意外に損をしている人が多いガス料金の4つの裏話

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ガス料金が高いと思ったことはありませんか?

現代社会において人が生きる上でどうしてもお金がある程度は必要です。

その理由の一つとして言えることが電気ガス水道と言ったライフラインと呼ばれるものを確保するにはお金がかかるからです。

どれもなしに生きると言うのはちょっと厳しいところがあるのは災害にあった土地の人の生活をみれば一目瞭然。

仮にそんな生活を強いられていると言うのでなければ好き好んでライフラインなしの生活を送りたいと言う人の方が稀でしょう。

その為そのライフラインを確保するためにお金が必要となるのですが、このライフラインの中で一つだけ人によって大きく金額が変わるものがあります。

それがガス料金です。

勿論どのライフラインについても多く使う人の方が大きな金額を支払っているのには違いないのですが、ガス料金だけはちょっと質が異なります。

例え同じだけの料を消費したとしても使っているガス会社で異なると言うだけではなく、

同じ業者で契約していて、同じだけの料のガス消費量でもガス料金が異なるという事が起こるのです。

そこで今回はこのガス料金と言うライフラインに支払う金額がどういう仕組みで違いが出ているかという事をお話させていただきたいと思います。

あなたはガス料金のこんな裏側ご存知でしたか?

1.ガス原料単価の違いで見るガス料金

まずはガス料金について誰もが知っているであろうこの話をしておきます。

基本的にライフラインのガスと言うのは2種類あって都市ガスとプロパンガスに分けられます。

この都市ガスと言うものを使ったほうが安いと言うのは皆様ご存知のとおりの事で、

場合によっては半分ぐらいのガス料金で済ますことができるというだけの違いが出ます。

どちらも使ったことがある人ならここまではご存知の事であると思いますが、どうしてそんな違いが出るかを簡単にまずはご説明します。

そもそもまず実はなんと都市ガスとプロパンガスは原料が違います。

都市ガスはメタンを主な成分に持つ天然ガスで海外から輸入する液化天然ガス(LNG)と言うものが大半を占めます。

マイナス162度まで冷やせば液体になり、体積が600分の1と小さくなるのも特徴であり、この種類のガスは空気より軽く一度に大量の運用が可能であるのが都市ガスで使われるガスの特徴です。

これに対してプロパンガスはプロパン・ブタンを主成分に持つ液化石油ガス(LGP)と言うものが大半を占めています。

こちらはマイナス42度まで冷やせば液体になるのですが、縮小率は体積が250分の1程度であり空気より重いです。

その為、基本的に都市ガスで使われるようなガスよりも一度に大量の運用が出来ません。

こうした原料の違いからそもそも使って起こせる現象事態は同じでもそれにかかる費用そのものが実は異なり、ガス料金の違いが都市ガスとプロパンガスでは出るという訳です。

2.使えるようにするまでにかかる手間の違いで出るガス料金

さて続いて紹介するガス料金の違いとしては使うガスの使えるようにするまでにかかる手間についてです。

どんなものでもそこに人の手が入っていてそれが多くなればなるほど、加工などの技術が難しければ難しいほど高くなるためにガス料金もプロパンガスの方が高くなるという事が言えます。

都市ガスは道路の下のガス導管を通じて供給されますので、ガス管の元を辿っていくとたどり着く場所にまとめて補給しておくことが出来るため、ガス料金が高くなる理由の人件費としてはそこに関してのみ必要となる訳です。

しかしプロパンガスはまずガスの缶詰を作ることからしなくてはなりません。

そうなると必要となる間の費用もかかってきますし、缶詰ですから使う人の元に一つ一つ提供しにいかなくてはいけないという事になる訳です。

しかもただ使う人の手元に届けてさぁどうぞという訳にも行かず、専門の業者の手による安全を確保した作業によるつけたり外したりする必要があります。

更に言うならそんなガスの缶詰を使うプロパンガスは、都市ガスの保守作業がガス供給元を点検するだけで済むのに対して、各家庭に出向いてわざわざボンベを運んだり点検したりしなければなりません。

これほどかかる人件費に差があるが為にプロパンガスは高くなるという事が言えるのです。

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