間違った節約術をしていませんか?お金を手放す節約とお金を守る節約

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あなたの節約は節約になっていますか?

お金がなくなったとき、お金に不安が出来たとき多くの人は節約するという事で対処しようとするでしょう。

しかしそもそもその節約がちゃんと節約になっていないという事が世の中にはあります。

例えば光熱費を気にして外出する。バーゲンセールのために遠出する。

場合によっては自分の趣味にかけるお金を節約すると言うのも廻りまわって今の世の中においては逆効果になるという事もあります。

こうしたなんだかとても節約できていると思いがちな行動の中にも実は最終的に損を出してしまう節約と言うものが世の中にはあります。

お金の稼ぎ方にも効率と言うものがあるように節約に関しても効率と言うものがちゃんとあり、お金が欲しい、資産が作りたいというのであればそうした効率的な節約をしていくように心がけねば成りません。

そこで今回は節約と言うものに関してその効果や効率を考えたときに「間違った節約」と言えるようなものについて考察してみました。

あなたの節約術は本当に節約できていますか?

資産形成の方程式から見る節約の効果

節約に関しての効果や効率を話していく前に、資産形成と言うものにどれほど節約と言うものが効果的な事なのかをご紹介していきます。

こうした資産形成に関する方程式と言うものはいくつか種類があるようですが今回この記事において参考してもらいたいのは以下の方程式。

「収入-支出+資産×運用利回り=資産形成」というもの。

ぱっと見て感じ取ってもらえると思いますが一番数字に大きな影響を与えるものは実は「運用利回り」であり、言ってしまうと投資するという事こそが資産形成の数字を最も大きく変動させることであるという事が分かります。

勿論上に大きく変動させて資産を増やすこともあれば、下に大きく変動させて資産形成どころか借金するはめになるのもまた投資と言うものである訳ですのでここだけに集中しろといいたいわけではありません。

ただ節約することで大きく資産形成を変動させるつもりであるならその考えは一旦置いておいて下さいというだけの事。

ご覧の通り「支出」は引き算での資産形成に影響を与えるものですから、節約しても現状の数字がそんなに大きくないのであれば劇的な変化は望めません。

勿論あまりにも大きな支出がある場合であるなら別ですが、この記事にたどり着いた人ならそんなに大きな数字がここにのっていると言うことも無いでしょう。

その為あくまで節約すると言う行為が資産形成に大きな影響を与える人は支出があまりにも大きな人に関しての事であると言うポイントは抑えなくては成りません。

もし例えば1万円も請けるための仕事を3000円の節約をしないでする事ができるというのであればはっきり言って節約なんてしないで1万円稼ぎ7000円の収入アップを果たした方が余程得です。

間違った節約とは何か?

間違った節約というのは、だいたい、お金が貯まらない節約と、人間関係や健康を破壊してしまう節約に大別されます。

具体的にあげるとするならいくつもあげることができるものではあるのですが後者の人間関係や健康を破壊してしまう節約に関してはまた別の記事で触れていきます。

さて、そうなってきますとお金が貯まらない節約が本記事では間違った節約として取り上げられていくわけですが、コレもまた2つの種類に大別することができます。

一つは確かに節約する効果はあるものの非常に効率が悪く、総合的に見ると他の事をした方が良い節約。

例えば自炊にこだわって月間2000円の節約を果たしたとします。

しかし節約した2000円を得たことよりもその自炊すると言うためにかけた労力があったら同じぐらいのお小遣いを稼ぐインターネットビジネスが出来ていたのだとしたらそれはとても非効率です。

もう一つは節約している気分になっているだけで寧ろ損をしているケース。

安物買いの銭失いと言われるようなものや、ただなんとなく効果があった気がスルと言う誤解によってこれらは生じます。

例えば節電のため小まめに冷暖房などの空調の入り切りをしている方。

冷暖房器具と言うのは設定した温度になるまでひたすら電力を使っていくわけですから、自分が暑さ寒さに耐えれなくなってきたときつけるという行為をするほうが実は電力を使っています。

