資金を使って営業をしていますので、地域社会へ還元する点などは大変評価されていますよね。

地域以外の中小企業への融資などをはじめとしたサービスは基本的に行っていません。

信用金庫は大手の銀行に比べるとATMの台数などはとても少なく、アクセスが不便である点があります。

また多額の借り入れに対応できないことなど、規模が小さい為にサービス面では不足している一面もあります。

しかし信用金庫は地元の高齢者をはじめ、窓口での対応がとても親身で相談に乗ってくれたり接客面での満足度はとても高い事が特徴になっています。

信用金庫は支店数が少ないのですが、地元で口座を持ちたい人、色々な相談をしやすい点などが魅力になっていますね。

信用金庫を利用するには条件を満たしてないといけません。

対象の地域に居住しているか事業を行っているか、もしくは勤務をしているか、これらの条件に当てはまる事が必要になっています。

事業者の場合には従業員の数が300人よりも少ない場合や、資本金が9億円以下であることも条件になっていますので注意してくださいね。

住んでいる場所によっては都銀、地銀、信用金庫どこでもアクセスがよい場所があります。

何処の銀行にしたいか、決めるのが大変な場合はアクセスがしやすい点や将来的なサービス内容なども比較してみるとよいでしょう。

それぞれの銀行には特徴がありますので、生かせる使い方ができる銀行を選びましょう。

銀行を選ぶときのポイントについて

銀行はあちこちにありますが、どこを選んでもさほど違いはありません。

そこで銀行を選ぶときのポイントとしては、それぞれの銀行のメリットを生かすために口座を使い分ける事が大切なのです。

自分が主に出し入れに使う銀行、貯蓄だけに使う銀行など、よく特徴を比較して選んでみましょう。

銀行はひとりでいくつも口座を持つ事ができますので、しっかり管理ができるのであれば生活の中でうまく使いわけしてみましょう。

都市銀行は商品の数も豊富でサービスが充実しています。

金利はそれほど高くはありませんが規模が大きいために信頼できる点がメリットですね。

地方銀行の場合は商品によっては都市銀行よりも金利が多い場合もありますので、よく情報をチェックしてみるとよいでしょう。

そして最近流行のネットバンク。

年齢層が若い人をはじめ利用者の数は大変増えています。

支店の場所に関係なくいつでも何処でも使える点はとてもメリットになりますよね。

またネット銀行は店舗を持たないために、維持費などがかからないのでその分顧客に還元されている点もあります。

高金利の商品もネット銀行にはとても多いため、資産運用としても上手に使いたいですよね。

このように銀行には色々な種類がありますので、自分のライフスタイルに合わせて銀行を選ぶ事が必要です。

目的に合わせていくつか使い分けてみましょう。

仕事で転勤が多い方や将来的にローンを検討している方など、それぞれの目的が満足して達成できるように銀行を選ぶ事が重要です。

銀行は自分のお金を管理してもらう大切な機関です。

なんとなく選んでしまうのではなく、じっくり検討して自分にぴったりの銀行を見つけましょう。

銀行はすべて同じではない!

銀行の金利がとても低い時代。 銀行で貯金をするより保険や投資をする方も増えている時代です。 銀行はそれぞれの目的に合わせてサービス面やアクセスなど、トータル的な判断をしてみましょうね。

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