かんぽ生命保険って子供の学資保険のことだと思っていませんか?

みなさんはかんぽ生命保険のこと、どれくらい知っていますか?

生命保険というくらいですから、一般的な生命保険会社の保険と同じ扱いで良いと思うのですが、でも、子供がいる家庭では学資保険として加入しているという方も多いのでは?

私の周りには、かんぽって学資保険のことじゃないの?っていう人が結構いるんです。

でもそれは間違い。

確かに学資保険としてかなり有名ですから、そういう勘違いをする人が多いのも無理からぬことかも知れませんね。

しかし、かんぽ生命が扱っている保険には、一般的な生命保険会社が扱っている保険とあまり違いはありません。

ここではその「かんぽ生命」について、詳しく調べてみたいと思います。

かんぽ生命が扱っている保険の種類についてまとめてみましょう。

かんぽ生命のホームページを見てみましょう。

扱っている保険は大まかに言って5種類あります。それは以下の通りです。

●終身保険
●定期保険
●学資保険
●養老保険
●年金保険

それらの内容のポイントは以下の通りです。

●終身保険・・・万一の場合の保障を重視し、一生涯の保障を得たい。
●定期保険・・・終身保険と同じ内容だが保険料の負担を抑えつつ、大きな保障を得たい。
●学資保険・・・将来の備えと満期の楽しみを重視し、子供の教育資金も準備したい。
●養老保険・・・相互の生活資金を重視し、保障と満期の楽しみが得たい。
●年金保険・・・養老保険と同様の内容で、年金と同じような受け取り方が出来る。

と、なっています。

いかがですか?みなさんが加入していると思われる一般的な生命保険会社の保険と大差ありませんよね?

つまり、学資保険がクローズアップされていて、消費者側もそういう意味合いでしかかんぽ生命を捉えなくなっているという現状があるのかも知れません。

もちろん一般の生命保険と同じように、特約を付けて一つ上の保障を得ることも出来ます!

かんぽ生命では、入院・手術については「無配当傷害入院特約」と「無配当疾病傷害入院特約」の2種類があり、いずれも入院をした当日から保障が得られます。

また、死亡・傷害については「災害特約」というものがあります。

「無配当傷害入院特約」とは、被保険者が不慮の事故による怪我をした場合、「手術保険金」「入院保険金」「長期入院一時保険金」の3つが保障されます。

「無配当疾病傷害入院特約」の方は、「無配当傷害入院特約」に加えて、被保険者の「病気」についても保障されます。

「災害特約」については、被保険者が不慮の事故による怪我をした場合で、本人が死亡した場合は「死亡保険金」が、所定の身体障害になった場合は「傷害保険金」が支払われます。

それぞれにはまだ更に細かい条件がありますので、加入する場合にはよく調べた上でということにしましょう。

あくまでも万が一に備えるのが保険ですから、どの種類のどんな保険に加入すべきかは人それぞれなのです。

生命保険は一般的な保険会社のものに加入しておいて、かんぽ生命は子供の学資保険としてのみ加入するという考え方

自分は一般的な生命保険会社の生命保険に加入しているけど、子供については学資保険としてかんぽ生命に加入したよ。

そういう家庭は結構多いのではないでしょうか?

実は私もそうでした。

もう何年も前から、大学に進学しようとする子供が、入学時に申請した奨学金を滞納して返せなくなっているという事態が問題視されています。

あるいは、毎月きちんと返済してはいるが、30代になっても40代になっても返済し続けていて結婚も出来ないという人もおられます。

子供を大学にやるには、一般家庭ではかなり経済的負担が大きくなってしまいます。

その備えとして学資保険を活用するという考え方は、ある意味、すっかり定着していると言っても決して言い過ぎではありません。

子供に万が一のことがなければ、学資保険は18年もすれば満期を迎えます。

その満期金が大学の進学に掛かる費用の助けになるのですね。

これは普通の家庭ではかなり助かります。

入学金やら何やら、入学当初に掛かるお金のほとんどをこれで賄うことが出来るからです。

実際にうちも相当助かりました。

かんぽ生命にもやはりメリットとデメリットがある!?

たいてい何事にも言える事ではありますが、かんぽ生命にもやはり、メリットとデメリットが存在します。

まずはメリットから。

かんぽ生命保険のメリットは、何と言っても身近だし安心感があって、審査が比較的簡単であるということでしょう。

身近で安心感があると言うのは、そう。かんぽ生命保険は郵便局が代理店として取り扱っていることが利点と言えるのです。

一般の生命保険会社に加入している人はほとんどの人が感じているかと思いますが、担当の保険営業の人がちょくちょく変わります。

一般の生命保険会社は、言ってみれば一般の企業なのですから、担当者が転勤になったり、辞めてしまったりすることが多いのです。

その点、郵便局員は一般の企業ほど離職率は高くありませんから、比較的長い期間に渡って同じ担当者が付いてくれて安心感もあります。

次にデメリット。

これは保険料が一般の生命保険会社の物よりも若干保険料が高めとなっています。

審査基準が一般の生命保険会社よりも簡単であるというメリットが保険料に関して言えばデメリットに繋がってしまうのです。

審査基準が簡単であるという事は、一般の生命保険会社ではなかなか加入できない危険な職業に就いている人でも加入できることが原因となっているようです。

ただし、高いと言っても滅茶苦茶に高いと言うわけではなく、一般相場の5~10%程度と言われていますから、これは加入者の感覚次第なのかも知れませんね。

かんぽ生命の学資保険で、とても助かった経験のお話

先にも述べましたが、うちは生命保険は一般の保険会社ですが、子供の教育資金の足しにと、郵便局で学資保険に加入していました。

その子供達も大学受験を終え、いよいよ何かとお金が掛かる時期になりました。もちろん学資保険も満期を迎えました。

おかげで、大学の入学金や初期費用を賄うことが出来ました。

これから出産を迎える方々には、もちろんこの学資保険への加入をお薦めしたいと思います。

子供が18歳になった時、満期を迎え、満期金を受け取れるということは、子供がそこまで無事に育ったことを意味します。

ありがたいことだし、嬉しいことですよね。

その子供が無事、大学受験に合格し、それだけでもめでたい上に、お金の心配もしなくて済むのですから、是非、かんぽ生命の学資保険を検討してみて下さい!

例えば親も子供もかんぽ生命に加入するという考え方もあり!!

なんだか子供の学資保険ばかりについて述べてきたような感じがしますが、先にも述べたように、大人ももちろん加入出来る保険がかんぽ生命にはあります。 親は生命保険、子供は学資保険に加入して、家族でまとめて保険を管理するなんてのも悪くないのではないでしょうか? 私は別に郵便局の人間ではありませんが、今から思えばこんな方法で家族の保険を一元管理しても良かったなと感じています。 銀行での毎月の引き落としが煩雑になるのは面倒ですが、保険についても同じで、出来るだけ一元管理しておいた方が何かと楽だし、便利だと思うのです。 みなさんはいかがでしょうか?

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