いよいよ間近の電力自由化で電気代を安くするために

電力自由化で電気代が変わります

2016年4月、ついに日本のエネルギー分野においての一つの革新が起こります。

それは電力自由化と言うもの。

もう既に新しい契約先を決めている人もいらっしゃると思いますし、まだまだ色々と悩んでいると言う人もいらっしゃるとは思いますが、電力自由化と言う変化で少しでも電気代を安くしたい、あるいは自分の特になるような選択をするためにもっと情報が欲しいと思ってはいませんか?

電力自由化に伴い、各社電気代の値下げは勿論のことそれだけでなく様々なサービスを提供し始めてきます。

その波に乗り遅れないよう自分のライフスタイルに合った選択をする事さえ出来たなら、そして徹底的に電気代節約に努めることでなんと試算で年間3万円くらいは電気代を浮かせる事も可能です。

今回の電力自由化でそうした得をするための自分のライフスタイルに合わせた電力を提供する企業の選択と、電気代をお得にするために必要なのはまずは当然情報収集です。

そんな今後の日本で大きな差を生むことにもなりうる電力自由化と電気代を自分にあったものにしてもらうために今回は電力自由化に伴って各企業行うサービスの内容などの一部を御紹介していきます。

勿論まだ電力自由化された状態での体験なんてない訳ですが、自分の今の生活にはどんなサービスをしてくれる会社がいいのかをしっかりと想像して電力自由化と言うきっかけで今以上にお得な電気代対策をしていきましょう。

auの取り組み

電力自由化がされたときのサービスとして面白いものを提供してくれる会社の一つにauが上げられます。

そんなauどんなサービスをしてくれるのかと言いますと携帯電話の料金と電気代の合計金額があるラインを上回った場合、その料金の5%を「auウォレット」に還元するシステムを発表したのです。

auウォレットと言う言葉が聞きなれない人も多いと思いますが簡単に言えばauが提供しているポイントシステムの事だと思ってくれたらいいです。

5%と言うとどのぐらいになるのかちょっと考えて見ましょう。

例えば毎月1万円払っていれば500円、携帯電話の料金だけならともかく電気代も込みで考えると1万円で済む人なんてそんなにいないでしょうからざっと計算でもそれを超えた金額がキャッシュバックされるようなものだといえるでしょう。

そしてコレを年間で換算すれば前者が6000円、もし家族をお持ちの方で一緒にお住まいだと言うのでしたら携帯電話料金と電気代をあわせて2万円を越えて支払うという事もザラですので余裕で1万円を超える金額相当のお得となるわけです。

そしてこの「auウォレット」のありがたいところは全国のコンビニやイオン、ヤマダ電機、ガストなどの飲食店で使えるという事。

飲食店やヤマダ電気はともかくとして、イオンそして何よりコンビニで利用することが出来るというのは今の日本の現代人にとっては非常に有り難いシステムであると言えるでしょう。

そうしたことから家族全員auの携帯電話を使っているなら「auでんき」に申し込むことでかなりの電気代の節約をする事がトータルで診るならできると言えます。

勿論auの本業である携帯電話の方での契約によるキャッシュバックやauひかりと言ったもののサービスなどもauは展開しているのでもし電力自由化で電気代のためにauのサービスが気に入ったと言うのであればいっそのこと全部そうしたものはauでとする選択肢もありです。

東京ガスの取り組み

電力自由化と言う制度の発表からいち早く手を上げ「一般家庭」を一番のターゲットにした行動を起こしたところはなんと言っても東京ガス。

ライバル企業となりうる他社よりも一歩早く電気料金プラン「ずっともプラン」を出して、それ専用の電話窓口まで設けるという電力自由化についての本気度を見せています。

電気代の節約への効果としては当然かなり期待できるもので、「一般家庭」がターゲットと言うのは伊達ではないところを見せてくれます。

と言うのも「一般家庭」の消費電力の増加に合わせた料金プランの設定に東京ガスの電気料金プランは力を入れているからです。

具体的に言うのであれば基本料金は実は東京電力の方が安いのですが利用電力量が第2段階料金である140kWhを超えた辺りから東京ガスの方がお得になってきます。

ガスと電気のセット割引があるのはもちろんの事、最低料金を高く設定する変わりに使えば使うほどに電気代がお得になると言うシステムは中々考えられているところがあります。

