お金が自分から集まってきたらいいですよね。
毎日満員電車に乗って、決まった時間に行かないと遅刻だと責められて、嫌いな上司に怒られて、取引先には謝らなくていけない日々。
そんな日々をすごしていてあなたは満足ですか。
あまりいい生活とはいえない生活でだましだましで生きていませんか。もうやめにしませんか。
そもそも、なぜあなたはお金がないと感じていて、このサイトについたのでしょう。
お金がないとばかり思っているからでしょうね。
そんなにお金が足りないと感じているのに、何でずっと足りないのでしょう。
なぜ、集まらないのでしょうか。
あなたにお金が集まらない理由は単純です。
お金にすかれないからです。
お金があなたに集まらない理由があって、集まっていないのです。
歴史上で名前を残している将軍たちは戦場で勝つべくして勝っています。
織田信長、豊臣秀吉などから、ローマのユリウスカエサルや例を出せばきりがないのでやめますが、古今東西の将軍は勝つべくして勝つべくして勝っています。
そして、名前が残らなかった無名の将軍は負けるべくして負けているのです。
そこに奇跡や裏口、親の七光りなどはありません。
必然なのです。
あなたは負けるべくして負けて、お金が寄り付かなくなるように日々生活してお金と縁(円)がない生活をしているのです。
さて、集まるようにするにはどうすればいいのでしょうか。
この負けるべくしている行動を、勝つべくして勝てるようにするにはどのような変化、なにを変えればいいのでしょうか。
一緒に考えましょう。
世の中は不公平にできています。
お金がある人とお金がない人。
さて、お金をある程度持つためにはどうすればいいのでしょうか。
まずは、物を減らしましょう。
物は物質的に創造がつくような家の中のものもそうですが、自分についているもの=脂肪なども処分しましょう。
無駄なものは減らしましょう。
そもそも、モノが多いことはそれに費やす時間、そのものの収納スペース、そのものを買うのに必要なお金などがかかっています。
さて考えてみてください。そのモノがあることで自分がどれだけ幸せになっているのかを。
考えましたか、どうでしょう、あなたはそのモノを買って幸福になったでしょうか、満たされたでしょうか。
まず、満たされてないでしょうし幸福にもなっていないでしょう。
車を2台なんて持っていても持っていないよりも幸福だと東京などの大都市に住んでいて本当に思えますか。
考えないことは楽です。
車をレンタルしたり、カーシェアしたりするのは少し煩雑だし、頭を使いますよね。
使わないと楽でしょうね。
しかもカーディーラーからお客様は神様ですなんて言われて接客されていい気になれるからそのときは幸せかもしれませね。
でも、今のあなたはどうでしょうか。
その車を本当に今も必要ですか。
税金や車の購入ローン、ガソリン代、駐車場の毎月の出費、車の車検などなどのコストを全部ひっくるめてそれでもあなたは持ち続けていたいと考えますか。
同じようなことは多くのものに当てはまります。
家、マンションなどの高額で「必要そう」なもの。
確かに必要そうですよね、
でも本当に買うのが適切な判断だったでしょうか。
なぜ借りるのではだめなのでしょうか。
友達とシェアでもいいですよね。
両親と同居でも安く済むならよかったのではないでしょうか。
無駄なプライドなどで一等地の狭いところなどにすんでいないでしょうか。
給料の4分の1程度までが適当といわれているのに2分の1、半分も住宅のために消えていませんか。
「必要そう」な高額なものでは生命保険、スマートフォンなどもそうです。月々の支払いにより支払いをしているからその高額さに気づかないように設計されています。
自分がどれだけ高いものを買っているのかについて考えが及ばない人は多いでしょうね。
生命保険や通信大手の財務諸表を見ていたら明らかですが、そんなことを考えもしない人が多いでしょうね。
何で、でしょうか。
めんどうくさいですよね、
会社の財務諸表なんて見るの、ネットで安いところを探したりすることが。
でも、調べたりネットを使って安いところを探したりする労力は報われないことはありません。
安くてサービスがいいところは必ずあります。気づかないだけです。だって、広告したりするのが無駄なコストですから。
お金は好きな人のところには集まりますが、嫌いな人のもとには集まりません。
そういうものです。お金がすきかどうかではないです。
お金が、あなたを好きかどうかです。
