保育園に預ける問題と保育料とそしてそれ以外にかかってくるお金

お金がない!と結局頑張りすぎると家族の健康が危ない?

女性の生き方、働き方は、子どもが生まれてからは、ガラッと変化します。

欲しいものが次々に出てきます。

家や車に保険、教育費と次々にかかるお金。

仕事をせずにいると、今あるお金を使っていいのか非常に悩みます。

老後も不安だけれど、どうしよう?

と、次から次へと不安で頭が痛い。

生活のために働く事は大前提ですが、フルタイムの勤務かパートタイムの勤務か、となると保育園は、とても悩みます。

子供の年齢によっては、「もう少しそばに居てあげた方がいいんじゃない?」と言われたり。

子どもと一緒の時間を過ごしたい気持ちはあるけれど、やっぱり外の世界を知りたいし、生活に少しでも余裕を持ちたい。

そこで、今回は保育園等にかかってくるお金を調べてみました。


保育園の保育料

今回は広島市の保育料を参考にしますが、保育園の保育料は、その世帯の市町村民税額等によって決定します。

上半期の4月~8月分の保育料は、両親(保護者)の前年度分の市町村民税額の合計額、下半期の9月~翌年3月分保育料は、両親(保護者)の当年度分の市町村民税額の合計額によって決定します。

保育園によって、保育園(公・私立)、認定こども園(公立)だと、市に支払いますが、認定こども園(私立)、小規模保育事業所、事業所内保育事業所(地域枠)だと事業所に直接支払う、と異なりますので確認しましょう。

月初日の保護者の属する世帯の階層区分 保育料徴収月額
3歳未満児
(3号認定) 3歳以上児
(2号認定)
 標準時間  短時間  標準時間  短時間
A 生活保護法による被保護世帯 円
0 円
0 円
0 円
0
B 市町村民税非課税世帯 0 0 0 0
C1 市町村民税課税世帯 均等割額のみ
又は
所得割額が39,600円未満 7,200 7,050 5,250 5,150
C2 所得割額
39,600円以上44,100円未満 8,000 7,850 6,050 5,900
C3 44,100円以上48,600円未満 9,200 9,000 7,250 7,100
C4 48,600円以上54,000円未満 10,700 10,500 8,450 8,300
C5 54,000円以上59,000円未満 12,200 11,950 10,200 10,000
C6 59,000円以上64,000円未満 14,250 14,000 12,450 12,200
C7 64,000円以上79,000円未満 18,750 18,400 17,050 16,750
C8 79,000円以上97,000円未満 23,850 23,400 19,850 19,500
C9 97,000円以上114,000円未満 29,750 29,200 21,200 20,800
C10 114,000円以上133,000円未満 35,800 35,150 22,600 22,200
C11 133,000円以上151,000円未満 41,600 40,850 24,000 23,550
C12 151,000円以上169,000円未満 44,500 43,700 25,300 24,850
C13 169,000円以上205,000円未満 49,800 48,950 26,650 26,150
C14 205,000円以上256,000円未満 52,450 51,550 28,500 28,000
C15 256,000円以上301,000円未満 55,450 54,500 30,300 29,750
C16 301,000円以上397,000円未満 57,250 56,250 31,250 30,700
C17 397,000円以上 62,400 61,300 34,050 33,450
平成27年度広島市保育料徴収額表
参考URL:http://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/1146046817380/index.html

一番長い時間の標準時間で、最も安い保育料で0円、最も高い保育料で62,400円。

もし、どちらかの収入が多く、配偶者控除や配偶者控除を利用して、扶養に入って働く場合で通勤時間が長いのであれば、標準時間を利用する事もあるでしょう。

その場合、最も低い103万円のラインだと、月々約83,000円の収入になりますので、最低2万円は貯金出来ます。

結局医療費で消えていくお金

「保育園に入ると最初のうちは必ず病気を貰ってくるよ」、と悪魔の呪いのごとくそのセリフをよく聞きます。

乳幼児医療費助成制度を利用すれば、通院は医療機関ごとに月4回まで、1日最大500円まで、入院は一部負担金なしとなります。

病院で、500円払えば、お薬代がかからなかったりします。

申請は、市の福祉事務所になりますが、ただし扶養人数の数と収入に応じて対象外となったり、都道府県によっては制度自体がない場合もありますので注意しましょう。

で、実際に子供の病気が治ると、今度は家族に移って行く始末。

たとえ、子供の医療費が安くても、大人の医療費の2~3割負担は変わりません。

家族みんなで受診すると、病院代と薬代で10,000円行く事もざらにあります。

で、会社を欠勤すると、扶養内勤務で働く場合、収入が、パー。になってしまう場合もあります。

ですので、日頃の体調管理が本当に重要になって行きます。

保育園料に病児保育代、医療費で出費がかさみ、会社も休まなければならない状況になると、何をしているのか分からなくなってくるのでそうなる前に、子供の医療費は安いので、周りに移す前に、少しでも、様子がいつもとおかしいな、と感じたら、病院を受診しましょう。

