光熱費の節約から分かる!エネルギー問題の本質

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光熱費の節約はエネルギー問題の本質を教えてくれる、貴重な体験になる

東日本大震災以来、電気などの光熱費を節約する動きはすごく活発です。
節電したり節水したり、そのほかの要素も同じ流れになっています。

光熱費を節約することは生活費を節約することにつながりますが、それだけではないことをあなたはご存知ですか。

光熱費の節約は、エネルギー問題の本質を教えてくれるのです。

光熱費の節約が進むことで、今よりも電気などのエネルギーを少なくすることが出来るようになるでしょう。


光熱費の節約の意味

電気や水道、ガスなどの光熱費。
毎日使うエネルギーで、私たちが生活するために必要なものですよね。

食事を作ったり風呂に入ったり、あるいはパソコンを使ったりテレビを見たり・・・。

どれ一つ欠けても、生活が成り立たなくなることと思います。
なので光熱費は必ずかかる必要経費なのですが、これを節約する人はかなりいらっしゃいます。

一人暮らしであればそれほど多額にはならないと思いますが、ご家庭によってはバカにならない金額になっているところもあるのではないでしょうか。
さらにここ最近は物価上昇や消費税が増えるなどしたこともあり、光熱費をできるだけ節約することは多くの方々がやっていることでしょう。

光熱費を節約する目的として生活費の節約があります。
これは多くの人が、それを目的にやっていると思います。
光熱費を節約することで生活にゆとりが出るのは間違いないですし、自由に使えるお金が増えるので少しだけ豪華に過ごすこともできるでしょう。

その他に、光熱費の節約にはもう一つ意味があります。
それは「エネルギー問題へのアプローチ」です。
代表的なものが火力であり、原子力であり、水力や風力などがあります。最近は太陽光を活用する事例も大変多くなっています。
実にいろいろなエネルギーの活用が検討されているのです。

ただし、光熱費を節約することは、これと逆を行く流れを作る可能性があります。

実は光熱費を節約することによって、「これ以上エネルギー源を増やすの?」という疑問を投げかけることにつながるのです。
光熱費を節約するということは、それまでよりも少ないエネルギーで生活ができるということを意味します。

ということは、これ以上エネルギーを増やさなくてもいいのではないか?という議論が起きても不思議ではないのです。
国内のエネルギー事情を考えたとき、現時点で最も効果的なのは火力と原子力です。

少ない労力と費用で、すごく効率的に大きなエネルギーを生み出すことができるからです。
だから今も重宝されていて、原子力は発電所の再稼働が大きな話題となっています。

それを今後は太陽光や風力などに移行しようとしているのです。
それはそれで安全性が確保できるのであればいいことだと思います。
ただ、光熱費を節約しているということを考えたとき、あれこれとエネルギー源を確保せずとも、必要なエネルギーは手に入るのではないか、ということが考えられるからです。

しかも今は電車などでも節電方法がいろいろと導入されており、都心の京浜東北線や山手線などの主要路線では、以前と比べて半分ほどの電力で電車が走っています。

そういった事情を考えると、躍起になってエネルギー源を確保していくという流れが止まる可能性があるのです。
光熱費の節約は、それまでよりも少ないエネルギーで生活がまかなえるという側面があります。
もしかすると、今後そういった議論がどこかから出てくるかもしれませんね。

光熱費節約が教えてくれるエネルギー問題

先ほどお話したとおり、光熱費の節約は少ないエネルギーでも十分ということを示す材料となります。

となると、エネルギー源確保にあれこれと手を出したり開発したりする必要がなくなってくるだろうと思います。

つまり、エネルギー源開発に費用をかけなくても良くなるので、光熱費が自然と安くなるのではないか?と考えられるのです。

電気にしても水にしても、その費用は維持管理などの経費に限らず、開発費用も入っていることがあります。
ということは、エネルギー源確保が必要でなくなれば光熱費が安くなる可能性があるのです。

