お金の使い方下手さんの5つのパターン

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あなたは大丈夫??

お金の使い方下手さんタイプ別5つの浪費パターンとその解決方法

お金の使い方が下手な人のパターンをタイプ別にまとめてみました。

お金の使い方が下手だと自覚している方も、そうでない方も

自身のお金の使い方を見直すキッカケにしてみて頂けたら幸いです。

①/安物買いの買い物下手さん

“値段が安いから“”セールになっているから“というだけの理由で品物をついついレジに持っていく人は少なくないと思います。

でもそれは本当に正しいお金の使い方なのでしょうか?

この時の消費の動機は物が安いからという“値段”にあります。

ですが買い物するときの動機で一番大切なのはその物が今“必要か”ということです。

また安値のものは本当に得なのでしょうか。

私も買い物で“安いから”という理由で買った黒のセーターがありました。

形もシンプルで着回しがきいたので週に何回も着ていました。

しかしあまり品質が良くなかったのか1シーズンで毛玉だらけに!

これはもう着ることは出来ないな、と購入からわずか3カ月で処分しなければならない事になりました。

また同じシーズンに購入した同じくシンプルで使い勝手が良さそうだと思って購入した(個人的には)少し高価な白のセーター。

この白のセーターは購入してから3年ほど経ちましたがまだまだ着る事が出来そうです。

気に入って金銭的に頑張って購入したセーターは今でもとても大切に丁寧に扱っているし、

何年たっても袖を通すだけで気分が良いものです。

確かに黒のセーターは安かったけど、費用対効果は何年も着ている白のセーターの方が格段に良かったと実感しました。

安値なものがいつもコストパフォーマンスも良いかといったらそうではないのでしょう。

安いから買うのではない。必要でないものを“安いから”という理由で買うことで消費に対する満足を買えるかといったらそうではない事に気づきました。

心から“良い”“欲しい”と思ったものを買う

そうすることで出費した金額に対して初めて満足の出来るお買い物ができるのではないでしょうか。

もちろんセール品を買うな!というわけではありません。ですが

もし値引きになっている物やセール品を見ると得した気になってついついレジに持って行ってしまう人は、一度立ち止まってこれは本当に必要なものなのか。と心の中で一度逡巡してみるのもいいでしょう。

いつもお金がないと言っている同僚がいました。

まだ入社して数カ月で貰っているお給料は大差ないはず、

ランチも、仕事終わりに飲みに行く居酒屋も同じで生活レベルはさして変わらないはずです。

でもどうして彼女はいつもお金がないと言っているのでしょうか。

もしかしたら彼女はお金のかかる趣味にお金をつぎ込んでいたり、ブランド品が大好きなのかもしれない、と私は彼女を少し観察してみることにしました。

どうやら彼女はこれといった趣味もなく服飾品にもお金をかけているわけではなさそうです。

でも圧倒的に彼女の日常生活で私の目を引く事がありました。

彼女は一日に何回もコンビニに行っていました。

コンビニに行くこと自体はなんら不思議ではないですが、彼女は用もないのにコンビニに立ち寄り飲み物だったりちょっとしたお菓子だったり買ってくるのです。しかも一日に何回も。

