お金がない状況には必ず原因がある「貧乏生活からの脱出」

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お金がない原因を紐解く!

「お金がない」多くの人が抱える問題の1つです。

それは、一時的な出費な時もあれば、恒常的に「お金がない」という状況にある人も。

いずれにせよ、お金がない状況には必ず原因がありますので、それらを、紐解いて「お金がない」と嘆く日々をなくしていきましょう。

収入は多くあるにもかかわらず、お金がない

医者や弁護士というと、高収入のイメージがあり実際そうであることも多いです。

しかし、私の周りの医者や弁護士は、よく言います。

「今月はきついな、お金がないよ」と。

彼ら彼女らは私よりも奥の収入を得ていて、世間一般から見ても、かなりの高給取りといえます。

それにもかかわらず、なぜお金がないというのでしょうか。

それは、ひとえに生活スタイルにあります。まず、彼らは非常に外食が多いです。

それも、いわゆる上級なお店での外食です。

お寿司、焼き肉、天ぷら、懐石等々、庶民にとっては、ちょっと手を出しづらい食事も平気で週に5,6回行っていたりします。

また、購買意欲も高く、値札を見ないで洋服や装飾類を買うという事もまま見受けられます。

時折、一緒に買い物に行くと、ゼロが一つ違うのでは、と思わせられることも時々あるのも事実です。

彼ら彼女らは、収入が非常にあるにもかかわらず、支出も多くあるので、時折いうのです「お金がない」と。

その原因となっているのは、まさに生活水準を高めてしまっていることに直截的な原因がありますが、それを大きく補助してしまっているのが、クレジットカードの存在です。

クレジットカードと現金

クレジットカードでの支払いと現金での支払い、行っている経済的な行為は同じです。

しかし、そのメンタルに及ぼす影響は雲泥の差です。

現金で3万円の買い物をする時を想像してみてください。

福沢諭吉の印刷されている紙を1枚、2枚、3枚と自分の財布から取り出し、キャッシャーへ渡すのです。

その買い物をするのはわかっているにもかかわらず、なぜか抵抗感が生じます。

これが現金の力です。

一方、クレジットカードの場合はどうでしょう。

財布から1枚のカードを差出し、サインをして終り。

実際にお金の動きは存在しているのですが、それを見ることはできません。

そうすると、人間は不思議なもので、払っている気持にあまりならないのです。

これが、またクレジットカードの購買力を駆り立てる魔力の一つです。

クレジットカードの魔力

先に書いたように、クレジットカードには現金とは異なり、実際にお金のやり取りが見えない分、購買へのハードルが低くなりがちです。

ただ、購買意欲が高まることは決して悪いことではありませんし、世の中の経済を考えれば、正直良いことです。

しかし、それが自分の身となってくると話は別です。

収入以上の購買をクレジットカードで行ってしまえば、それは借金という負債になってしまうのです。

アメリカ合衆国でのクレジットカード

アメリカでは、現金よりもクレジットカードの方が主流です。

むしろ現金で何かを支払うという事はあまりありません。

特に、高級品を買う時に現金で支払うという事はほぼ皆無といってよいでしょう。

そういうことも関係してか、アメリカの消費性向(購買意欲)は日本のそれよりも高いです。

特に、クリスマスシーズンになると、おもちゃ屋さんからブティックまでクリスマス商戦でどの店舗も本気で戦っています。

そして、店舗の攻撃に負けまいと、買い手もクレジットカードを片手に、多くの買い物を行うのです。

クリスマスは12月25日ですから、その請求は1月に回ってきます。

そうすると急に「これはマズイ」と請求書をみて思うのでしょう、2月のアメリカ国民の消費性向は急に下がります。

特に、おもちゃ屋さんはあからさまです。何の記念日であるわけでもないのに、子どもにおもちゃを買い与えてやる理由はありませんし、実際、12月の支払い分で、買ってあげるお金がない問い考える人が多いというのも関係しているでしょう。

しかし、おもちゃ屋さんでの売り上げは一気に2月に下がるのですが、洋服屋さんや外食産業といった嗜好品はおもちゃ屋さんと同じタイプに属するにも関わらず、その売り上げは急激には下がりません。

その理由は、また別の記事で。

カード払いの周期

クレジットカードはあくまで、その場で現金の移動がないというだけで、当然、後で現金の移動が目で見える瞬間があります。

そうです、月末に送られてくる明細書という受け取りたくないはがきです。

そこで、高収入の人々も気づくのです、「こんなに使っていたのか」と。

そして、こう思います。「お金がないな」と。

カード払いの利便性は良いものですが、あくまでそれは支払いを繰り越しているだけであるという事を忘れてはいけません。

ただ、1か月後に払うようにプラスチックのカードがしてくれているだけなのですから。

高収入者の「お金がない」への対策

クレジットカードの扱いを減らしてみるとよいかもしれません。 つまり、現金主義になるという事です。 通常財布の中に100万円入れている人は稀ですし、 あの財布からお金を出す感覚を思い出し、刺激することで、無駄な買い物を抑えられ、 「お金がない」と思う回数が自然と減っていくのではないでしょうか。

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