それならばいっそのこと一定以上の温度を保つようにつけっぱなしにしていた方が実は効果的だったりする事もあるのです。

こうした間違った節約と言うものは実は探すとけっこうあり、そのどれもが意外と節約かを自称する人こそしているものです。

効果効率の悪い節約

まず始めにこちらの場合の間違った節約と言うもに関してみて行きましょう。

例えば最初にあげたような光熱費を気にして外出すると言う節約方法。

今年の夏は暑いから家にいると冷房代がかかるので外で過ごすようにしている。

と言う節約をしていたとします。

すると確かに冷房と言う中々電気代がかかる機械を動かさないで済む訳ですから確かにその分節約にはなります。

しかし外に出ている時間と言うのは中々それだけでお金を使うという事が多いもの。

自動販売機やコンビニでジュースを買ったり、外食してしまえば1日分の家で生活していた分以上の光熱費をあっという間にそうした出費で上回ってしまいます。

バーゲンセールのために遠出すると言うのもまた効率が実は宜しくないケースがあります。

自分がいつも利用しているお店であると言うのであれば何も損することなくお金を節約できますが、遠出するのにかかる交通費や折角きたのだからと大量に普段なら買わないようなものを買ってしまうとコレもまた節約のためにしたことなのにトータルで見るとマイナスに結果になります。

ポイント目当てに大量買い込みをすると言うのもお勧めできません。

買い物に関して節約するポイントは「どうせ買うなら」という事を心がけることが第一であり、買わないと言う選択をしない以上はそれを踏まえた節約でなければ殆どの場合損をします。

日用品、食材のまとめ買いと言うのもまた微妙なところです。

まとめて買った方が安く済むからまとめて買った。

とは言うものの目の前にあるとついつい沢山あると言う安心感から普段よりも消費が激しくなることがあります。

日用品や食料品はともかくとして、飲料となると非常に危険です。

何せ人は無意識に体が水分を欲した時に手元にあればそれを摂取するように出来ていますし、ジュースやお茶と言うものは純粋な水とは違って体が欲しがる水分以外を含んでいますので水分補給信号がやみ難いのです。

ジュースやお酒と同量の水を飲むのが難しいと言う経験をしたことはありませんか?

あれはそれの結果であり、そうした纏め買いをしてしまったとき余程自己管理がしっかりした人であってもけっこう消費の増大に繋がってしまい損をする確立があるために結局のところイマイチ効率が良いとは言えない事なのです。

他にも色々ありますが、実際に効果や効率と言うものをしっかりと検証して見ないとこうした間違った節約をしているという事が意外とあるという事は覚えておいて下さい。

損をする節約、思い込み節約

続きましてもう一つの間違った節約のパターン、節約している気分になっているだけで寧ろ損をしているケースをご紹介していきます。

こちらの場合はさらに簡単です。

例えば誰かが「こうすることが節約になる」といったものを信じ込んで確認することもなくしているケースが大体コレです。

ある人が「この商品はあのスーパーで買うと安い」といっていたのを聞いたり見たりしてそれを買ってきたとしましょう。

そして数日後その商品は買う必要が無かったという事に気がつく場合、それは明らかに節約ではなく浪費です。

着ない服を安いからといって買う、自分でやったほうがいいと工具を買ってきたものの結局自分の手には余ったので工具が無駄になった、あっちの方が安いと聞いて買ってきたらいつも買っているほうが安かった。

そんな事ってとても日常でありふれている事でしょう。

そうした間違った損をする節約をする理由は単純に自分の事を自分で考える事ができないから、又はしていないからです。

自分以上に人の事を考えられる人間と言うのは決して多くはありませんし、そうした人に出会える確立なんて殆どありません。

家族や親友であっても結局本人ではない以上、どうしても自分にとっての一番と言うものの提案をする事ができないため、そうしたことが起こるのですが、こうした思い込み節約とでも言うような間違った節約をしている人はそのことを理解できない人が多く、いつまで経っても間違った節約を続けます。

メガネをかけていない人がメガネをかけている人にとって「適切価格」を知っていると言うことはまずありえません。

お金を守る節約とは

自分の事は自分でしか分からないのですから節約するなら最終的に自分で最低でも確認をしていかねばならないのです。 そうしないといつまで経っても間違った節約により損をする事になりかねません。

 

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