電子マネー活用してる?お得な使い方のコツと注意点

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電子マネーを使う人が増えています

すっかり普及したSuicaやnanacoなどの電子マネーですが、皆さんは活用していますか?

乗車賃からスーパーでのお買い物などのさまざまな支払いができるだけでなく、電子マネー活用した家計管理まで、電子マネーを使う幅はますます広がっています。

「カードは持ち歩かない主義!」とか、「便利過ぎるのって、なんだか怖い…」なんて意見もまだまだ聞かれますが、便利な物は活用しなくちゃ損なんです!

今回は電子マネーの上手な使い方と、電子マネーで失敗をしないための注意点についてご紹介していきましょう。

使い方が便利!電子マネーが広がったワケ

電子マネーとは、情報通信技術を用いた電子決済サービスのことで、「マネー」とついていてもいわゆる貨幣ではありません。

お財布を持っていなくても電車に乗れたり、お買い物ができたりと、何かと便利でどんどん普及が進んでいます。

電子マネーと同じように、お財布がなくても物が買えるものとしてはクレジットカードがありますが、電子マネーがあらかじめカード内に利用するお金をチャージしておいて使っていくのに対して、クレジットカードは後払いシステムで、登録した預金口座からお金を後日清算するっというシステムの違いがあります。

クレジットカードに抵抗感がある人が、「カードを一度使っちゃうと、際限なく無駄な買い物をしちゃいそうで怖い」なんて言いますが、確かにクレジットカードは購入時に手持ちや口座に預金が無くてもお買い物ができるので、後先を考えずにお買い物をするという罠にはまってしまうこともあるかもしれません。

しかし事前にお金を入金、すなわちチャージしておく電子マネーであれば自分の決めた利用金額以上のお買い物ができないので、クレジットカードのように浪費につながることはあり
ません。クレジットカードよりも受け入れやすいという面がありますね。

クレジットカードはカード加盟店でなければ利用はできませんが、交通系の電子マネーは全国で発行されているものも増えていて、相互利用が広がっています。

駅の券売機で乗車券を購入するよりも電子マネーを使った方が数円安くなる区間も増えていて、2014年の電子マネーの決済件数は約40億件、金額にして約4兆円ものお金が電子マネーで決済されるほど利用する人が増えているのです。

電子マネーを使うことのメリットは?

電子マネーには沢山の種類がありそれぞれに機能や使い方は違いますが、次の共通する3つのメリットがあります。

  • 1 決済がとてもスピーディー!
  • 2 現金を持ち歩かなくてもいいので安心!
  • 3 使う度にポイントがたまってお得!
  • この中でも最大のメリットは、ポイントが溜められることですね。現金払いの場合は、ただお金が手元からなくなるだけですが、電子マネーの場合は金額にあわせたポイントをもらえます。

    ポイントは勝手に、電子マネーを使えば使うほどたまり、たまったポイントを使って商品やマイレージをゲットすることができるのでお得です。

    お買い物をしていると、レジが混んでいてイライラすることはないですか?お財布の中から小銭をかき分けて支払うのは面倒ですし、周りの目も気になって、うっかりお金を落としでもしたら、もうパニックになってしまいます。

    その点電子マネーだったらサッとお財布から取りだして、ピピッと決済をするだけ。

    今後の消費税導入でますます主婦のお財布には小銭が増えていきますが、電子マネーがあればもう重い小銭を持ち歩くこともなく、節約までできてしまいます。

    そう、電子マネーは節約を心掛ける賢い主婦の皆さんにこそ使ってもらいたいシステムなのです。

     

    電子マネーの使い方によっては家計管理も出来ちゃう!?

    主婦に向いているという面では、電子マネーを家計簿代わりに使うという活用方法もあります。

    日常的にお買い物に行くスーパーやドラッグストアでは沢山の商品に目を引かれて、ついつい散財をしてしまいがちですが、1週間や1ヶ月の予算を設定してチャージをして「電子カードしか使わない!」と決めておけば、自然と無駄な物を買うことを抑えることができます。

    「チャージ金額=食費」とざっくりとらえることができるので、面倒な家計簿をつけなくても家計管理もできてしまいます。

    高校生になれば自分でお昼をコンビニで買う機会が増えて、「お昼代頂戴!」なんてせっつかれることもありますが、あらかじめ必要なお金をチャージした電子マネーを持たせておきましょう。

    お金と違って子供に持ち歩かせても心配はありませんし、いくらお昼代を使ったのかを簡単に親が管理できます。

    今あるお金の範囲内でやりくりをしていくことも自然と学ぶことができるので、いつか自立する子供のために、金銭管理の仕方を学ぶ絶好のチャンスを作ってあげることもできるのです。

