長年勤めた会社を退職する時にもらえるはずの退職金の今!

退職金、今はどれくらいの人がもらえていると思いますか?

昔は当たり前のようにもらえていた退職金。

長年、辛くても苦しくても頑張って働いてきた対価でもある退職金なのですから、誰だってちゃんともらいたいですね。

でも、バブルが弾けて以降、退職金がもらえないという会社が急増している実態があると言われています。

それはあんまりじゃないか!と思うのは、働き手として当然の感情ですね。

でも、現実はなかなか厳しいようですよ!

退職金がもらえなくなっている会社が増えているのはどうして?

もちろん、我が国の全ての企業で退職金がもらえないというわけではありません。

しかし、この退職金はもはやもらえて当たり前という時代ではないのも現実問題としてあるのです。

会社の業績がそこまでカバーできる程の収益を上げられなくなっているからというのが大半の企業の言い分のようです。

しかし、本当に従業員のことを大切にしている会社では少しでも退職金を出そうという努力をしています。

昔は無条件に出せた退職金を、今は退職金積み立て制度で準備したり、昔ほど高額な金額は出せなくても、最低これだけは出しますというようなあらゆる方法で退職金を用意している企業もあるのです。

退職金というのは本来、会社からの感謝の気持ちでもあると思うのです。

今まで会社の為によく頑張ってくれました。その対価として退職金を用意しましたからこれからの老後を楽しく過ごして下さいといった感じでしょうか?

働く側も雇う側も、こうした暗黙の了解みたいなものがあったからこそ、その関係は希薄になることなくうまくいっていたのでしょう。

それが、問題のある企業では、雇う段階で既に「うちは退職金制度はありませんよ?それでも良ければ雇ってあげますよ?」という条件提示をしているのです。

最初にこう言い切っておけば、後で問題になっても、「最初に言ったでしょ?」と逃げられてしまうのです。

これは最初から退職金なんて払うつもりがないと言ってるわけですから、これは働く側としてはこんな会社は選ばないようにしたいものです。

納得できないのは政治家には必ず高額な退職金が支払われているその事実!!

よくテレビのニュースやワイドショーなどでも取り上げられていますから、こんなニュースを耳にする人も少なくない筈です。

不祥事を起こし、責任を取って辞任した政治家に、いくらいくらの退職金が支払われますみたいな・・・。

でもこれ、普通の会社なら退職金なんてもらえません。不祥事を起こした責任を取る人間に退職金なんて出ません。

しかも、この政治家に支払われる退職金、ご承知のように国民からの税金で支払われます。

何の不祥事も起こさず、何十年も真面目に働いてきた会社員でさえ退職金がもらえないなんてことのある時代なのに、そんなこと関係ないのが政治家のようです。

昔から思っていました。政治家はどうしていつも、いつの時代もこんなに特別扱いしてもらえるのかって。

国や国民の為に働いているのだから退職金なんて当たり前だろ?という政治家もいました。

でも、そんな勘違いが日本の政治家にはまん延しているのですね。

政治家が国や国民の為に働くのは当たり前であり、政治家は国民に奉仕する立場であり、国民の上にあってはならないのです。

それなのに、ほぼほぼ、必ず退職金を受け取っています。しかも普通の会社ではとうていもらえないような高額な退職金を・・・。

退職金がもらえないなら、老後の備えは自分でしておくべき?

年金と同じように、将来の備えに不安を抱える現代です。

退職金もあてに出来ないなら、この際、自分で準備しておくという考え方を持つべきなのかも知れません。

若い内から計画的に老後の資金を準備しておくことが出来ていれば、将来に何の不安もなく仕事に専念出来るし、暮らしも豊かになるかも知れません。

例えば、年金受け取り型の保険や定期預金がありますね?それと同じように、自分が会社を退職する頃に満期が来るように積み立てる預金を考えるのも手です。

自分で地道に長い年月を掛けて老後の資金を用意しようと言うのですから、これを始めたらあまり贅沢は出来ません。

でも、その節約が豊かな老後に繋がるのだと思えばそれくらいの我慢は出来ます。

その代り、自分で老後の資金を準備していくわけですから、会社に対する執着も努力も感情的には希薄になるのは仕方ありませんね。

現代の働き方と退職金の関係について調べてみました!

