年収の差ではなかった!お金が貯まる人と貯まらない人の違い

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お金が貯まる貯まらないは何で決まるのか

同世代で同じような家族構成でもお金が貯まる人と貯まらない人っていますよね。
  
そもそもの年収が違っていたり、共働きかそうでないか等様々な理由がありますが、実はこれらは主な理由ではないという事をご存じでしたか。

それでは、お金が貯まる貯まらないはいったいどこで決まってくるのでしょうか。
  

共働き家庭にありがちなお金の落とし穴

突然ですが、我が家は結婚7年目の共働き家庭です。

結婚してから最初の4年間は共に正社員として働き、その後転勤で仙台に移ることになった為、私は一度退職しましたが仙台に住み始めて2週間後からフルタイムのアルバイトとして働いており、いまで3年目になります。

最初に伝えておきますが、我が家はどちらかと言うと夫婦ともに「お金が貯まる」タイプの人間ではありません。

主人の仕事は約3年スパンの全国転勤がつきものの為、家計こそ一緒にしていますが、基本的に夫婦ともに旅行も洋服も流行りの物も大好きです。

特に、東京に住んでいた4年間は私も主人のタイミングに合わせて大阪から転勤という形をとらせてもらえましたし、仙台でもわりとすぐに仕事が決まった為、正直これまで「2人で働いていれば何とかなるだろう」と考えていました。

しかし、周りに子供を持つ専業主婦の友人や自身で起業する子が増え、次第にみんなどのようにやりくりしているんだろう・・・と不安になってきたのです。

我が家の家計として、基本の生活に関わるもの(家賃は会社負担の為、光熱費や食費、車の維持費など)は主人から、貯蓄は私から・・・という風に分けています。

冠婚葬祭時や帰省時の費用も私の給与を貯蓄したものの中から使うようにしています。

主人は給与からまず食料品等日用品を買う分のお金を引き出します。

そして、クレジットカード含めて先に挙げた毎月必ず引かれるものの分を残し、後は全て自由・・・というのではなく、自分の娯楽として使う分はこれだけ!と決めて、残りを貯金しています。

そして私も自分の娯楽として使う分は主人と同じ額を設定し、クレジットカード等毎月引かれるものの分を残した上で、残りは給与が入って早々に別口座に貯金をしています。

上を見ればキリがないと思いますが、私たちなりにできる事はやってきたつもりなのになぜかあまり貯まらない・・・。

同じお給料で奥様と子供を養っている友人はどのようにやりくりしているんだろう、物理的に無理じゃないかと悶々と考える日が続きました。

しかし、お金が貯まる、貯まらないには毎日のちょっとした心がけが大切だったのです。

お金が貯まる人と貯まらない人の差~日常生活編~

それでは、お金が貯まる人、貯まらない人には具体的にどのような違いがあるのでしょうか。

まずは、日常生活からその違いを見ていきたいと思います。

①料理好きはお金が貯まる

少し前から「弁当女子」のみならず、「弁当男子」という言葉が流行っているように、昨今職場にお弁当を持参する人が増えています。

栄養バランスも良く、添加物が少ないというのもお弁当の利点ですが、何よりお弁当を持参することで毎日の昼食代を大幅に浮かせることができるのです。

お弁当を持参し、飲み物もマイボトルに入れていけば昼食代は0円ですみますが、これらを全てコンビニや外食で賄おうとなるとコンビニでも600~700円、外食の場合高いところだと1500円かかってしまいます。

たまには気分転換も必要ですが、1ヵ月となると結構な差がでてしまいますよね。

実際に、お金の貯まる人にはお弁当派が多いというデータもあるようですし、夕食を自炊している人であれば前日の残りを詰めるだけなので別途材料費がかかる事もありません。

いままで外食派だった人がいきなり毎日お弁当に変えるのは大変かと思いますので、まずはペットボトルをやめてマイボトルに、お弁当は週に1回から・・・というように少しずつ始めてみてはいかがでしょうか。

②掃除好きで家に物が少ない人はお金が貯まる

冷蔵庫に何があるかいまいち把握できておらず、念のため買って帰ったらまだ未開封の同じものが入っていた・・・というような経験はありませんか。

実は、それもお金が貯まらない人によくありがちな習慣なのです。

お金の貯まる人は家の中の物が少なく、掃除好きでいつも部屋がきれいというデータがあるようです。

もちろん、仕事の忙しさや子供のいるなしによってもできる範囲は異なってきますし、毎日ピカピカに・・・を目標にしていると気がもちませんよね。

ですが、自身で家の中の状態を把握しておくことはお金が貯まるという事にも繋がるのです。

③荷物が多い人はお金が貯まる

あなたの周りに少し出かけるだけなのになぜかいつも荷物が多い人っていませんか。

女性向けの雑誌やインターネットサイトでは、「荷物の多い女性は母親を連想させてしまう為男性にモテない」と言われていますが、実はこれ、お金が貯まる人になるためには必要なことなのです。

