どうする40代!?アンチエイジングにかかる費用はいくら?

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アンチエイジングにどこまで費用をかけられますか?

「アンチエイジング」という言葉は、ここ10年ぐらいでよく聞かれるようになった言葉です。

「オバタリアン」なんて言葉もありましたが、一昔前は女が40歳を過ぎれば「オバサン」であることが当たり前、それどころか怖いものがなくなって「オバタリアン」なんて呼ばれてもへっちゃらでしたが、最近はそうじゃありません。

いまは40歳になっても、いいえ50歳、60歳になっても年齢を感じさせない美魔女が持てはやされる時代です。

健康・美容嗜好の高まりもあって、いまや女性が実年齢から解放されるための方法には幅広い選択肢がありますが、どれも結構なお金がかかります。

40代からの女性のアンチエイジングにお金がかかることは、仕方がないことなのでしょうか?

アンチエイジングを意識する時期は?こんな症状に注意!

女性はどんな時に老化、老いを感じるのでしょうか?それは言わずと知れたこと、ふと鏡やショーウィンドウに写った自分の姿を見て、顔や髪の毛、体型などが老けていると感じたときでしょう。

女性は男性よりも美意識が高く、一日に鏡と向き合う回数も多いので、男性よりも自分の老化に気付きやすく、必要以上に過敏になるという傾向があります。

次のような症状に気付いて、慌ててしまう人も多いのではないでしょうか。

  • 肌がカサついて、くすみがちになる
  • 皮膚がたるむ
  • 顔色が悪く、化粧のノリが悪い
  • シワやシミが増える
  • 髪の毛のコシやボリュームが無くなる
  • 髪の毛がパサつく
  • 抜け毛や白髪がひどくなる
  • 歯茎から血が出たり、歯がぐらつく
  • 疲れ目や目のかすみがひどい
  • 近くの細かい字がよく見えない
  • バストにハリがなく、ボリュームが無くなる
  • 体重は変わらないのに、腰回りや下半身に肉がついた
  • 太りやすくなって、なかなか痩せられない
  • 疲れが抜けず、身体がだるい
  • しょっちゅう風邪をひく、しかもなかなか治らない
  • このような症状が現れてくると、正直ヘコんでしまいますね。

    放っておくと普段の姿勢がお年寄りのような猫背になり、ガニ股なお相撲さんのような歩き方になってしまうなど、立ち居振る舞いまでがおばさん化してしまうので、注意が必要です。

    40代女性のアンチエイジングコスメにかかる費用の相場

    人生に円熟し、経済的にも働き盛りといわれる40代の女性は、アンチエイジングのためにどれくらいのお金をかけているのでしょうか?

    まずいちばんてっとりばやく手が出せるのが、アンチエイジングケアをうたった化粧品やサプリメントですね。コスメやサプリにかける費用の平均は、次のとおりです。

  • アンチエイジングコスメ 1ヶ月 3~100,000円
  • これにプラセンタなどのサプリメント 1ヶ月5,000~10,000円
  • 若い頃は化粧水と乳液で済んでいたスキンケアも、40代となると一筋縄ではいきません。

    化粧品を求めるにも、40代の女性向けのコスメは化粧水や美容液、乳液にクリームにパックにとシリーズで揃えていく商品が多いので、結構な費用がかかってしまいがちです。

     

    プロによるアンチエイジングエステにかかる費用の相場

    化粧品を使って自宅でケアしても効果が得られない場合には、エステですね。

    顔の肌や身体のラインを美しくしたり、ムダ毛を取り除いて若々しい肌を作ったりと、エステにも様々な施術方法がありますが、一般的には次の費用がかかります。

  • フェイシャルエステ 1回につき5,000~15,000円
  • 痩身エステ 1回につき6,000円~1,0,000円
  • 脱毛エステ 1回につき7,000~40,000円
  • いくらプロの手でも、一度の施術で劇的に若返りができるなんてことはありません。

    何度もエステに通う必要がありますのでそのぶん費用がかさんでいくわけですが、エステにお金をつぎ込むくらいなら、いっそ美容整形で老いの見え始めた体をリセットしようと考える人も増えています。

    究極のアンチエイジング?美容整形にかかる費用の相場

    美容整形というと一昔前はごく一部の利用者しかおらず、しかも「整形したことは誰にも知られたくない」という意識が強かったのですが、今ではプチ整形という言葉も一般的で、整形をする女性もまわりもオープンな意識に変わってきています。

    美容整形にかかる費用は自己負担です。

    医療技術が発展したこともあって費用面のハードルは比較的低くなってきてはいますが、病院によって次のような費用がかかります。

  • シワをとるためのボトックス注射 1回40,000~80,000円
  • 顔の脂肪吸引 330,000円~500,000円
  • 身体の脂肪吸引(腹部と腰部、臀部と大腿部のセット) 350,000~400,000円
  • 両胸の豊胸手術 1回400,000~800,000円
  • ヒアルロン酸注入による隆鼻部分手術 50,000~100,000円
  • どこで満足するかにもよりますが、40代の女性のアンチエイジングにはお金がかかるということが実情です。

    40代からのアンチエイジングじゃ遅すぎる!?