現代は昔と違って、終身雇用は当たり前ではありません。

働くスタイルが違っています。

正規雇用と非正規雇用という言葉も今では当たり前のように耳にします。

正規雇用とはもちろん、正社員のことです。

現代はこの正規雇用とは違う非正規雇用者が圧倒的に多いと問題になっています。

非正規雇用者、つまり派遣社員や契約社員、パート・アルバイトという形で働いている人が多いのですね。

これは雇う側もその方が便利だし、雇われる側もそういう気軽な働き方を選択しているということもあるでしょう。

雇う側にすればいつでも契約を打ち切れるから人員整理も簡単です。しかもそういう雇用形態なら退職金も義務ではなくなります。

一歩、働く側も職業選択の自由をこれによって幅広く出来るというメリットがあります。

気に入らなければその会社はすぐに辞めて、また別の会社で自分の可能性を試すことが出来るという考え方です。

その自由の代償として退職金を諦めるという結果になるのですね。

でも、実際には正規雇用として働きたいと感じている人はとても多いのです。

それはそうです。どこそこの会社の正社員という安定した仕事が一番ありがたいのですから。

でも、日本の企業では現在、そこまで正規雇用者を抱えられるほどの力がないというのが現状のようです。残念なことです。

退職金のことばかりを考えて汲々とするのはつまらない!!

確かに退職金は欲しいし、それにこだわるのも無理からぬことではあります。

でも、時代を反映するかのように退職金をあてに出来ないのも事実です。

そこで提案したいのが、この退職金にあまりこだわり過ぎない生き方です。

あまりお金に執着し過ぎると、精神的に苦しいし、毎日の生活もとてもつまらないものになりがちではありませんか?

確かに老後、自分が働けなくなった時に備えてお金を少しでもたくさん残しておきたいと考えるのは大切なことです。

ないより、あった方が良いに決まっていますから。

老後、自分の家庭にはどれくらいのお金があったら困らないのかを、ご夫婦や家族と話し合ってみるのも大事です。

その上で、じゃあ毎月これくらいの金額は貯金しておいた方がいいねっていう方針が決まります。

現在の収入から算出して、日々の生活に悪い影響が出ない金額で毎月、きちんと無理のない貯金をしていくのです。

しかもその貯金は自分で「老後資金」という名目を付けて、このお金には絶対に手を付けないという気持ちが必要です。

それさえ出来れば、今の働き方や退職金に必要以上の不安を抱かずに済みますし、毎日の暮らしももっと楽しめるようになりますよ!

賢い人はもう始めてる!?上手な退職金への考えと行動!!

自分が働いている会社が退職金を出してくれるのかどうかは、当然分かっていますね? 入社時に会社と交わす雇用契約書や労働契約書に、この退職金への扱いも明記されていた筈ですから。 きちんと勤め上げれば退職金がもらえるという会社にお勤めなら、その心配はありません。真面目にきちんと定年まで勤め上げれば良いのです。 しかし、「うちは退職金は出ないよ」という人は、一度銀行や郵便局などに出向き、「将来の退職後の生活に備えたいんだけど・・・」と、相談してみるのも良いでしょう。 先にも触れましたように、年金給付型の預貯金商品や保険商品もあるのですから、それらを上手に組み合わせて老後に備えるベストな選択をアドバイスしてくれます。 或いは、自分できっちり計画して、独自に退職金に代わる積み立てをしても構いません。 正規雇用でさえきちんと退職金が出るか分からない時代なのですから、正規雇用で働いている人もそんな備えを考えてみて下さい。 退職金も出ないのに正規雇用だからという縛りは嫌だという人が非正規雇用という働き方を選んでいるパターンがあります。 結果的に仕方なくというのではなく、自らそのスタイルを選んでいるという場合ですが、働き方の自由さを選んでお金にゆとりを持とうという人が結構いるのに少々驚きましたが、実は私自身もそうなのです。 昔は正規雇用にこだわっていました。 でも、今はもうそんな時代じゃないし、子供を立派に独り立ちさせた後は夫婦が普通に暮らしていければいいという考え方に変わったからです。 だからこそというわけではありませんが、仕事に縛られているというような苦しい気持ちにはならなくなりました。 その代り、自分できちんと老後の生活やその資金については考えましたし、自分なりの方法で貯えもしています。 しかもそれは毎年毎年、そのままの預金方法で良いのかを見直していますし、必要な修正も加えています。 お陰で、お金に対する考え方にも余裕が生まれていますし、仕事も余力を持って取り組めていますよ!

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