自分にあったクレジットカードの見つけ方

shutterstock_131264774 (1)

クレジットカードの違い把握していますか?

電子マネーの登場以前より、多くの人に現金を使わない手軽な支払い方法としてクレジットカードと言うものが使われています。

現金で支払うよりも小銭の出し入れと言う手間が省け、財布の中に現金がなくともこれ一枚あれば良いという所がクレジットカードの強みです。

また電子マネーと比べても圧倒的に同じクレジットカード一枚で支払いが出来るという所が強みのクレジットカード、今や社会人で一枚も持っていないという人の方が稀でしょう。

しかしそんなクレジットカードには実は色々と違いがあります。

良く違いが分からないけれどお得らしいので作って見たら自分の財布の中に何枚もあった。

なんてことにはなっていませんでしょうか?

紛失してしまったり、盗難にあったり絶対にしない場合は勿論、クレジットカードに会費がかかるものでなければいくら持っていても実は問題ないとも言えますが、どうせだったら自分にあったものだけに絞るのがスマートなあり方と言うものです。

今回はそんなクレジットカードの自分にあったものの探すときの基準や作る時の注意点などについて考察してみました。

クレジットカードとはそもそも何か?

最初に先ずはそもそもクレジットカードとは何かという事について説明します。

クレジットと言う英語は日本語では後払い、もしくはつけ払いのことを指した言葉で、要するに簡単に言うとあと払いにさせてもらえるカードの事を指しています。

本来は分割払い機能を持つものをクレジットカード、一回払いのものをチャージカードと呼ぶことで分けられていましたが、今ではどちらもクレジットカードと一括りで扱われる方が多いです。

更にそれらに加えて即時払いのカードであるデビットカードも日本ではまたクレジットカードと言われることもありますが、これ実は仕組みが少し異なりますので本来はクレジットカードとは違うものです。

その証拠としてクレジットカードであれば本来行われるはずの入会審査がデイビットカードについては簡略かされたり、全くなかったりもします。

しかし日本においてはクレジットカードとはお金の代わりに支払いをすることが出来る電子マネーではないカードが一般的にクレジットカードと言われていると思っていいでしょう。

何故クレジットカードで物が買えるのか?

こうしたクレジットカードでなぜ買い物が出来るのかを実はちゃんと知らないと言う人はいませんか?

実はこれを知らないと思わぬ犯罪被害に合うことになります。

クレジットカードは利用できる加盟店で、商品の購入に際しクレジットカードを提示すると、いったんクレジットカード会社が加盟店への支払いを肩代わりし、後でカード利用者へ代金を請求する仕組みで買い物を行えるようになっています。

クレジットカードによって支払いがされる仕組みは以下の通り。

まずクレジットカード利用者は、加盟店でクレジットカードを提示することで支払いをクレジットカード会社がすることという事を伝える訳です。

するとそのお店は代金の伝票を加盟店管理会社、アクワイアラーと呼ばれるところに送ります。

するとアクワイアラーはその代金から加盟店手数料を差し引いた金額をクレジットカード加盟店へ支払うわけです。

その後、加盟店管理会社はその支払った取引情報を処理センターへ送り、処理センターが取引情報をカード発行会社、イシュアーと呼ばれるところに送ります。

ここで初めてイシュアーは、手数料を上乗せした上で代金をカード利用者へ請求することになるわけです。

そしてイシュアーは回収した代金からカード利用者紹介手数料を差し引いた金額を加盟店管理会社へ支払うと言う仕組みなのです。

お店、カード会社、そして使う自分だけがクレジットカードでの支払いに関っていると思っている人が多いですが実はそうではない事がこのような形であります。

何故これを知らないと犯罪被害に合うことがあるのかと言うと、例えばカードの情報とカードが盗難にあい、誰かに使われた時の事を説明します。

カード盗難・又は紛失を本人がカード会社、イシュアーに通報します。

その段階で実は既に不正利用があった場合、まずアクワイアラーと言う人が自分達にミスがなかったかを証明することになります。

何らかのミスなどをその時点で犯していた場合、不正使用の損失は加盟店が被ることになるわけですが、もしそうでなかった場合どうなるのかと言いますと盗難にあったり紛失した本人が悪いという事で泣き寝入りをすることになります。

こうした間に何箇所も通す物事の場合となると自分がするべきことをしっかり果たしていたのかが責任の所在となるわけです。

つまり何が言いたいかというと、使われて被害者になるのはどこも同じで、最悪使われても被害者だから大丈夫という事には絶対にならない訳です。

クレジットカードのずさんな管理は控えましょう。

自分に合ったクレジットカードとは?