そうなると、思いもかけず光熱費が下がることは考えられます。

しかも、少ないエネルギー源で生活ができることにより、省エネブランドが確立され、それ自体が新しいビジネスモデルを創りだすことにもつながります。
光熱費の節約術から新しい仕事が生まれ、雇用が生まれ、景気に刺激を与えたり新しい学問が生まれる可能性もあります。

それに触発され、家電メーカーがさらなる省エネモデルの製品を開発し、販売することもありえるのです。

もっと光熱費が節約されるとなれば、電気関係の製品が多少高くても光熱費を含んで見積もれば、全体として安く済むことは十分にありえます。
初期投資が高くても維持管理の費用が安ければ、それまでよりも少ない生活費になるので、浮いたお金を他に回すことができるのです。

それこそ、旅行に行ったり美味しいものを食べたり、あるいは自分を高めるための研鑽費用に回したりということだって可能ですね。
とはいえ、光熱費の節約はラクとは言えません。

毎日パソコンを使っている人であれば、それだけで電気使用量が必要ですし、光熱費に直に影響してきます。

ありとあらゆる仕事・職業で、あるいは立場でパソコンを使わないと仕事が進まないという状況になりますので、このあたりはどうバランスをとればいいか?が大事ですね。

ホントに光熱費、節約したい?

光熱費を節約するときに、抑えておきたい心構えがあります。
それは「ホントに光熱費を節約したいの?」ということです。

光熱費を節約するための動機とか目的がないと、なかなか節約しようとは思わないのではないでしょうか。

特に一人暮らしの人は、生活費に占める割合がそれほど多くないので、「光熱費くらいいいや」と思ってしまうと思います。
なにを隠そう、私がそうですから。

一人暮らしをしていると、電気とかガスとか「別にいいか」と思っちゃうんです。

それほどの額になるわけではなく、携帯料金や食費などが占める割合が大きくなっちゃうので、光熱費は後回しになってしまっています。
なので、光熱費を節約する動機がなかったり、あるいは薄かったりするので節約ということができないんですね。

ただ、節約しようと思ったら、何かしらの動機は必要です。

動機があればそれがモチベーションになるし、節約することに楽しみを持って取り組むことができるようになります。
動機がないと私のようになんにもできなくなってしまうのです。

動機があることによってあなたの行動を促してくれ、光熱費の節約につながります。

光熱費を抑えることの意味

動機が見つかることで、光熱費の節約の意味もわかるようになります。

節約することでどうなるのか?
お金を節約する以外にどんな効果が期待できるのか?
これらがわかるようになります。

つまり、節約した先にどんなことが待っているのか?が手に取るようにわかるのです。

節約というのは、実はあなたの生活に何かいいことをもたらすための方法でありツールということです。

節約自体も大事ですが、もっと大事なのは「光熱費の節約によってどうなったか?」ということ。

これをしっかりと考えることで、なぜ光熱費を抑えるのか?それで不自由なく生活ができるのか?それを実現できるのか?が、みえてくるようになります。
節約自体を目的にしていると、続かないのです。

なぜ続かないかというと、「節約した先に何が待っているのか?」がわからないからです。

つまり、光熱費の節約によって何が得られるのか、どうなることができるのか、何ができるのか、が分からず不安になるのです。
だから節約が辛くなるしつまらないし、だんだん飽きてきます。

当然ですが、光熱費の節約の意味もわからない状態でやることになります。
きちんと行先を見据えて光熱費の節約に取り組むことで、節約効果が実感できて目指す先のものにたどり着くことができるのです。

光熱費の節約に色をつけて!

光熱費の節約に意味を持たせることは、あなたの色をつけることでもあります。 色をつけることによって目指す先のものがよくわかるようになります。 なぜ色を付けるのかといえば、節約の目的は人それぞれであり、あなたが節約する目的はあなただけのものだからです。 光熱費を節約した先にあるのは、あなただけしか知らない世界なのです。 だから達成した時の喜びはひとしおですし、もっともっと楽しい気分になっているはず。 節約して作ったお金で何をしようか?などを考えるもよし、光熱費の節約で身につけたワザを他に活用してさらにお金を作るもよし、いろいろと起こり得る楽しみを思い浮かべながら取り組んでみてはいかがでしょうか?

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