アラサー独身の私が無駄遣いをやめられた話

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独身浪費家の私が幸せになれたお金の使い方

「今日も仕事が終わった、明日は休みだ!今夜は飲むぞー!」

「給料日が来たら、贅沢なランチにしよう!」と、たまにはこんなすごし方もありかもしれませんね。

 
 
多くの働く人々にとって、お酒を飲むことや美味しいものを食べることなど、稼いだお金で生活にラグジュアリーな何かを取り入れることは、日々のストレスから自分自身を解放出来る一つの手段だと思います。
 
ですが、それが月1や週2ぐらいでよかったものがどんどんと頻度を増して毎日の習慣になってしまった…そんなことになったらまず、自分のお財布と心身の健康を省みてほしいのです。
 
筆者である私はかつてアルバイト生活をしており、収入面や将来への不安、仕事や職場環境からくるストレスに悩まされた時期があります。
 
そのストレスを発散させるべく、毎日仕事の帰りにコンビニへ寄ってはお菓子やお弁当を買いあさり、お酒をひたすら飲んでいました。
 
当時の収入は月20万ほど。一人暮らしだったので家賃、保険料などの諸費用を引いた残りの額が生活費になるわけですが、全て食事として費やすひどい有様でした。
 
筆者は一応女性なのですが、化粧品や流行のファッションなど、おしゃれにお金を使うことはありませんでした。特に頻繁に行っていたのはコンビニです。
 
深夜を問わず、時間を気にせず、心の中の不安を消そうとお酒とおつまみとお弁当とお菓子とアイスと一晩でこれでもかというほど食べていました。

当然太りますよね。

ましてや節約なんて概念はなく、酔った勢いも手伝って「宵越しの金は持たない!」くらいの心持だったのを覚えています。

完全に、自分のお財布どころか人生すらだめにしてしまいそうな、「破滅型な生活」と言えますね。
 
そんな生活を続けること1年。貯金は0、ひどい時は1、2万円くらいですがキャッシングに手を出すはめになってしまい(!!)

財布はすっからかんなのに体重は増えに増えて5キロ増し。

お腹周りばかりが膨らんでなんだか毎日よく眠れないし頭も回らないし仕事も出来なくてまさにどん底に両足を突っ込んでおりました。…そろそろやばい!
 
ようやく筆者はこの地獄の悪循環から脱け出すためにいくつか作戦を立ててそれを紙に書き出すことから始めました。 

生活習慣の改善

 
筆者の場合は一年で5キロも太ってしまったのもあるので、第一にやけ食いと飲酒をやめて生活を整えることにしました。やけ食いほどあとで襲い掛かってくる罪悪感の強いものはないという結論に至ったからです。

それからお金がまったくなかった(寧ろマイナス)ので自分の気持ちがすっきりすることを考えました。

・睡眠の質を高める

近年よく注目されているキーワードであると思います。

睡眠、寝ることは場所が自宅のベッドであれば無料で手に入れられるストレス発散方法です。

睡眠をとる前に気をつけたいポイントはをあげておきます。

・食事は寝る3時間前にすませる

・ぬるめのお風呂にゆっくり浸かってリラックスさせてから

・寝る1時間前はスマホ・パソコンに触らない

・眠る前は楽しいことを思い出して目を閉じて自然と眠れるのを待つ

・眠る時間を7時間ほど確保して、毎朝一定の時間に起きる

最初は、普段夜遅く食べていたのもあってなんだか物足りず、体も慣れませんでしたが根性で続けていくにつれて気分もすっきりした状態で起きられるようになりました。

個人差はあるでしょうが、1ヶ月くらいだったと思います。

ストレス発散の方法を見つける

 なんだかダイエット記事みたいになってきてしまいましたがやけ食いする前の筆者は比較的アクティブだったのでじっとしていること以外で何か「お金のかからないストレス発散できる方法」を考えました。

・軽い運動(筋トレ、ウォーキング)

・お風呂にゆっくりつかる(つかりながらちょっと愚痴を言うのも効果的)

・自室でヘッドフォンで大好きな音楽を聴きながらちょっと暴れる「ライブごっこ」など、趣味に没頭する時間を作る。(集中しているときこそリラックスできました!)