さてここまでの流れでクレジットカードと言うものをあまり気軽にぽんぽん作るのが良くない事だと理解していただけたと思います。

そしていよいよ自分に合ったクレジットカードの選び方の説明に入らせていただきます。

まず最初に何を基準にしたら良いのかという事。

クレジットカード会社は実は結構な数があり、加盟店でなくてはそもそも使えないという事から自分が利用する頻度の高いお店で使えるものかどうかを最初の基準にします。

VISA、マスターカードの世界トップシェアを誇るクレジットカード会社、そして日本で最初に発行された、日本企業による本格的なクレジットカードJCBであれば概ね日本国内であれば使うことが出来ます。

では次に何を基準にしたら良いのかと言うと、年会費とポイント還元率を重視するにこしたことはありません。

特に初めてクレジットカードを利用する人は、年会費無料のクレジットカードを作ってみて年会費が発生してもそちらの方がお得なのかどうかを判断してもらうと良いでしょう。

それらに続いてポイントとなってくるのが発行までの時間。

前に触れたようにクレジットカードを作るには審査があり、その審査に通って支払い能力があると認められなければそもそも作ることが出来ませんが、この審査にやたらと時間がかかるところもあります。

あまりに早くても不安があるというものですが、対応が遅いところはトラブルに遭ったときに頼りにならないという時があります。

そうして最初のクレジットカードを選んで先ずは自分がどれほど使う機会があるか?

自分の生活する上でどんなものに対してポイント還元や割引があると嬉しいかを判断して下さい。

自分に合ったクレジットカードの方向性が見えてきたなら

クレジットカードを使っていくうちに大体自分にあったクレジットカードはどんなものなのかと言う形が見えてきます。

そして多くの場合、「これ一枚で自分の望み全てに合致している。」と言うカードがないものです。

そうなったなら利用用途別にクレジットカードを作っていくと良いでしょう。

勿論作りすぎたら最初の方でご紹介したように何らかのリスクを伴います。

多くても4枚、大体どこでも使えるクレジットカードと専用の目的のためのクレジットカードを1枚の2枚あたりにするのをオススメします。

例えば車を運転するならガソリン代が大きく割引になるガソリン系クレジットカード、大手百貨店などで買い物が多いならば数%offになる百貨店系のクレジットカードなどは特定の場所で利用するとかなりお得です。

より具体的には海外旅行を良くすると言うなら、マイルが貯まりやすいANAJCBカードを日本にいる間は普段のお買い物で使って海外ではVISAカードを使う。

また主なクレジットカードの利用が楽天でのネットショッピングであると言うなら、楽天のプレミアムカードを年会費を払ってでも作ってしまい、他は精々コンビニぐらいと言うならセブンプラスカードを作ってしまう。

こんな形での使い分けをしてみると便利でお得なクレジットカード生活が出来るかもしれません。
 

自分に合ったクレジットカード

最初にクレジットカードを実際に使ってみてもしかしたらそもそもクレジットカードは使わない方が良いという結論に至ることがあるかもしれません。 そうなる人もいないとは言えないでしょう。 今や普及率が高まってきた電子マネーの方がお得だし、そもそも自分の生活する範囲ではそれで充分と言う人もいるでしょうし、使いすぎがやはり怖いのでデイビットカードにするというのも良いでしょう。 しかし先ずは最初に使って見ないと分からないという所もあります。 年会費無料で簡単に作れるものからでも先ずは一枚作って使ってみてはいかがでしょうか?

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

最新情報をお届けします

Twitter でお金が無い.jpをフォローしよう!

自分にあったクレジットカードの見つけ方
Reader Rating 1 Vote