たくさん電気を使う人ほど東京ガスがお得ということになるので「使ったほうが得」と思わせると言うのは中々うまい手段です。

なぜなら一生懸命節電しても100円も変えることができない一定以上電気を使う「一般家庭」にその「一生懸命節約しなくてはいけない」と言う苦役からの開放を提供すると言う形でお得感をアピールしているからです。

ウチのプランなら頑張らなくてもお得。

そう聞いたなら頑張らない方を選ぶと言うのが人間です。

勿論シビアに電気代の節約をするのが楽しみと言う方、そもそも殆ど電気代はかかっていないから基本料金が安いほうが得であるという方は東京電力の方がお得ですが、頑張って節約するのがめんどくさくてどうしても電気代が高くなるという方には東京ガスのプランへの乗り換えは非常に魅了的なものとなるでしょう。

ハウスメーカーや外食産業の取り組み

ここまで電力自由化で強く興味を惹かれるような2社について取り上げてきましたが、ちょっと趣向を変えて続いては電力と何の関係があるのか分からないような企業の取り組みについて触れていきたいと思います。

ハウスメーカーで面白いのはミサワホームの電力自由化への取り組み。

自社の住宅を買ってくれたユーザーに限定する形で3000世帯ぐらいと言う数に絞っての電気の小売を施策しているとのこと。

スマートハウスとかゼロエネルギー住宅と言った省エネ住宅と言うものへの延長線上を以降と言う取り組みであると考えられます。

段々最近また注目を浴びるようになってきた太陽光発電システムを一般戸建て住宅に設置するなどと言う取り組みとあわせて電気事業にも乗り出せるようにしているという事が窺えます。

更に面白いのは外食産業が電力自由化という事に対して動きを見せているところ。

より具体的にはワタミグループの事が挙げられます。

少々先行きが曇ってきて長くなったワタミグループですが介護事業から撤退したら今度は電気へと目を向けているようです。

意外な事にワタミグループ今までも電力使用量を見える化して省エネに積極的に取り組んできたり、エネルギー監視システムを導入してまで電力使用量を削減したりとしているところがあり電気代と言うものへの強い関心がある企業です。

そうしたことからなのか電力自由化に先立ってまずは自社での風力発電とメガソーラーを作る事とあわせて日本卸電力取引所から電力を調達してのワタミグループの飲食店に電力を供給する形をとるのだそうです。

なるほど確かに自前で用立てた方が安くなると言うのは良くある事。

電力自由化は私達一般家庭だけの問題でもないという事がなんとなくこんな事からも分かっていただけるかと思います。
 

電力自由化での電気代を安くするためにも早まってはいけない

今回はauと東京ガスの電力自由化についてのプランを中心にご紹介して、ちょっと変わった企業の取り組みなどについても触れてみました。 電力自由化が電気代に与える影響と言うのは決して馬鹿にできるものではなく、ただ使わないようにするよりも自分のライフスタイルに合わせた正しい選択をする事こそが電気代と言う年間通して大きな金額になる物を節約するための鍵となります。 もう間近に迫っているので焦っている方も少なくはないと思いますが、そんなときだからこそ焦らずじっくりと考えてみて欲しいです。 先程触れた東京ガスのプランのようにそもそも自分が電気を使う量は多いほうなのか少ない方なのかがそもそも分からないと損をするという事もあります。 良く分からないけどキャッシュバックがあるところにするという人もいるでしょうが、キャッシュバックがある分以上に今以上の電気代を払うことになる人もいるでしょう。 そうした人が失敗しないためにはとりあえず電力自由化が始まってから使っている人の感想を聞いてから今使っている電力会社から乗り換えることを選択すると言う方法もあります。 電気代に関してのコンサルタントをしてくれるという所を頼ってみるのもいいでしょう。 電力自由化で少しでも電気代をお得にするためのポイントは自分のライフスタイルに合わせることである訳で、それを決める為にはじっくりといろいろな情報を知ることです。 間近に迫った電力自由化ではありますが電気代のため慌てることなく正しい選択をするように心がけていきましょう。

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