荷物が多い人のほとんどが「万が一」に備えて折りたたみ傘や常備薬、ティッシュペーパーなどを持参しているが為に鞄が重たくなっています。

実際に、お金が貯まらない人は天気予報を気にせずその都度ビニール傘を購入しているというデータもあるようです。

たくさん持っていったものの使わず、取りこし苦労に終わった・・・という日もあるかと思いますが、これも積み重なれば結構な金額になりますよね。

④まめにメンテナンスを行う

お金が貯まる人の習慣のもうひとつは「まめにメンテナンス」を行っているという事です。

なかでも、その一番の象徴が車。

一見、逆にお金がかかるように思いがちですが、車にしても時計や車にしても新しい物を買うことに比べればメンテナンス費用はしれてますよね。

目先の安さだけにとらわれて結局すぐに買い替えなければいけなくなるよりは、実ははるかに経済的なのです。

ですので、特に大きなもの、長期に渡って使用する可能性があるものを購入される際は、料金のみならず機能や質にも注意してくださいね。

 

お金が貯まる人と貯まらない人の差~考え方編~

ここまで、日常生活においてお金が貯まる人と貯まらない人の差をご紹介してきましたが、考え方でもお金が貯まる、貯まらないの差が出てくるようです。

順番に見ていきたいと思います。

①お金が貯まる人は危機管理能力が高い

お金が貯まる人は、常に最悪のパターンを考えてそれに備えているというデータがあります。

「この先会社がどうなるか分からない」「将来年金はあてにならない」など様々なパターンを予測し、万が一そうなった時に備えてお金を貯めています。

反対に、お金が貯まらない人の特徴としては「なんとかなる」「何か起きてから考えよう」というパターンが多いようです。

個人的に、これに関してはどちらも程度問題かと思いますし、あまりネガティブな方へとばかり考えるのは良くないと思うのです。

「いつも思い通りにいくわけではない」ぐらいにとらえ、ある程度は対応できるようにしておいた方が良いのかもしれませんね。

②お金がたまる人は他人の話を鵜呑みにしない

中身は良く知らないけれど、みんなが持っているから、流行っているから買ってしまった・・・というような物ってありませんか。

実はこれもお金が貯まらない人の特徴で、お金が貯まる人は自分で良いと思ったものしか買わないというデータがあるようです。

ただ、職場やママ友など何とかなく合わせないと後々大変になるといった事もあると思います。

職場の場合は自身の意見だけではどうにもならない場合もあるかと思いますが、そうでなければあまり周りの評判等に流されない方が賢明です。

③お金が貯まる人はリスクとリターンを考えている

先ほどの「他人の話を鵜呑みにしない」というのと少し重複する部分がありますが、お金が貯まる人は常にリスクとリターンを天秤にかけています。

例えば、身近なものでいうと携帯電話。

最近は昔に比べて携帯電話の料金システムも複雑化し、結局高いのか安いのか良く分からなくなってきていますよね。

お金が貯まる人は美味しい話だけで決めず、必ずなにか裏があるとリスクとリターンを天秤にかけ、最終的に本当に良いと思ったものだけを購入しています。

これを聞くと、なんだか性格悪くなりそう・・・と思われる方もいるかもしれませんが、買い物に限らず、自身を守るためにもある程度このような考え方は必要ですよね。

 

お金が貯まる人になるために今日からできること

ここまで、お金が貯まる人、貯まらない人の違いについてご説明してきました。

性格的な部分もありますが、やはりお金はあるにこした事はないですよね。

そこで、お金が貯まる人になるために、今日からできる3つの事をお伝えしたいと思います。

①給与が入ったらまず貯金!「余ったら貯金」は貯まらない

まず、お給与が入ったら真っ先に貯金することをおすすめします。

貯金の金額については多すぎず、少なすぎず、目安としては年収の10~15%を毎月貯蓄するのが理想といわれています。

しかし、これを後回しにしてしまうとすぐになくなってしまうのです。

私の経験から言っても、余ったら貯金はどんどん自分を甘やかしてしまいます。

お給与が入ったらすぐに別口座に貯金しましょう。

②家計簿にこだわらない

お金を貯める!と決めたらまず家計簿をつけ始める人が多いですが、家計簿の意味は毎日つけることではなく、「本当に必要なものとそうでないものを見極めること」です。

私の場合、毎日家計簿をつけること自体にストレスを感じてしまい、記入を少しでも簡素化する為に最低限のものを買ったつもりが結局足りなくてコンビニで買い足したり・・となっていました。

そこで、週末まとめ買いに切り替え、必要なものをメモに書き出して行くようになってからは買い忘れやついで買いもなくなりました。

これは人によるかと思いますが、家計簿をつけること自体がストレスに感じる場合は無理してつける必要はないと思います。

③自分の感覚に自信をもつ

お金が貯まる人の特徴に、自身で良いと思ったものしか買わないというのがありました。

権力のある人や流行に敏感な人に勧められるとついつい良いような気がしてしまいがちですが、何を良いと思うか、何が必要かは人によって異なります。

少しでも違和感を覚えたり、納得できないものに関しては無理して購入せず、自身の感覚を大切にしてくださいね。

「お金の貯まる人」になって地に足ついた将来設計を

「お金が貯まる人と貯まらない人の違い」、いかがでしたか。 もちろん、年収や家族構成の差も要因ではありますが、大切なのは日々のちょっとした心がけです。 あまりストイックになりすぎては逆効果ですが、いまは非正規社員も増え、年金もこの先どうなるか分からない時代です。 お金を使わないことだけがお金を貯める条件ではありません。 本当に必要なものとそうでないものを見極める、「お金の貯まる人」の感覚を身につけ、地に足ついた将来設計を立ててくださいね。

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