電気代を節約したい?「実はもっと違うものにお金を払いすぎてない?」

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電気を使わない、のではなく、通信費を安くせよ

電気代がかかる…そういう人がたまにいます。

ですが、電気代が何万円もかかるほどの家電製品とはなんでしょうか?

炊飯器、エアコン、アイロン、コンベクションオーブン、乾燥機…本当にそんなにかかるのか、ちょっと考えてください。

電気代を浮かせたい、それはわかるが…

日々の電気代を安くしたい…そういう方の多くは「家にいる時間が少ないのに、なんで、こんなに払わなきゃいけないの?」というひとたちです。お金というのは、知らない間に使われるのが一番嫌なものです。

そして、もう一つが「使ってもいないのにかかるお金」でしょう。

例えば、自家用車。普段は通勤でも使わず、土日に行楽やイオンモールに家族で買い物に行くときくらいにワンボックスカーにガソリンを入れ、走らせる人にとって、毎年払う自動車税や車検代金は、なんとも理解に苦しむものです。

だいたい、自動車は持っているだけで5種類も6種類も税金を払わなければならない、と言います。

そのほかに任意保険も必要ですし、人によっては駐車場代金さえ必要。

そこまでして、車を持つ必要があるのだろうか?と思う人はいますが、自動車メーカーも政府もそんなことは絶対に口に出しません。無駄な出費、というのは大概気がついているのに、気がつかないふりをするものだからです。

電気代を浮かせたい…そういう人たちも同じようなものです。もう少し自動車の話をしてみましょう。例えば、電気自動車というものがあります。日産のリーフという車はリッターあたり18円程度で走る、と説明を聞いたことがありますが、たしかにそれだけを聞けばすごい、と誰でも思うでしょう。ガソリンは1リッター120円から140円の間程度ですから、8分の1のコストになり、これは安上がりなのですから。

でも、リーフを買うには300万円も400万円もかかる、といいます。それだけ払うならば、200万円ほどの別の乗用車を買ってもよいわけで、燃費がどうだ、ガソリン代がどうだ、といってもリーフがコスト的に有利ということにはならない可能性が高いでしょう。

電気代だけ?実はもっと違うものに、お金を払いすぎてない?

よく考えてみましょう。電気代とはいっても、本当にかかるものは「電圧のかかるもの」であるはず。例えば、温めたり冷やしたりするものが、一番お金がかかるのです。

電気オーブンやアイロン、ドライヤー、エアコン…こういったものが一番電気を食いますし、ホットプレートなどもその類といえるでしょう。

ですが、もっとかかるのはスマホではないでしょうか?携帯やスマホといったものは、いまや日常生活になくてはならないものですが、あなたのスマホは週何回充電していますか?もしかしたら毎日?

そうでしょう、要は電気代云々ではなくて、電気コードやソケットを占領するモバイル機器の多さ、それが電気代を少しずつ高くしていることを忘れてはけないのです。

スマホ代金を安く、光代金を安く

世の中で一番おかしいのは、スマホ料金です。そう断言するには理由があります。1億人の契約者がいるスマホなのに、電話会社はさらにもう2倍もの需要を作ろうと必死です。

つまり、2台持ちスマホを勧めているのです。家のWiFiではタブレットが活躍し、あるいは昔ながらのパソコンがいて、そしてスマホがある…考えればおかしなことでしょう。

ですが、それぞれ役割が違っていて、パソコンはテレビ代わり、タブレットは持ち出し用、スマホはポケット用などととにかく遊んでいいるだけの人が多いのです。

遊ぶなら、楽しい方がいいに決まっていますが、こうした通信料は契約者が完全に遊ばれています。知らないうちにユニバーサル料金から、パケット通信料など、様々なオプションが固定で支払い対象になっています。

ここで、よく考えてみましょう。本当に必要なモバイルはなんですか?デジタル断捨離するべきではないでしょうか?デジタル機器を減らせば、その分の電気コストは確実に減らせるのです。

 

ガス、水道は減らせない

電気代を減らしたい…ならLED照明、という人がいますが、LED照明にするよりももっと大事なことを考えましょう。

あなたの家の電気は「明るすぎ」ではありませんか?例えば、間接照明を増やすことで、夜間の脳を休める努力をしたらどうでしょうか?日本の家屋は昼も夜も明るすぎる照明が多すぎます。

天井に張り付く照明機器は、部屋全体を照らします。ですが、間接照明ならば、多少ワット数を減らしてもよいのです。

こうした工夫で、電気機器を変え、ライフスタイルを変えて、結果的に明るすぎない生活へと舵をきりましょう。

ガス代や水道代は削れないのはお分かりと思いますが、トイレや風呂を節水にすることには限界がありますし、ガスでコーヒーやお茶を作り、飲む方が買うよりもコストが安いのは現実なのです。

電気代を減らすのではなく、電気代はかかるもの、と割り切るのも一案

モバイル機器はどうしても必要だし、明るい部屋の方がいい…ならば、どうしようもありません。

大事なのは、必要インフラか、不要インフラかを再確認することです。電子レンジとコンベクションオーブン、どちらかに統一するのはどうでしょうか?電気ヒーターではなく、こたつにするのはどうでしょうか?

エアコンをケチるのもいいですが、体調を考えれば必要経費です。もし体を壊して医療費がかかれば、元も子もありません。生活インフラはケチらないこと。ケチるのは不要なモバイル機器のオプション契約です。

電気代を節約

電気代を節約したい…それは電気代が高いから? それなら、どの家電製品がどのくらい電力を使用するのかを知っておくべきです。 でも、アイロンもエアコンもどんどんワット数のかかるものが増えていますので、節約には限界があります。ライフスタイルを変えていくか、電気代以外の節約も考えましょう。

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