節約がしたくても出来ない人の浪費癖の直し方

お金の価値を重く考えている程に財布のヒモは固くなっていく

将来の事を考えるとお金がない状況は想像したくありません。

貯金はいくらあっても困らないですよね。

貯金の上手な倹約家がいれば、ついついお金を浪費してしまう浪費家もいるのです。

しかし誰でも貯金はしていたいもの。

将来 貯金を貯める為に、浪費癖を治すのは必須です。

浪費癖は注意散漫が原因か?

買い物依存症という言葉をご存知ですか?

買い物依存症とはストレスや満たされない心を物を買う行為で得られる満足感および快楽で埋める事が常習化した依存行為の事。

買い物依存症は 商品を買った後に商品に対する興味が無くなるのが大きな特徴です。

そこまで行かなくても、自分の好きなものにはギリギリまで出費をしてしまったり

スーパーへ「今日は鍋を作るから、足りない野菜と肉を買う。」という目的を持って出掛けたとしても、毎回 他の商品にも弾かれてしまい 買い物リスト以外の物を買ってしまうのも 浪費癖に入ります。

買い物依存症は自ら出費をしてしまう症状ですが、浪費行動は 元々財布のヒモが緩いタイプの人がしてしまいやすかったり。

周りの情報を敏感にキャッチしてしまい 目移りする事で 誘惑に乗ってしまいやすいため起こる事です。

あるいは決断力が弱くても 似たようなAの商品とBの商品があれば 決めきれずに両方買ってしまうのも 無駄な出費の原因ですね。

節約家と浪費家の考えの違い

節約家は気持ちに余裕がある人でないと出来ないと思います。

節約という言葉のイメージとは相反してますが、節約はコツコツと日々の小さな事も大きな事として見れる目が非常にポイントになってくるので 小さな事と付き合える 心の余裕がある人は節約に向いています。

逆に浪費家の人は、生活の中の小さな事にその都度 工夫を凝らす事や我慢をする事に 「面倒くさい」と思ってしまったり、節約の上での我慢にストレスを感じてしまいイライラするといった 節約家の人とは根本的な性格の違いがあります。

お風呂に入る時、シャンプーをする時はシャワーを出しっぱなしにしないで止める。

洗う時と流す時があって、洗う時は必ずシャワーを止めていれば毎日の入浴での水道費とガス代が半分になります。

夏場は苦はなく出来る事ですが、冬場はシャワーを入浴の途中で止めるとかなり寒いです。

目前の寒さに意識がいくか、この先の水道費に意識がいくかで その寒さの苦痛のレベル自体が変わっていきます。

節約家は未来を見て生活する事が出来て、浪費家は今に目を捕らわれている。

それが二つの根本的な違いです。

浪費家の浪費を直すには意識を変える

浪費家の人といっても世界に何万人もいると思います。

生まれ持った性格のみでの観点で【細かい事が苦手】【先の事を考えるのが苦手】であるというのは当てはまらないでしょう。

浪費家が物を買うのは、慢性的な自分自身への無価値感を感じているので 値段が付いている分かりやすい【物】を買う事で、

価値のある物を持っている自分には価値がある。錯覚を使って心を満たそうとしているのです。

買い物自体にもストレス発散効果はありますが、買い物をする事に興味がある訳ではないので 買った後の商品に対する興味が無くなるという現象が起きるのです。

性格の面でそうである方は健全と言えますが、逆に普段 細部にまで気を配っていて、人間関係の上で細かい事をしている人が反動で私生活ではストレスが爆発して 節制など程遠い、
本音での生活が板についてしまっているケースが浪費家の典型的なパターンとなっているのです。

浪費家は家の外でキツめの【自分の自由の節約】をしている様なもので 大きくお金を使って羽振りが良く 余裕がある様に人目には見えますが、

実は 余裕がない為に起こる浪費な訳です。

複数の意味で倹約家の節約とは、まるで違う場所にいるのですね。

浪費癖を直すには ある程度の時間は掛かるでしょう。

それは長い時間を掛けて 意識を変えていく、ストレスのある生き方を変えていくには継続が必要だからです。

大きすぎるストレスは、必ず原因があるので解消する事が出来ます。

そして 浪費家の浪費も節約の時の様に、浪費に工夫を凝らせば 最小限に出費を抑えられるでしょう。

浪費癖のお金の消耗を減らす

浪費癖に効果的な方法の一つに、【レシートを貯める】という方法をお薦めします。

買い物をしても必ずレシートを貰って、帰ってから商品とレシートの写真を撮るか、商品とレシートが他の購入物と混ざってしまわない様に 商品にレシートを貼ったり 中に入れておいたりして 月末のお金が無い時に 一ヶ月の買い物のレシートを見返してみます。