なるべくお金を使わずに出来るのはこれくらいでした。
 
ストレスのたまっていて発散したいけどお金がない…そんな人はお金のいらない方法で気分を変え、自分を癒してあげることもできますので、試してみてくださいね。

食事に関しては、自炊ができそうならば簡単な料理をするだけでも気分は変わります。
 

使いみちをじっくり考える

リラックスして頭が少しさえてきたところで、次はこれです。
 
いくら身を粉にして働いて稼いだとしても、やけ食いをして結局自分の余分な脂肪になってしまうのは、結末としてなんだか自分がかわいそうだと思えてきたのです。

普通、お金は株やアフィリエイトをしていない、かつ莫大な資産がない限りは、健康な自分が時間と肉体とを使って稼ぐものだと私は認識しています。
 
お金を使うことはそのもの悪いことではないのですから、要は使い方です。
シンプルに考えて、自分にとって必要なものを見つけて使えばいいのです。

ただ衝動的な発作から買い物をしてしまうのは散財と後悔に繋がりかねませんので「本当に自分にとって必要か」ということを念頭に欲しいものを見つけてみて必要なら買う、それが高額であれば貯金をして買います。勿論、自分を向上させるための習い事などの自己投資だっていいのです。
 
自分は今使えるお金を結局どうしたいのか。それによって生活に必要な額も決まってくるのです。
 
お金の使い道は稼いだあなただけの自由です。もしも、欲しいものが思い当たらない、あるいは将来のアーリーリタイアのために貯めようということなら貯めればいいのです。
 
決めてしまえばその後の使い方だっておのずと見えてくるものです。

一日に使う金額を決める

さぁ、贅沢のためのXday、あるいは欲しいもの、それぞれの目標が決まったのであればあとは一日にいくらまでなら使っていいのかを計算して決めてしまうことです。
 
私の場合仕事の日は一日につき上限1000円までと決めていました。

給料日でお金が入れば使う額だけ引き落として持っておく、カード類は基本自宅保管で持ち歩かず、お昼はお弁当にできるならお弁当、出来ない日は社員食堂のかけそば(210円)にしていました。

一日を終えて小銭が少しでも余ればその分を使用済みの封筒に入れて貯金していました。

一日1000円にしてしまえば22日働くとして22000円、完全に自炊にする際は休みの日にスーパーで1週間分を買うとして一人暮らしなら2000円代。

それらを実践するだけで一ヶ月の食費は言わずもがな、掛かっても3万円以内に抑えられるのです!

さらに果物は100円ローソンでも美味しいものが手に入りますので、健康を気にする方にはおすすめです。

それから、電子マネーやポイントを有効活用するのも手です。
 
ただ節約をするぞ!と思ってしまうとそれすらも後々ストレスになって自分の首を絞めかねませんので、「ここまでならどう使ってもいいよ」というように自分を少しだけ許す意識をもつこともポイントです。

本当の満足を意識して行動をする

さて、本当の満足とは何でしょうか?

江戸時代の有名人「水戸黄門」で知られる、水戸光圀の名言で「我足るを知る」という言葉があります。

自分が満足をしていると知ることが幸せ、という意味のようです。
 
食事で物理的にお腹が満たされたとしても美味しいのかよくわからないということであれば、それは心が満足していないのです。小さいころ「よく噛んで味わって食べなさい」と母親から言われたものですが、まさに理にかなっていたと言えるでしょう。
 
ご飯を味わって食べて美味しいと感じることだけではなく、お金の使い方にしてもおそらく同じです。長いことお金をためて本当に欲しいものを手に入れられた!行きたい場所に行けた!という満足感だって「足るを知る」ことなのです。
 
必要なものを見つけて、自分の手で得て満足する。それってシンプルだけど嬉しい方法ですよね。

人間は楽をしたがる生き物である

とはいっても、時には感情的になって甘えたくなるのが人間です。

人間の脳そのものが本質的に楽をしたがるように出来ているそうです。

体にとって危険にさらさないように守っているのでしょうか。

そう考えると人間は本当に良く出来ているものだと感心してしまいます。

そのことも踏まえた上で本能とお財布と上手に付き合っていきましょう。

お金は自分が本当の意味で幸せになれる道具として使おう

人が自分の時間を削って働く理由はお金が稼げるからです。 稼いだお金で自分が幸せだと思えることをしたらいいのです。 非日常の場所へ出かけるもよし、高級ディナーに舌鼓を打つもよし、前から欲しかったものを思い切って購入するもよしでしょう。   もしも散財しているな、と思ったらストレスが溜まっていないか、もしくはお金をどうしたいかを考えてみるのも一つの手だと思います。   本当にたまにならコンビニのスイーツをやけ食いするのも良いのでしょうが、習慣にならないようにしていただきたいものです。

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