その際も、軽度の場合はなるべく病院が空いている時間を利用して、他の病気を貰わない様に注意しましょう。

誰かを頼るとかかるお金

子供が、病気になった時、もし、近隣に頼れる祖父母が居れば、頼る事も出来るでしょう。

孫のために、と遠方からでも駆けつけてくれる場合もありますが、回数が重なると、その交通費も手痛い出費となります。

勤務先での急な残業があると、延長保育代もかかってきます。

園によって異なりますので、見学の際に確認されるのが良いでしょう。

子育て経験者が多い地域のファミリーサポートを依頼するのも1つです。
それは、1H700~800円です。

そばにいて自分で看る事が出来たり、すぐ迎えに行ければいいのですが、それが出来ない場合。

自分の代わりを頼めば、必ずお金が発生します。

選択肢が少ない中でも、もし選べるなら、子供の事をより自分と近い考えで見てくれる人を頼りましょう。

寂しさを埋める娯楽代

子供と離れる時間が長くなると、お休みだからどこか行こう!となったりします。

失った時間を取り戻すかのごとく。

しかし、それが、毎週毎週になると、積み重ねで大きなものになって行きます。

その分を仕事で頑張って稼いでる、さらに貯金も出来るからいい、とそれだけ稼ぐ力があれば言う事なしです。

また、おもちゃ衣服も時間があれば手作りしたりして節約出来ますが、多くが購入したものになります。

手作りが好きな人は悩みがちなところですが、そこで、手間を省いて、時間をお金で買っていると割り切れるかどうかが勝負でしょう。

おもちゃ代も幅広いですが、0歳のうちは、大体が、1000円、3000円、5000円、高いもので15000円程度となってくるので、全部買っていると、膨大な財産をつぎ込んでしまいます。

最終的にはどうなっていきたいか?

共働き世帯が増加して、保育園の待機児童の増加、幼稚園の定員割れが生じていると言われていますので、保育園を選択している人が多くなってきているのは確かでしょう。

どのような働き方を選択しても、慣れるまでは病気にかかったりする可能性も高く、なかなか想像しているような働き方が出来ないかもしれません。

ただ、そういう中でも頑張りたいと思えるやりがいを持った働き方が出来るかどうか、受け取りは少なくとも、心は満たされているかどうかが、将来的な働き方を大きく左右してくるでしょう。

国や地方自治体の保育園の受け皿を増やすなどのサポートがどんどん出来ています。

ただ、扶養を外して働いて、社会保険の満額を受け取るか、一生懸命働いて、自分で社会保険を受け取るか、どちらにしても現状の制度では、金額自体は、あまり変化はないのです。

以下のサイトに、とても興味深いデータがあったので載せておきます。

http://livedoor.blogimg.jp/kakeibot/imgs/1/d/1d0371de.png

これを踏まえた上で、現状では、扶養の範囲内だと、職種によっては働き口がない所もあるので、超えるのか超えないのかを、それで決めるのが良いでしょう。

また以下に、求人情報サイトanさんの現在ついている仕事の職種、というグラフを引用しますが、主婦の少ないものが、パートやフルタイム関係なく就きにくい、と言う事なので、より頑張る必要があると言えます。

http://weban.jp/contents/an_report/repo_cont/trend/20120402.html

子供に恥じない生き方をしましょう

認可保育園の保育料は、保護者の所得金額に応じてきまるので、支払先が事業所の場合、全員固定金額で認可外保育園の方が安い場合もあります。 そういった保育料のほかに、医療費や娯楽費やお世話になる人達へ支払うお礼代がかかってきますし、さらに手抜きをしようと思えば、お総菜やデリバリー、外食を利用すると食費も上がってきます。 家事もお金を払えば、やってくれる時代です。 家電の発達により、家事に縛られる時間も少なくなり、働きやすい環境が少しずつ整ってきています。 家電に投資するのも1つです。 マイホームなど、使いたいものが決まっていれば、仕事へのやりがいにつながっていきます。 また、家事も家族で分担して、苦手な部分は得意なプロに任せて、家族の得意な分野で頑張るのも、うまいお金の1つではないでしょうか。 計画的に、息抜きを組み込むのは予算もたつので良いと思いますが、仕事をして、両立がうまくいかずに、イライラしてストレス発散にお金を衝動的に使うのは、やめましょう。 衝動的にお金を使ってしまうとなくなってしまうのもあっという間ですし、後々悔やんでしまう場合もありますので。 どのような親でありたいかで、働き方を変えていき、子供に恥じない生き方を計画的に選択して行けると良いですね。 ご覧いただきありがとうございました。

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