結婚したかったら女子力アップより節約上手になるべき

女子のいう女子力で結婚は難しいという現実

おひとりさま、独女と言ったように、今は昔に比べて結婚をしない女性が増えているように思います。

もちろん、結婚をするしないは自由ですので、あえて独身を貫く選択をしている女性が増えたというのもありますが、それと同時に、結婚をしたくてもできない女性が増えているのも事実です。

ここでは、そんな結婚したくてもできていない方に向けて、結婚をするために本当にすべきことについてお話ししたいと思います。

結婚できない人が増加中?

いまは、昔に比べて結婚しない人が増えたと言われていますよね。

実際、2010年に総務省が行った調査では、30歳の未婚女性の割合はなんと41.47%という調査結果が出ました。30歳となると十分適齢期だと思いますが、それでも4割以上の女性が結婚をしたことがないのです。

また、35歳は26.03%、40歳でも18.96%となっています。40歳になると、その割合も30歳の割合の半分に減っていますが、それでも2割近くの女性が結婚経験がないのです。

2010年の時点でこの数字なので、2016年現在はその数字がもっと増えているものと思われます。

また、50歳の未婚率を「生涯未婚率」といいますが、2010年はその生涯未婚率が15.1%です。

なんと、これが1950年では1.4%だったのです。60年でほぼ10倍になってしまいました。

今では、6~7人に1人は一度も結婚をしないまま、生涯を終えてしまうのです。

結婚に興味がない人には関係ないかと思いますが、いずれ結婚したい人は、耳が痛い話ですよね。

今は景気も悪く、結婚にもコスパを求める男性が多くなってきてしまいました。

結婚自体お金がかかってしまうのに、そのお金を失ってまで結婚する価値があるのだろうか?とシビアに考える男性が増えているのです。

昔は、とりあえず適齢期がきたらお嫁さんをもらうという風に、「結婚はするものである」と思う男性が多かったですが、今は、自分の自由に使えるお金が少なくなるのに、大しておいしいご飯も作ってくれずろくに家事をしないような嫁をもらうくらいなら結婚などしない、と思う男性が増えてきているのです。

そうなると、昔は、女性は24~25歳になったら結婚できるというのが世の常識でしたが、今ではきちんと結婚するための正しい努力というのをしなければ、結婚はできなくなってしまっているのがお分かりかと思います。

では、結婚するための努力というのはなんなのでしょうか。

結婚したい人がしてる女子力アップ法って?

結婚するための努力、昔はよく「花嫁修業」などと言っていました。いまはそれにプラスして、「結婚できるように、女子力をあげる」などといったように「女子力」という言葉も使われるようになっています。

この「女子力」という言葉は、数年前から徐々に使われはじめ、今では誰でも知っているワードですよね。

女子力アップをして結婚するために、色々努力している方も多いと思います。

では、女子力アップとは一体なにをするのでしょうか。

主に女性が考える「女子力」は、見た目の美しさ・煌びやかさを指すことが多いようです。

また、教養が身についていること、自分のために投資していることなども挙げられるでしょう。

まず、見た目に関してはネイルをしたり、美しい髪の毛を維持するために定期的に美容院に行ったり、エステやジムに行くなどをする女性が多いようです。

他には、いいものを身につけて自分の価値を上げるために、一流のブランド品などの良いものをもつという方もいるでしょう。

ネイルに関しては、今はネイルサロンが増加したため、ネイルサロンの価格競争がおき、昔に比べ安くネイルができるサロンが増え、ネイルが以前よりもし易い環境になりました。

また、髪の毛に関しても、ノンシリコンシャンプーを始めとする髪の毛にいい成分を使ったシャンプーが注目されるようになったことで、髪の毛に関心をもつ女性が増えました。

ネイルサロンの価格競争は、美容院とエステにも同じことが言え、それによりそれらのサロンに行くハードルが下がったことも、女性の皆さんがそういったことに興味を示すようになった理由の一つかもしれません。

続いて、自己投資に関しては、今は女性を管理職にしようとする推進活動など、女性の社会進出を促す時代になったこと、「女性は適齢期がきたら結婚をして、専業主婦で家を守る」といった昔の常識がだんだん薄らいでいっていることなどから、自立した女性を目指す方が多くなり、語学などの自分の教養を高めるために投資をする女性が増えたようです。

こう考えると、女性が考える女子力というものは、見た目や自身の持つ学力や知識があるほど女子力が高いと思う傾向にあり、母や妻になる力というものとは異なっているかもしれません。
 

男から見た女子力とは?