うまく使っている人の下にはお金は集まりますが、下手な使い方をするところからは消えていきます。
これは現在の社会システムの基盤の資本主義の根本原理です。
富むものは富み、持たざるものは持っているものも奪われるというマタイの法則です。
リア充はさらにリア充になるのです。
なんでこのようなことになっているのでしょうか、なんて考えたことがありますか。
観察していればすぐにはわかりませんがしばらくすると自然にわかります。
持っているものをうまく使えるかどうかにすべてがかかっています。
あなたの会社がすばらしいアイデアをもとにすばらしい事業が始まったとします。
その事業はすばらしいですが、銀行やお金持ち、ベンチャーキャピタルなどはすばらしさを理解できなくてお金を貸してくれませんでした。
でも、数年後には少ない元手で始まった事業も利益を出して、その利益を元手に組み込んで元手が大きくなってさらに大きな利益を生んで、その大きな利益で大きな元手になって、その大きな元手でさらにもっと大きな利益を出すことができます。
そこには誰も支持しなくても自然とそうなるようになっています。
それは事業がすばらしかったからだよ、なんて思っていませんか。
事業がすばらしいというよりも、元手の資金をうまく使えるからお金が集まってきたのです。
お金の使い方が上手だっただけです。逆にダメダメ事業を始めたら、利益は出ないで損失が出て、元手が減ってさらに損失を出して元手が減ってどんどん元手が減っていきます。
お金の使い方が下手だったからでしょうね。
使い方がうまいか、下手かによって数年後の結果が恐ろしく変わってくることになります。
そして、今あなたのお金が少ないということは単に、「お金をうまく使えていない」ことを意味しています。
お金の下手な使い方とは、お金が使われていていやだなって思っています。
お金が嫌う使い方とは、あなたや周りの人がまったく幸せにならない、特にもならないような使い方です。
誰かを喜ばせれば、必ず帰ってきます。情けは人のためならずといいますが、人のためにやっているように見えるが、結局はゆくゆく回って帰ってきます、自分に、だから人には親切にということわざですが、そういうことです。
帰り道になんとなくコンビニに立ち寄ってなんとなく何かを買って帰る経験もあるでしょう。
コンビニがこんなに繁盛しているも何気なく何も考えないで使うお金に嫌われる人が多くいるからです。
無駄な出費や、何も調べないでその場の勢い、接客の子がかわいいなどの理由で買うのをやめましょう。
誰も喜ばない、自分も喜ばないような使い方をしているとお金は離れて生きます。
うまく使う方法は、
簡単です。
熟慮の末にお金を使えばいいのです。
論理的に割り切れない部分は「えいや!」と決めます。
誰かのためにお金を使うときになんでだろう、どこで使えばいいのだろう、いくら出せばいいのだろうなどと考えますね。
でもそういうことを考えて何かをしたことは必ず相手にはわかります。
次から助けてくれることもあるでしょう。
銀行が融資を渋っているけどいいものを作っている会社があって株価も評価がされていないならその株を買いましょう。
あなたが株を買えば株価が動きます。少なくとも流通数が少しは減ります。
長く持っていると、本当にいいとあなたが思っていれば周囲の人も同じように考えます。
そして、株価が下げ止まるか上がるかすれば銀行も貸し渋るのを辞めるでしょう。
貸してくれないなら株式を追加で発行するかもしれません。
あなたのお金は、いいものを作っている企業、社会に必要とされている企業を助けに行きました。
そしてその企業が本当によかったならば株価が上がります。
あなたはその企業を助けに行って、その企業の株価が上がればあなたのお金は増えます。
うまく使ってくれたからお金があなたのことを好きになってくれたからです。
コンビニで浪費するよりも楽しくありませんか。
お金を集めるためには、お金に好かれなければなりません。
そのためにはお金に嫌われるような浪費などはやめて、モノなども多く持つのもやめましょう。 そして、誰かのためになるようなお金の使い方、上手なお金の使い方をしましょう。 それだけで見違えるように、お金にすかれるようになって、お金が自然にたまって生きます。 今日明日にスグ効果が現れるわけではありません。 習慣ですから少し時間がかかります。 ただ、確実に今のお金がない状況を脱する確実な道です。
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