お金がないときは鈍行に乗って帰省「でも特急で帰りたいときの節約術」

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お金がないので鈍行で帰省しました

高校を卒業した私は国家公務員なって上京、勤務は東京都目黒区、住処は横浜市緑区、田園都市線で通勤していました。
昭和55年ころ当時、7万円ほどの給与だったと記憶しています。

飯田線で帰省

田舎は長野県なので帰省は電車でした。中央線から飯田線へ、急行アルプス○号によく乗ったものです。

新宿発、帰りは天竜峡発、本数が少ないので混みます、新宿駅には早く行って並び、天竜峡駅にはわざわざ1時間ほどかけて車で送ってもらって始発駅で乗りました。

そうまでしないと座れません。田舎のローカル線です。中央線から乗り換えなしに飯田線に入っていける急行はこれしかなったという訳です。今はもう無い電車です。

飯田線は寂れています。同じように山の中から太平洋側へ抜ける身延線、中央本線に比べると、特急も無く、本数も無い単線です。

しかしながら天竜峡から豊橋に抜けるころはトンネルの連続と渓谷の連続で見ごたえがあります。また、全国の路線で古くなった車両が使われていることから、マニア受けしてるという話もあります。いいんだか悪いんだか・・・。

鈍行に乗る

閑話休題。

急行で5時間くらいだったと思います。ある年の正月、お金もないし、面白そうだから鈍行で帰ってみようかと思い立ち、早朝の発の鈍行で1日かけて帰った覚えがあります。

鈍行に乗って出発

駅を一個一個止まるので、いつもは通り過ぎる駅の姿もはっきり見えるし様子も解ります。

また、鈍行だとずっと乗りっぱなしと言う事が無く、途中乗換になります。

退屈で眠くなっても、ずっと寝てるわけにはまいりません。

当時はスマホや携帯は無いので、500円の電車時刻表を見ながら調べつつだった覚えがあります。

景色は綺麗

冬ですので、雪を被った八ヶ岳は素晴らしく綺麗です。急行だと見る見るうちに去っていくのですが、鈍行だとじっくりと見ることが出来ました。

あと、南アルプスの山並みとか、大月当たりの盆地、山間を走る列車を満喫できたと思います。

伊那谷に入ると、広い盆地とちょっと離れて見える山並みも見事なものです。

昔見たドラマ「つぶやき岩の秘密」の主題歌の歌詞にあるように、故郷を見つめる良い機会になったと今でも思い出します。

多少はいいか・・

特急アルプスは本数が少ないので、帰省客でものすごく混みます、座れなくて5時間立ちっぱなしだった事もあります。それを思うと鈍行乗継は始発に乗れますので、座れないことは無く、それなりにのんびりできた覚えがあります。

まとめ

そうはいっても5年間くらいで鈍行で帰ったのは1回だけでした。できれば、あずさやかいじに乗りたかったなあ、でもその為には今すぐお金が必要だったのでした。

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