証券貯蓄という選択肢のメリット・デメリット「銀行の貯金はあてにならない!」

いくら銀行に貯金してもお金が増えないから証券貯蓄!?

確かに今、銀行に貯金しても利息なんて雀の涙ほどもありませんね。

まぁ、貯金なんですからまるで一攫千金を狙うような考え方でいるのもいかがなものかとは思いますが・・・。

でも、どうせお金を預けるならちょっとでも利息で儲かるとか、元金そのものを大金にしたいなんて夢を持ちたくもなります。

しかし、証券貯蓄って一体どういうものなのかどれくらい知っていますか?

今回はこの証券貯蓄について調べてみようと思います。

証券貯蓄とはどういうものを言うの?

一般的に証券貯蓄は証券会社でのものになります。

しかし証券会社では銀行で言う「貯金」とは意味合いが多少異なります。

銀行での貯金はあくまで元金を貯めていき、それに合わせて利息が付いてくる純粋な貯金ということになります。

一方証券会社での貯金は「貯蓄」と「投資」にあたり、将来に向けての資産づくりの為に行なうものと言えます。

この証券会社での「貯蓄」は、将来の為にお金を蓄えることであり、「安全」「確実」「必要な時にすぐにお金を引き出せる状態で保管する」というもの。

また「投資」は、「利益を得る為に資産を投下すること」であり、「今あるお金を使ってその結果生じる利益を期待する」目的のものです。

つまり「期待」であり、そこには「確実」は存在しません。投資は不確実ではありますが、貯蓄よりも高い収益を得る可能性もあるということにもなります。

堅実な貯金がしたいなら証券貯蓄には手を出すべきではない!?

そんなことはありません。

例えば、証券会社で扱っている商品の中で、「個人向け国債」というものがあります。

国債とはいわば国が発行している債権です。国がこの債権を買ってくれた人からお金を借りているという感じですね。

これは「固定5年」というもので言うと、5年間この国債を保有していれば元本が戻ってきます。

半年ごとに利息が受け取れるし、購入する時に利率が分かっているため、5年間の受取利息も簡単に計算できます。

途中で換金することも出来ますが、証券貯蓄で国債を買うなら、途中換金する必要のないお金を使うことをお薦めします。

個人向け国債ですから、言っていれば国に投資していることになりますが、国が経済破綻でもしない限り基本的に大丈夫と言えます。

万が一、日本が経済破綻するとなったらこの国債はただの紙切れになってしまいますが、実際に国が破綻するとなったら貯蓄どころの話では済みません。

証券貯蓄を考えるなら証券総合口座を作るのも手です!

証券総合口座とは、銀行で言う「総合口座」のようなものです。

ネット証券なんかで口座を作ったりするとこの「証券総合口座」という言葉が頻繁に目につきます。

その目的は、株や投資信託などを実際に購入する前に口座に入金してあるお金を運用しておくことで、そのための手段としてMRFが利用されているのです。

MRFとはマネーリザーブファンドの略で、これも投資信託です。

実際にリスクが伴う株や投資信託を購入する前の大切な資金ですから、MRFでは安全確実な国債・地方債・社債などで運用します。

購入前の資金で大損してお金が無くなったというのでは全く意味がありません。

例えば楽天証券で証券総合口座を作ってお金を預けた場合、楽天証券がMRFを行なうのではなく、大和証券投資信託が運用します。

詳しく調べてみると、この口座の資金で株を購入する場合、株の代金と手数料がこのMRFが売られ、株の代金となります。

また逆に株を売った場合はその売却代金でMRFが買われます。その為、専門的にこれらの運用が出来る証券会社に委託されているとも言えるのですね。

ちなみに申し込み手数料や解約手数料は無料となっています。

いつでも買うことができて、いつでも解約できるので、買いたい株が出てきたらすぐに注文して買うこともできます。

融通が利くという点ではとても便利なのではないでしょうか?

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