では、男性が思う、結婚する女性に求める女子力とは一体なんでしょうか。

それはひとことでいえば、「妻になる知識と力」だと言えます。女性が考える女子力とは異なるように思えますね。

その差が顕著に表れているのが、見た目の美しさに関してです。先ほど申し上げたように、女性が見た目の女子力UPとして、ネイルサロンに通ったりブランド品を持つ女性が多いということを挙げました。

しかし、実際に男性が「結婚したい女性」は、キラキラしたネイルをしていたり、誰もが欲しがるようなブランドものに身を包んでいる女性ではないのが事実です。

特にネイルに関しては、キラキラしたストーン付きのネイルや派手なネイルを嫌う男性が多いです。これはやはり、料理面で考えた時に、「長く派手なネイルをしている=普段から料理をしない人」と思ってしまうということが挙げられます。

しかし、いまはジェルネイルが主流になっていて、少し料理をしただけでネイルは剥がれないようになってはいますが、やはりそれでもあんなゴテゴテな爪で料理をすることは、あまりいいイメージはしないですよね。妻になる人には、ネイルをしている女性よりもすっぴん爪が綺麗な女性を望む傾向が多いようです。

また、ブランド品に関しても、あまりにブランド品ばかり身につけていると「この人と結婚したらお金がかかりそう」とあまりよくないイメージを持つ男性が多いようです。

派手でモデルのように着飾っている女性は、隣に連れて歩きたい、「彼女」にしたいと男性は思うのかもしれませんが、結婚となるとまた少し違ってくるようですね。

したがって、男性が結婚したい女性に望む女子力というのは「浪費しない、家事ができて小綺麗な女性」だと言えます。正直、一番それが理想が高いのかもしれませんね。

節約を知らない女子が多すぎるという現実

筆者の周りの独身女性の話になってしまいますが、やはり独身女性は節約をしている割合が少ないように見えます。特に、実家暮らしの女性は月のお給料が全てお小遣いにできるので、ブランド品を買ったり毎月エステにネイルに…と節約という言葉とは無縁な方が、筆者の周りでは多いです。

しかし、先ほども申し上げたように、男性が望む女子力というのは「家事ができる」女性です。家計のやりくりができるというのも家事のうちのひとつに当たるでしょう。ネイルも髪の毛も完璧で、身につけているものはハイブランドとなると、誰が見ても、お金がかかっている人に見えてしまいます。

「この人と結婚したら、僕の給料はブランド品やエステに消えてしまうのだろうか…」と思って、結婚したいと思わなくなってしまう男性も多いようです。

もし、そんな女子力アップを結婚するためにしているとしたら…努力をしているのに、まるで反比例するかのように結婚から遠ざかってしまうかもしれません。

節約未経験は結婚後に苦労するかも?

料理もたまにやるし、洗濯もしてるから大丈夫!という方もいるかと思いますが、それだけでは足りません。まず、して頂きたいのは「お金を考えながら家事をすること」です。

料理に関して言えば、ただレシピに載っている材料を買ってレシピ通りに作ればいいだけではありません。

それを繰り返していたら、月の食費はとんでもないことになってしまいますよね。大事なことは「冷蔵庫にあるものの中で料理をする」能力を身につけることです。

筆者も結婚したての頃はとても苦労しました。冷蔵庫にあるものを使い、たまに買い足しながら日々のご飯を作るというのは想像以上に難しく、慣れるのに1年近くかかりました。

ですので、結婚したいけどなかなか成果がでない女性には、今からこの「節約して日々のご飯を作る」というのを練習することをオススメします。

先程も申し上げたように、妻にしたい女性に望むことは、有名店の高いランチを沢山食べてきた女性よりも、毎日お弁当を作ることができる女性なのです。

結婚前にそれができていたら、「きっと、この人と結婚したら、毎日おいしいお弁当を作ってくれるのかも」といい印象がつき、ひょっとしたら結婚…?なんてこともあるかもしれません。

女子力アップで目指すべきはあなたのお母さんかもしれません

いかがでしたか? 女性が思う女子力と、男性が思う女子力にはとても差があるというのが現状です。 煌びやかな衣装や装飾に身を包むよりも、少しでもお金に対する意識を改めることが1番の結婚への近道かもしれません。皆さんも、家計を把握する能力をしっかりと身に付け、いい人とめぐり合う準備をしましょう。

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