そうする事で、本当にこれが必要だったのかと考えたり 一つの商品に自分がいくら払っているか自覚して反省する時間が増えます。

浪費家の買い物をする瞬間は、思考を取っ払っていて 理性のタガが外されているのでふと我に返る時間に、深く考える様に練習して置けば買い物をする時の理性が緩くなっている状態を 徐々に通常に近付けられる様になります。

いつも自分が買い物をしたくなるパターンを見極めるのも効果的です。

酷い浪費をしてしまう時と、比較的ましな浪費で抑えられた時の自分の心理の違いは何なのか分析したり ふと買い物をしたくなる時は、自分がどういった状況に置かれてる時に多いか。

と考えてみるのです。

まず原因が明確になれば、それに対して対策も練る事が出来ます。

もう一つ、誰かと一緒に買い物をする様にしたり、よく自分が買い物をしてしまう時間帯等を見極めて、その時間帯は違う事をしたり映画館や散歩や家で手の込んだ料理等 浪費よりはお金の掛からない趣味的な事をやってしまい、浪費行動から少しずつ抜け出してみる。

誰かと一緒に買い物をするのは、欲求不満な状態を買い物で満たそうとする浪費行動を【誰かと一緒に遊んでいて楽しい】思いで欲求不満が満たされる状況と一緒に行う事で、浪費の額が低くなっていく効果が狙えるのと人の目を気にして、一人の時の浪費の時よりも買い物に集中できない状態で買い物をする事は、一般的な感覚を思い出していく療法にもなります。

他の浪費癖のある人の例

自分を知って分析する事も大事ですが、他人の事を知る事も浪費癖を矯正する為に良い効果があります。

自分と同じ浪費癖がある他の人の体験談を聞くと、いざ自分の浪費癖へと目線を戻した時に第三者の立場で冷静に自分の状況を見ることができ、また 体験談を聞くことによって自分への戒めとなる事もあるでしょう。

浪費行為とは高い金額を使っていれば浪費に当てはまる訳ではなく、明らかに無駄な出費をしてしまったら、それが大した金額に至らなくとも【浪費】に入ります。

例えば、浪費癖の代表格の買い物依存症があるとすれば、買い物依存症には女性が圧倒的に多いのですが、その男性版の様なものがギャンブル依存症にあたります。

ギャンブルはハマればハマる程に、お金は飛んでいってしまいます。

しかし、一回の【当たりクジ】の為にいくらもつぎ込むのです。

当たるまではただお金を消費しているに過ぎないので、ギャンブルも浪費行動に入りますね。

また、現金を使っての買い物ではなく。

チャージ制のポイントカードや、ネットの口座引き落としの支払い方法や、キャッシングカードは無駄遣いでの買い物に気付きにくくなり、自分のお金が今この瞬間に減っているんだ。というハッキリとした感覚が鈍くなりがちです。

キャッシング地獄という言葉があるように、浪費癖が酷くなれば自分の所持金が尽きるに飽きたらず、借金にまで発展してしまうのです。

始めはそれほど深刻ではない浪費癖も、こういった例が現実問題である様に、甘く見ては居られないのです。

浪費行為には自覚が何よりも重要です。

お金の価値を重く考えている程に財布のヒモは固くなっていく

お金の価値はお金以上のものがあります。 お金にはその一つの持つ金額そのままの価値があるのではなく、お金で買えない価値も搭載されています。 お金そのままの金額と、それを稼ぐためにお金では買えない【時間の価値】と、いざというときに味方になってくれる【生きる手段】の価値。 お金はいつもシビアな物で。 簡単にこの手をすり抜けて行きます。 シビアな物を扱うには、自分自身もシビアになって生きていかなければいけないと思います。 お金を大切にしていればいる程、お金の重みが身に染みている証拠です。 お金が如何に重いものかという事を、理解していれば、自然と無駄のある出費には首を縦に振らなくなります。 お金を稼ぐためにどれだけの事を自分がしているのか、思い返してみるのも良いのではないでしょうか?

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