一回の消費はせいぜい500円程度でもそれを一日に数回、毎日続けていれば当然出費が嵩みますよね。

しかも一回の出費の額が小さいためか彼女には、金銭的危機感があまり感じられていないようでした。

高価なものを買っているわけでもないのに月末になると懐が寂しいと毎月感じている人は、日々の小さな出費から見直してみるのもいいかもしれません。

小さい出費だからといって馬鹿にしてはいけないのです。

③/クレジットカード使い下手さん

お金を使うということは必ずしも現金だけではないですよね。

今や成人している人の殆どが所有しているクレジットカード。

手元に現金がない状態でうっかりお買い物に出てしまった場合や、海外旅行にいった際に換金しなくてもお買い物が出来るからとても便利です。

ただその利便性が仇になりカード支払い返済に苦しむ人を多く散見いたします。

実際にその場で現金を支払うわけではないので、金銭的危機感が希薄になりがちです。

また給料日前で現金がないからと言ってカード払いばかりでごまかしたとして、

次の給料が振り込まれたら先月使った分のカード支払いの引き落としでまた現金を失ってしまうので、負のループが止まりません。

しかもクレジットカードの怖いところが、分割払いやリボ払いが出来るという点です。

支払い不可能なほどの出費をしてしまう可能性があるのです。

ご存知の方も多くいらっしゃると思いますが

クレジットカードの金利手数料は年15パーセントと言われています。

これはかなり高金利で月額の支払額が小さければ小さい程完済するのにも時間がかかります。

クレジットカードは手元の現金が目の前から失われないため金銭感覚を狂わす原因となりえます。

クレジットカードで支払うのは公共料金だけ、食費だけと毎月出費の額がさほど変動しないものだけに使う、などルールを決めて上手にクレジットカードを使用しましょう。

ストレスが溜まってしまうと衝動的にお金を使ってしまう人も少なくないでしょう。

しかしそれはその一瞬しか満たされていませんよね。衝動的になって手に入れたものはその物自体が欲しかったわけではなく心が満たされていない現状から離れたいがための現実逃避に過ぎないからです。

ストレスでいっぱいになった心は正常な判断が出来かねる状況になっていて

闇雲にあれやこれやと散財したあげくお財布の中身が空っぽ、なんて事になりかねません。

衝動買い予防として目的もないのにデパートをうろつくのを辞め、普段から自分が欲しいなと吟味している物のリストアップを作っておき、ストレスが溜まって発散したい!!と思ったときに改めて買いに行く。なんて方法で回避してみるのは如何でしょうか?

また持ち物の全体所有数をあらかじめ決めておけばこのような事態は避けられます。

カバンなら5個まで、シューズならシューズボックスに入りきるまで、と自分なりにお買い物のルールを決めていれば、無駄なもので収納スペースが一杯になることもないですし、そうすることで今自分が必要なもの要らないものが一目瞭然で分かるので、衝動買いや無駄遣いが自ずと減るでしょう。

⑤/自分磨き系浪費家さん

自分磨きにだってある程度お金がかかりますよね。ジムや英会話教室、ヨガに習い事。

自分磨きや趣味にあれやこれやと会費を払っているだけで、実際は通えておらず幽霊部員になっている人をたまにお見かけいたします。

通えないのであれば迷わず退会してしまいましょう。

“まだ回数チケットが余っているから”“まだ通うつもりであるから”といって退会を先延ばしにするのは厳禁です。

今通えていない現状が今後定期的に通うようになるなんてことは希望的観測に過ぎません。

また通いたいな、と思ったときにまた改めて入会すればよいですし

退会費がもったいないから、と不明確なものにお金を払い続けるのはお終いにしましょう。

解決策としては、そういった月額でお金がかかるような習い事をするような場合には、明白な目標をきちんと確立することが大切です。

自分磨きが大好きな頑張り屋さんは無理に目標設定をしてしまいがちですが

出来る限りジムに通おう、英語が喋れるようになりたい、というような曖昧で漠然とした設定ではなく、

週に1回はジムで体を動かそう、次のTOEICまでに600点を目指そう。といった具体的かつ遂行可能な範囲での目標設定が大切です。

何事もそうですが、ゴールが見えないと人はどこに向かって歩き進めていけばいいかわからなくなってしまいます。

今後自分がどうなっていきたいか、を明確にすることで自分磨きの指針もぶれなくなってきますし、月々の月謝が“出費”としてではなく、“自己投資”という輝きを増したものとなるでしょう。

私がお金の大事さに気づいた時

以上、お金の使い方が下手な人の特徴をタイプ別にまとめてみましたが、これを書いた私自身、お金の使い方がとても下手でした。 かつては安いからといっては必要でないものを買い、物欲が抑えきれずクレジットカード払いを続け支払いに苦労し、行けもしないジムや英会話教室など何個も契約しておりました。 こんな生活嫌だ!と心を入れ替え、自分の浪費のパターンと他人のお金の使い方を見比べた時に感じたことを記事にしました。 そんな私ですがお金の大切さに気づき、生活とお金の使い方を改め、社会人になってからは金融業界に就職し、現在は人様の資産運用やライフプラン作成のお手伝いをさせて頂きております。 自身の失敗を活かし、今同じ事で苦悩している方のプラスアルファ―になればと思いこの記事を書かせて頂きました。 少しでも皆さまの参考になれば幸いです。

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