    女性にとって一番老いを感じやすいのは、なんといっても肌の衰えです。

    しかも肌の老化は顔の皮膚に現れやすいので、とかく女性は見た目を気にしてしまいがちですね。

    皆さんは私たちの身体の老化には、次の3種類があることをご存知でしょうか?

  • 1 見た目の老化
  • 2 体の内部の老化
  • 3 心の老化
  • この3つの老化は一見何のかかわりがないようにも思えますが、密接に連携していて、まず加齢により内臓機能などの機能が低下し、その結果、肌や髪の毛などの見た目を大きく左右する部分に衰えが現れはじめ、容色を気にして後ろ向きになり、ギスギスとして攻撃的になるなど、連鎖的に老化が進んでいきます。

    つまり、化粧品などで見た目の老化を改善させても、それは一時的なものであって、原因を絶たない限り体の老化は止められないということですね。

    このような身体の老化を引き起こす原因は、ズバリ、活性酸素よる体のサビ付きです。

    私たちは1日に500ℓ以上の酸素を呼吸することで体内に取り入れていますが、その中の約2%分が強い酸化作用を持つ活性酸素に変わり、健康な細胞にダメージを与えて肌のシワやたるみなどの様々な老化現象を引き起こしてしまいます。

    私たちの身体は酸素を取り入れることでエネルギーを得ているので、だれでもこの活性酸素に打ち勝つ、抗酸化酵素を持っています。

    しかし抗酸化酵素の量は加齢とともに減少し、特に40歳前後から酵素を作る力が急激に低下していくことが最近の研究で解明されています。

    だからこそ、40代の女性は急激に見た目の老化が進みやすく、本人も周りも一番老いを自覚しやすい年代なわけですね。40代になって慌ててアンチエイジングケアを始めるのではなく、できれば30代から意識していくことを心掛けましょう。

    費用をかけずにアンチエイジングをするポイント

    40代の女性のアンチエイジングには、時によって目玉が飛び出るような費用がかかりますが、長引く不況が続くいま、できるだけ節約したいものですね。

    心配しなくても、大丈夫です。

    老化の原因やアンチエイジングの意味を考えると、それほどの費用をかけなくても、充分にアンチエイジングケアはできます。

    しっかりと汚れを落として充分な保湿をするなどの基本的なスキンケアは必須ですが、急激に老化が進む40代の女性のアンチエイジングで重要なのは、身体を活性酸素から守る抗酸化酵素量の働きを活発化させることです。

    老化の原因を取り除く次の6つのポイントを意識して、生活習慣を見直していきましょう。

  • 抗酸化酵素の働きを助ける、ビタミン類やポリフェノールといった、抗酸化作用をもつ栄養素を積極的にとりましょう
  • 張りのあるお肌や若々しい体を維持するために、良質でカロリーの低いタンパク質を積極的に摂りましょう。
  • 食物繊維を豊富に取り、腸内環境の改善をしましょう。
  • 加齢とともに停滞して肌のくすみを引き起こす血流を促進するために、水分をしっかり取りましょう。
  • 適度な運動で血流をよくして、新陳代謝を活発化させましょう。
  • 睡眠時間をしっかり取って、身体を修復する成長ホルモンの分泌を活性化させましょう。
  • 例えばビタミンがたくさん含まれたフルーツは、1ヶ月にどんなにとってもわずか数千円にしかなりません。アンチエイジングにかける費用の考え方は人それぞれ違いますが、一度自分がかけている金額をチェックしてみて、無駄をみなしてみるといいですね。

    費用を抑えたアンチエイジングで人生を楽しみましょう

    「アンチエイジング」という言葉は、「アンチ」=抵抗する、対抗するという言葉と、「エイジング」=加齢・老化という二つの言葉から成り立っていて、直訳すると「老いに逆らう」という意味になります。 アンチエイジングという言葉を聞くと、「わざわざ大金をかけてまで年齢に逆らおうとするなんて、いい大人がみっともない」なんて眉をしかめる人もいます。 確かに加齢による衰えや老化からは、どんなに頑張ってもだれも免れることはできませんから、体の老化を止めようとすることは愚かなことかもしれません。 しかし、女性にとって若々しくいることは、人生を楽しむためにとても重要な要素です。 加齢によって肌がくすみ、髪の毛がボリュームダウンしてしまえば気分はふさぎ込みになりますし、容色の衰えを気にして人に会うことも、外出をすることもままならなくなって、健康まで害してしまうことになりかねません。 活性酸素を発生させる原因は呼吸だけではなく、ストレスや不安などの心因性の要素も体内の活性酸素を増やしてしまいますので、老いることに必要以上に不安を感じるなどのほか、頭ごなしに否定をするのはやめましょう。 女性にとってアンチエイジングとは、お金を無駄に使って老いに逆らうことではなく、本来の年齢に応じたベストな体と心の状態を維持するためにとても大切なものです。 老いに逆らうのではなくて、美しく、自分らしく老いていくために必要なものですので、お金をかけすぎない方法で、前向きに取り組んでみてはいかがでしょうか。

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