    自分にあった使い方を選ぶ!電子マネーの支払い方式

    電子マネーの基本システムには、次の二つがあります。

  • プリペイド型…あらかじめ利用金額をカードにチャージをしておき、利用金額の範囲内で決済をする方式。チャージをした金額の残高がなくなると、その都度再チャージが必要です。
  • ポストペイ型…引き落とし口座を決めておいて、チャージ金額を気にしないで後払いで決済をする方式。カードを作るときに審査や契約があり、初めの手続きには若干手間がかかります。
  • どちらも非接触型の決済方式なので、お店に設置されたリーダーにカードをかざすだけで、とても簡単にお支払い手続きができます。

    クレジットカードの場合は支払い手続きの際にサインや暗証番号を求められるので、意外と煩わしいと思う人は多いのではないでしょうか?

    その点電子マネーであれば、支払い時に面倒な手続きは一切ありません。使いやすいですよね。

    決済方法にプリペイド型を選ぶか、ポストペイ型を選ぶかは、電子マネーを使う頻度やその人の好みによります。

    どちらも便利な決済方式ですので、自分の性格や生活にあっている方式を選ぶといいでしょう。

    自分にとって使いやすい電子マネーの選び方

    いま私たちが使える電子マネーには、

  • Edy(エディ)
  • WAON(ワオン)
  • nanaco(ナナコ)
  • Viza Touch(ビザタッチ)
  • Smart Plus(スマートプラス)
  • iD (ドコモクレジット決済サービス)
  • QUICPay(クイックペイ)
  • Suica(スイカ)
  • PASMO(パスモ)
  • ETC マイレージ
  • ICOCA(イコカ)
  • Kitaca(キタカ)
  • SUGOCA(スゴカ)
  • TOICA(トイカ)
  • PiTaPa(ピタパ)
  • などなど、さまざまな物があって、何を基準に電子マネーを選べばいいのか悩むところですね。電子マネーの使い方は人それ違いますから、電子マネーを選ぶときには、ライフスタイルに合ったものを選ぶことがポイントです。

    電子マネーは使える場所が限られていることが多いので、いくらポイント還元率が良くても、めったに行かないお店や自宅から離れているお店でしか使えない電子マネーではそれほどメリットを得ることができません。

    電子マネーは自分の行動範囲内で頻繁に使える物を第一条件に、選んでいくといいでしょう。

    交通系電子マネーでおススメなのは、なんといってもSuicaです。ほとんどの電車やバスで使えますし、使えるショップも多くあります。

    商業系であれば全国のセブンイレブンやセブン&アイ系列のお店で使えるnanacoが、ポイント還元率が高いのでおススメです。

    電子マネーを落としちゃった!そんな時はどうするの?

    もし電子マネーを落としてしまったら…。やっぱりカードの紛失や盗難は心配ですね。残念ながら記名不要で登録ができる電子マネーをなくしてしまったときには、補償などはありません。

    基本的には現金を落としてしまったのと同じで、あきらめるしかありませんので、電子マネーはしっかりお財布にしまうか、定期券のようなケースに入れて伸び縮みするコードのついたクリップなどでバッグに固定して紛失を防止しましょう。

    ポストペイ型のカードや、購入する時に記名を必要とする電子マネーや、いくつかのプリペイド型でもいくつかの商業系カードは紛失に気付いた時点で連絡をすれば決済をとめてもらえます。

    クレジットカードの盗難補償と同じように補償してもらえるので、紛失が心配な人は補償のある電子マネーを選んでおくと安心ですね。

    プリペイド式や保証のない電子マネーの場合には、少額だけチャージをして、足りなくなったらその都度マメにチャージをしていく使い方で、リスクを避けていくといいでしょう。

    損をしない使い方で電子マネーを活用しましょう

    どの電子マネーも便利で使い勝手はいいのですが、たくさんのカードを持ち歩いているのでは、手持ちを軽くしたいという電子マネーのメリットに反します。 たくさん持っていても使いきれていないのでは管理も大変ですし、チャージするお金の無駄にもなってしまいます。 それぞれの電子マネーの使い方とサービスを比較して、電車などの公共交通の支払いに使える電子マネーを1枚、商業施設のお買い物の支払いに使える商業系の電子マネーを1枚、多くても電子マネーは最大3枚に抑えることをオススメします。 電子マネーは紛失や浪費のリスクを考えて、基本的に高額なチャージをしないことが賢い使い方です。 残高が1,000円を切ったら登録してあるクレジットカードから自動で3,000円がチャージできるようにしておくと、いつでも安心して電子マネーを活用できます。 電子マネーによってはポイントが倍になるなどのキャンペーンやお店もありますので、電子マネーならではの特性を生かして、上手に活用していきましょう。

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