実はあまり知られていないキャッシングとクレジットの7つの違い

キャッシングとクレジットは、大きく違うところがあります。

ですが、その違いをきちんと説明できる人は少ないのです。
今回は、キャッシングとクレジットの違いについて、説明します。

1.キャッシングはクレジットと違って「お金を借りる」ことである

キャッシングはクレジットと違って、「お金を借りる」ことを意味しています。
キャッシングというのは「お金を引き出す」ことを表していましたが、今では「お金を借りること」自体がキャッシングといわれるようになりました。
クレジットでお金を借りることはないので、キャッシングとの差は、「お金を借りる事ができるかどうか」になります。
お金を借りる事ができるクレジットカードもありますが、クレジットの枠とキャッシング枠は別れています。
このように、キャッシングというのは、クレジットと違い「お金を借りる」ことそのものを意味しているのです。

2.クレジットはキャッシングと違い「後で支払いをする」ということである

クレジットはキャッシングと違い「後で支払いをする」という意味になります。
クレジットはいわば、「ツケ」です。
よくドラマの飲み屋さんである「ツケにしておいて」というのを、カードを利用することで行っているのと同じです。
なので、クレジットは「後から全額払う」ことを目的としています。
支払い方法は多様化していて、一括、分割、リボ払いの3つがあります。
どの方法も、確実に使った分を返していきます。
お金を借りるわけではなく、「ツケ」で支払いをするというのが、キャッシングとクレジットの違いなのです。

3.クレジットはキャッシングと違い、翌月一括払いなら利息がかからない

クレジットはキャッシングと違い、翌月一括払いなら利息がかかりません。
キャッシングは、翌月に一括で返済しても利息がかかります。
でも、クレジットの場合には、利息がかからないのです。
クレジットカードのキャッシング枠を利用したとしても、キャッシングをしたのであれば、原理は消費者金融からお金を借りることと同じです。
クレジットをショッピングで利用した場合には、お金を借りたわけではないので、一括なら利息がかからなくなるのです。
クレジットとキャッシングの違いは、翌月一括払いなら利息がかかるか、かからないかの違いなのです。

4.クレジットでもリボ払いや分割払いだと、キャッシングと同じく利息がかかる

クレジットでもリボ払いや分割払いだと、キャッシングと同じように利息がかかります。
クレジットを利用したとき、一括払い以外の方法であれば、利息がかかることになります。
ですが、分割の場合にはさほど大きな利息はかからないでしょう。
リボ払いの時には、毎月の返済額が一定なので、キャッシングと同様程度の利息がかかることがあります。
リボ払いは便利ですが、支払いがいつまで経っても終わらないということになってしまう可能性もあるので、あまりオススメは出来ません。
キャッシングをしたときと同じように、利息がかかる支払い方法もクレジットにはあるのです。

5.クレジットカードでキャッシングをしたときには、利息がかかる

クレジットカードでキャッシングをすると、利息がかかります。
キャッシング枠があるクレジットカードでキャッシングをすると、カードローンと同じように利息がかかります。
カードローンの利息は高いといわれていますが、クレジットカードのキャッシング枠の利息も大体同じようなものです。
返済方法は、口座引き落としかコンビニATMなどで行うことができます。
キャッシングをしたときには、クレジットカードでも利息がかかるということを覚えておきましょう。

6.クレジットについているキャッシング枠は、キャッシング専用カードより少額である

クレジットについているキャッシング枠は、キャッシング専用カードよりも少額です。
大体30万〜50万円程度でしょう。
少ないときには、10万円のキャッシング枠という場合もあります。
クレジットは、そもそもショッピングなどに利用するもので、お金を借りるためのものではありません。
ですが、利便性を高めるために、少額のキャッシング枠を付随させているのです。
クレジットについているキャッシング枠は少額なので、使い方には十分に注意をしてください。

7.クレジットとキャッシングを選ぶ基準は「お金を借りたいのかどうか」である

クレジットとキャッシング、どちらがいいのか悩んでしまう人もいるのではないでしょうか。
そういうときには、カードの使い道で選ぶようにしましょう。
例えば「お金を借りる」ことが目的であれば、キャッシング専用のカードを作った方がいいでしょう。
「買い物に利用」するためであれば、クレジットで十分です。
また、クレジットにキャッシング枠をつけておけば、万が一、急に現金が必要になったときにも安心できます。
クレジットとキャッシングを選ぶ基準は、「お金を借りる事が目的か、買い物が目的か」です。

まとめ

1.キャッシングはクレジットと違って「お金を借りる」ことである
2.クレジットはキャッシングと違い「後で支払いをする」ということである
3.クレジットはキャッシングと違い、翌月一括払いなら利息がかからない
4.クレジットでもリボ払いや分割払いだと、キャッシングと同じく利息がかかる
5.クレジットカードでキャッシングをしたときには、利息がかかる
6.クレジットについているキャッシング枠は、キャッシング専用カードより少額である
7.クレジットとキャッシングを選ぶ基準は「お金を借りたいのかどうか」である

編集後記

キャッシングとクレジットには、似た部分もありますが、大きく違うところもあります。
もし今、カードを作ろうか悩んでいるのであれば、用途によって使い分けてみてください。
キャッシングとクレジットは違うので、自分に合った方を選んでください。

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